山川さんの山川山荘
今年出た本だ。アマゾンでは、以下のように説明されている。
──幸福な家は物言わず森の中に佇み続ける。変わることなくそこに在り続けて、もし夜に明かりが灯れば、それがひとつの夢のように見える。そしてこれから……
プリツカー賞建築家・山本理顕、鮮烈の代表作「山川山荘」。かつて山荘で過ごした日々を綴る。浅野亜紀による幼少期の山荘の記憶を、原游による幻想的な絵と、本多康司が撮る秋の空気をまとった山荘の写真が彩る。建築家として活動を始めた1970年代、山川山荘の設計を回顧する山本理顕による文も収録。
実は、浅野亜紀さんはお友だちだったりするし、我が家も、みんなで、この山荘におじゃましたことがあったりする(ウチから歩いて歩けないことはないくらいの場所にある)。その後、なんだかんだで、浅野さんはこの山荘を手放され、いまはほかの人の所有になっているのだが、先日、浅野さんから、久しぶりにこの山荘を訪れるので、一緒にどうかと誘っていただいた。一も二もない。ご一緒させていただくことにした。
■山川さんの山川山荘
すごくオープンな造りで、正直なところ、暮らすには不向きだと思う。でも、夏場に訪れ、中央部のオープンなスペースでくつろいだりすると、非日常が体験できる。ある意味、別荘とはかくあるべしというひとつの形なのかもしれない。
アマゾンのレビューでも、読んで楽しいけど、住まいの参考にはならない、住み心地はよくなさそう、でも、滞在することを考えるとわくわくしてくる、と書いている人がいた。そうそう、そんな感じのところなのよね。
■シラカバとダケカンバが混在している
ウチのあたりは基本的にシラカバだが、このあたりはシラカバとダケカンバが混在している。ざっと半々くらいの感じ。標高が少し上がるからだろう。
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