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2026年4月26日 (日)

山中湖発!道志・ヤビツ・箱根スーパーチャレンジ!@ウォークライド

山中湖をスタートして道志みちを下り、ヤビツ峠、箱根を経由して山中湖へ戻る150km・獲得標高3,300m(エリートコース)、だそうだ。いっちゃん楽なビギナーコースでも130km・獲得標高2,200mだからなかなかな設定である。

 

受付が7:00~7:30、スタートが8時とのことなので、山の家を4時半に出発。河口湖畔のすき家で朝ごはんを食べ、スタート地点に7時ちょうど着。受付をすませてから、山中湖交流プラザきららの駐車場に車を止めにいく。自転車の準備と着替えをすませてスタート地点に戻ったのは、8時1~2分前。

また、参加することがあったら、もうちょい早くに着いて、まず車を止めて準備を整え、自転車でスタート地点まで行って受付をするのがよさそうだ。

そうだ。スタートで隣になった人と話をしていたら「こんな寒いと思わなかった。たまたま車に積みっぱなしだった上着を着てきたけど、これがなかったら死んでる」って言われたんだけど、天気予報どおりの気温なんだよね(←これは思わず指摘した)。丸一日走るんだから、途中で雨降るならそれなりの格好しないと死ぬし、天気予報は必ず確認するものなんじゃないの? 私は、ロングを走るときは、何日か前から天気予報を確認し、予報がどう変わっていくかも含めて見てるほどだったりする。っていうか、そうしないと怖くて走れない。それだけに、確認しない人がいるとは驚きだった。

ともかく。

最後尾近くでスタート。数人ずつ出ていくので、先頭からはけっこう後れている。ま、レースじゃないし、そのあたりは気にすることではない。

服装は、夏用ジャージ上下、夏用アンダー、指切りグローブ、ウインドベスト、厚手のアームウォーマー、レッグウォーマー。じつは、あづみののあと、ニーウォーマーと薄手で使い勝手のいいアームウォーマー、ついでに汗止めのバンダナを東京に忘れてきてしまったのだ。

まだ涼しいのでボトルは1本。もうひとつのボトルホルダーに携帯工具など。道志みちを下りきったら暑くてアームウォーマー、レッグウォーマーは外すはずなので、それを入れるために、いちばん小さなサドルバッグも装備する。

スタートから山伏峠まではウォーミングアップでゆっくりと。そのあとの下りも、気持ちよく踏んでしまうと、長丁場の後半に足が残らないので、軽く回すにとどめる。とどめるんだけど、どんどん前の人たちに追いつき、抜いてしまう(^^;)

と、ふたり組に追いつかれ、「回していきましょう」と声をかけられたので、いちおう、ローテしながら走ることに。ただ、ねぇ。声をかけてきた人はまだしもなんだけど、もうひとりが、がつんと踏むか足を止めるかの二択な人で、よりによって、その人の後ろが私の順番になってしまった。自転車1台分くらい車間を開けていても怖くて、注意力のかなりをもっていかれる。さらに、上りで出力が上がる。ついていけないことはないけど、ついて行きたいとも思わなかったこともあり、長めの上りに入ったところでふたりを見送ることにした。

道志みちから宮ヶ瀬はトヅラ峠経由。これだけ下ると気温が上がる。道志みちの下りも最後は暑くなってきていたくらいで、上り始めたら暑い、暑い。これはさっと脱ぐにかぎると、見通しがいいところを選んで止まり、アームウォーマーとレッグウォーマーを外してサドルバッグに入れる。その途中、スタートで隣になった人など数人が抜いていった。

裏ヤビツは、つい先日、岸コーチの実装トレーニングでも走ったところ。見通しの悪いカーブも少なくないので、そういう意味でも無理せず走る。後半の上り本番も、3~3.5倍。

上りきり、空になったボトルの補給とヤビツ峠レストハウスの丹沢MONでカレーを食うんだろうなと自転車をラックにかけていたら(食券500円×3枚を渡されていて、それが使えるので)、後ろから「そのジャージは、もしかして???」という声が聞こえてきた。ン? もしかして、私のことか??? ふり返ると、販売店チームでなんどもご一緒した人がふたり。ゼッケン代わりのヘルメットカバーはエリートコースで私と一緒だ。

■販売店チームの仲間ふたり

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お互いにびっくり、である。

「ここでカレーッすかね?」と尋ねたら、「我々はゴール地点の蕎麦をめざそうと思ってます」とのこと。せっかくなので、その案に乗って、一緒に走ることにする。脚力的に、片方は全体的に私よりちょい上、もうひとりはクライマー系で、平坦や下りは私が速いけど上りは向こうが格段に速い。でもまあ、なんとかなるっしょ。距離が長いんで。

やびつからの下り、クライマー系の方が踏んでいる後ろで私は足を止めている。なんだけど、どんどん近づく。これは、後ろだからではなく、姿勢の違いによるものだろうなと思ったので、横に出てみたが、やはり近づく。そのままにしたら、結局、並んだ状態で、片方は踏んでいる、片方は伏せている、になった(^^;) 併走を続けるわけにはいかないので、軽く踏んで前に出る。

ふつうにブラケット持った姿勢とべったり寝かせた姿勢(顔とサイコンが20cmくらい?)だと、そのくらい違うのよね。だから、べったり寝かせた姿勢で踏む練習をするわけで。

下りきって、秦野を通り、二宮から海辺の1号線。お正月の「箱根駅伝から逃げろライド」でなんども走っている道だ。

それにしても……このふたりでも、やっぱり、上りになると出力上がるんだよな。3倍で巡航しているのに、上りは4.5~5倍。とくにクライマー系の方。スマートコーチング系の仲間は、「上りで上げるな。平坦と下りで休むな」と耳にたこができるほどコーチに言われていて、ほぼ一定出力で走る、が身についているけど、一般には、上りでペダルが重くなると反射的に踏んでしまうのよね。

あと、後ろがついてきているかどうか、確認してくれないのも、ね。ひとり先行しているのになかなか気づかない。これも、言われて癖になるまで練習しないといかんってことなんだろうな。

小田原では、伊勢屋本店に寄り、もらった食券で和菓子を買う。私は、すあま(抹茶とプレーンの2個)とヨモギ大福にした(3個で500円ちょいと安め)。すあま、好きなんだけど、最近はあんまりおめにかかれないのよね~。おいしかった。ここは、ほかの機会にも寄りたい。

■伊勢屋本店にて

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このあとは箱根越え。このコースは、最初にがが~っと下って、最後に登り返すというけっこうな鬼設定。さてさて、ついていけるのか。

ガーミンの表示によると、獲得標高は1200mほどにもなるようだ。ピークは800mだか900mだかだから、アップダウンがけっこうあるということだろう。

ガーミン表示の獲得標高残を見ながら必死で上る。1/4くらい上ったところで、こら無理だ。切れるな。そう思ってしまった。思ったが、ペダリングを崩さないように注意すると、出力は保つことができる。そうこうしているうちに、アップダウン区間に入り、一息つくことができた。そう、平坦や下りになると、ふたりとも出力が落ちるので。

というわけで、結局、最後まで切れずについていくことができた。もうだめ、切れると両手の指どころじゃない回数、思ったけどね。逆に言うと、そこまでつらくてもついていけたわけだ。上りがふがいなくて去年のニセコで惨敗したあと、上りのペダリングを変えて練習してきたのだが、それが功を奏しているのだと思う。

箱根からは御殿場に下り、そこから山中湖まで、また、800mくらいも上る。うーむ、蕎麦屋は時間的に苦しそうだ。そう思っていたら、「プリン屋さんに寄っていいですか」と問われた。蕎麦はあきらめて、プリンに食券を使おうということだろう。「もちろん」と回答。プリンも好きだし、写真を見ると、なかなかにおいしそうなプリンだったし。

■こだわりプリンの店ふじにて

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食券を残してもしかたないしと、3個も食べてしまった。3個で800円くらいなので、4個という手もあったのだが、それはさすがに食べ過ぎかと。

朝霧高原プリンと生クリームプリンがおいしかった。宇治抹茶は悪くないって感じ。ここも、1個250円くらいが大半と安くておいしい。機会があったらまた寄ってもいいなという感じ。

最後の上りは、半ばの道の駅すばしりで休憩を入れた。

ここまではどうにか付いてきたが、このあと、篭坂峠までは置いていかれる。じり、じりっと離れていくのだ。それでもあきらめずに踏んでいく。精神的に切れたら、がっくり出力が落ちてしまうので。そのうち、前と開かなくなる。そして、最後は少し差を詰めることにも成功。篭坂峠に前の人が着いたとき、差は、いちばん開いていたときの2/3くらいになっていたと思う。

篭坂峠から山中湖の下りは踏み倒す。ぎりぎりで峠を越えたはずなのに、どうして、下りは踏めるんだろう(体の使い方が違うから、らしい)。がんばった甲斐あって、山中湖畔の道へ右折するところで前の人に追いついた。

そこからゴールまでは3人トレインで快調に。ゴールは4時少し前。うーん、プリンに寄らず走っても、蕎麦屋は、ぎり、ダメだった感じだな。あそこであきらめてプリンに寄ったのは正解だったようだ。

ゴール後、温かい飲み物をもらってしばらく休憩したあと、車に戻る。なんと、山中湖畔を通って行き来ができるのね(朝、私は道志みちを走った)。

山に戻る途中、オギノ山中湖店という表示を見たので、行ってみることにした。狙いは地ビール。オギノはけっこう置いているのだ。

■案の定、いろいろと置いてあった

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「山中湖初のブルワリー」なら、買ってみずばなるまい。アンバーエールもヘイジーIPAも1本ずつ購入。

アウトサイダー(甲府のブルワリー)のビールもそろっていたので、何缶か買う。須玉のオギノも置いているのだが、2種類くらいしかなかったりするのだ。ザ・カウンティーズ(イングリッシュペールエール)は好みなのを知っているので3缶、ドランクマンク(ベルジャントリペル)も悪くなかったので1缶を購入。サスクオッチとヘルズベルズは新規のお試しっと(^^;)

イベントそのものは楽し苦走れたし、私にしてはよく上れたし、ビールもいろいろ買えたしで、大満足である。

■走行の概要

151km、up 2700m、4000kcalの398 TSS。60分の出力が今年最高、90分の出力も今年2番目という高い数値。よくがんばったわ~。

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