雑記-お酒

2025年10月12日 (日)

ビニャルバ・マルベック・レセルバ(赤ワイン)

 

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ワインはまだよくわからないのだが……口に含んだ瞬間、複雑な味わいが広がり、これはうまいと思ってしまった。

これを買ったヴィノスやまざきのサイトには、以下のような説明がある。

とにかく濃い! 買い付け隊も驚愕したパワフル赤

樹齢100年以上のぶどうも使用した一本は、この価格とは思えない驚くほどの凝縮感と、樽からくる力強いタンニン(渋味)の複雑な味わいを楽しめます。濃いだけではなく、バランスの取れた赤ワイン。

私の中では、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコに続く第2位かも(こちらは複雑な渋みが特徴。アマローネは甘みが加わる)。お値段はアマローネの1/3くらいだから、コスパ的には最強とも言えそうだ。

アマローネだと特別なときの楽しみって感じになってしまうが、このクラスなら、クラフトビールを飲むのと1回あたりのコストは似たり寄ったりだから、あまり気にせず買えるし飲める。

ちなみに、このビニャルバ・マルベック・レセルバは色もすごく濃い。例の火垂グラスに入れるには濃すぎるほど。光があまり通らず、ワインがごく少量になるまでステムが光らないのだ。


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2025年10月 3日 (金)

BLUE MAGIC@宇都宮

この週末は中学の同窓会で宇都宮。同窓会は土曜夜だが、宇都宮森林公園のジャパンカップコースを走るため、金~日の2泊3日にした。

というわけで、金曜は、オリオン通り裏のBLUE MAGICというブルワリーへ。

■BLUE MAGIC

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■1杯目はXIIセッション

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ここ、BLUE MAGICの12周年ビールとのこと。だからローマ数字で12なのだろう。

セッションIPAらしく軽い飲み口。「贅沢なるホップアロマ」と説明されていたが、柑橘系の香りが漂うビールだ。

■ビールの名前がいろいろとおもしろい

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マスターがこういうの、好きなんだろうな。

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2025年9月28日 (日)

火垂(HOTARU)グラス@ルーシャズ

しばらく前に、ちょっと変わったワイングラスを買った。

■火垂グラス

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上からスポットライトで照らすと、グラスに注いだ飲み物の色にステムが光るのだ。なかなかにすてきで、つい、グラスを眺めながらお酒が進んでしまう(^^;)

詳しい説明はこちら(↓)。

 

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2025年9月27日 (土)

2025年版「長い猫ジョッキ」@サンクトガーレン

神奈川のブルワリー、サンクトガーレンがビールフェスト用に作ったグラス。ミケ、欲しいなぁ。

でも、9/26(金)~10/13(月祝) の横浜オクトーバーフェストも10/10(金)~19(日)厚木オクトーバーフェストも行けないもんなぁ。あと、去年のかりん、今年のなつきと立て続けに逝ってしまったので、これで飲むと、さすがにちょっとしんみりしてしまいそうな気がする……。

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2025年9月16日 (火)

ロックヴァイツェン

しばらく前に新しいヘッドブルワーさんが来て、その人、ヴァイツェンが得意でうんぬんと聞いた記憶があるのだが、私は、ヴァイツェンって好まないので買わないだろうなと思っていた。小麦のビールであることは別にいいのだが、コリアンダーやオレンジピールの風味がどうにも、なのだ。

なのだが、今回、買ってきてみることにした。ロックやハットウォールデンなどで使える金券の有効期限が迫っているので、ふだんなら買わないものを買って、ある意味、無理やり使おう、ということで(^^;) いや、まあ、原材料を確認したら、「麦芽(大麦・小麦)(ドイツ製造)、ホップ」「麦芽(大麦・小麦)(ドイツ製造)、オーツ麦、ホップ」とコリアンダーなどを使っていないことがわかったのが大きいんだけど。

■ロックヴァイツェンとロックドライホップドヴァイツェン

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2025年9月 7日 (日)

ツール・ド・ふくしま2025――本番

5時に起きるつもりが、4時半ごろ目が覚めてしまった。朝メシを食べながら、ゆっくりと準備を進める。

■朝メシ

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スティックメロンパンは、結局、朝メシでは食べず、レース中の補給に使った。つまり、朝メシの炭水化物はスナックサンド2個、300kcal弱。朝メシを含む補給のやり方を少し変えてみることにしたのだ。前々からいろいろと不思議に思っていたことに対し、やっぱりそうだよねと思う話を、最近、本で読んだので。

6時にホテルを出て、馬事公苑へ向かう。20分ほどで到着。すぐに受付をして、自転車に計測チップを付けたり、ジャージやヘルメットにゼッケンを付けたりと準備を進める。それにしても、ジャージが上下セパレートだからいいけど、ワンピースだったら、当日受付なんてできないな。ゼッケン付けようとしたら、すっぽんぽんにならざるを得ない(^^;)

ライトや携帯工具などはポケッタブルリュックに入れた上で、大会支給のビニール袋に入れ、預ける。用意した補給食の半分は戻り用として、こちらに。

予想気温は20℃台後半なので、服装は、夏用ジャージ上下、アンダーなし、指切りグローブ。ヘルメットは通気性重視。ツール・ド・ふくしまのコースは飛ばせる下りが多いのでエアロヘルメットも考えたのだが、それなりに暑くなりそうだと思ったので。

■馬事公苑

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トイレは少ないが、参加者も少ないので、列ができるなどはない。

140kmの展開が速いので、スタートが少し早まりそうだとのアナウンスがあり、若いほうが年代別に整列する。

■グループ3(60歳以上)の先頭に並ぶ

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このプラカードを持った人は、このあといなくなった。つまり、年代別に分かれて並ぶが、スタートはまとめてということらしい。こら、スタート直後はカオスだな。

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2025年9月 6日 (土)

ツール・ド・ふくしま2025――前日

来年のUCI Granfondo世界選手権はニセコで、ツール・ド・ふくしまがその予選になる。そんなこともあって、昨年とはコースも時間制限などの条件も大きく変わった。

我々年寄りの80kmは、南相馬市の馬事公苑をスタートし、山の中を走って、ずいぶんと南の楢葉町、Jヴィレッジそばがゴールになる。

■ツール・ド・ふくしま2025 80kmコース

当日朝、ゴール地点からスタート地点までバスが出るのだが、それに乗ろうとすると、朝がすごく早くなる。馬事公苑着も5時45分予定で、スタートまで2時間近くも待たなければならない。それくらいなら、馬事公苑近く、南相馬市内に泊まり、ホテルから馬事公苑までウォーミングアップを兼ねて自走したほうがいいという考え方もある。もちろん、ゴール後、もう50~60kmを走らなければならなくなるわけだが。後泊するなら、追加で走っても別にかまわないだろう。

■ツール・ド・ふくしま2025タイムスケジュール

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野辺山から相馬は、400km前後ある。休憩込みで6時間くらいみておくべきだろう。

というわけで、朝、ふつうに起きて朝ごはんを食べ、7時くらいに出発。前日受付近くで高速を降りたのが13時近く。遅めにお昼を食べて、受付に向かう。

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2025年8月17日 (日)

大江戸ビール祭り

2025年9月17日(水)~9月21日(日)と9月24日(水)~9月28日(日)、品川インターシティにて。前半と後半で出店者が変わるらしい。

タイミングよく東京に戻る用事があったらのぞいてみるか~。

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2025年8月11日 (月)

American Craft Beer Experience 2025

なるものがあるらしい。11/22~24@日比谷公園。これはのぞきに行くんだろうな。American Meat Showcaseも同時開催って話だし。

 

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2025年8月 2日 (土)

時間調整でビール工房@新宿

新宿で、家族写真のアルバム入れ替えを待つ間に、買物とビール。ビールはビール工房。買物の場所に近いし、前に行ったとき、わりと好印象だった記憶があるからだ。午後3時とふつうなら飲むには早すぎる時間。でも、明日はAttack! 299で朝がめちゃくちゃ早いので、今日は、いつもより早くに寝るつもり。だから、午後3時から飲みつつ晩ごはんでいいのだ。

ふつうサイズ2杯くらいで切り上げるつもりだったら、それなら、飲み放題1時間のほうが安いくらいだという。というわけで飲み放題ということにした。グラスは小。だったらということで、いろいろ飲んでみることにした(^^;)

■1杯目はリッチモルトIPA

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大半がIPAなのがちとなんだが、これはモルティで悪くない。

■2杯目は、KokoセッションIPA

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味はウッディでおもしろい。こういうのはあんまりない気がする。

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