2025年9月
2025年9月30日 (火)
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2025年9月25日 (木)
2025年9月24日 (水)
2025年9月22日 (月)
2025年9月19日 (金)
ツール・ド・ふくしま年代別3位の報告
東京にちょっと戻ったタイミングで、ツール・ド・ふくしま80kmで60代後半クラス3位に入賞したことを、いつもお世話になっている自転車屋さんにご報告~。
🏅✨嬉しいご報告✨🏅
— サイクルショップ ミツイキ (@mitsuiki_cycle) September 19, 2025
チームメンバーであり、いつもご来店いただいているBuckeyeさんが
先日開催された【メディオフォンドふくしま80】にて
🎉年代別3位入賞🎉👏
立派なメダルと一緒にご報告に来ていただき、とても嬉しい気持ちになりました😊
Buckeyeさん、本当におめでとうございます!なう。 pic.twitter.com/ELeHFIXp4B
2025年9月16日 (火)
ロックヴァイツェン
しばらく前に新しいヘッドブルワーさんが来て、その人、ヴァイツェンが得意でうんぬんと聞いた記憶があるのだが、私は、ヴァイツェンって好まないので買わないだろうなと思っていた。小麦のビールであることは別にいいのだが、コリアンダーやオレンジピールの風味がどうにも、なのだ。
なのだが、今回、買ってきてみることにした。ロックやハットウォールデンなどで使える金券の有効期限が迫っているので、ふだんなら買わないものを買って、ある意味、無理やり使おう、ということで(^^;) いや、まあ、原材料を確認したら、「麦芽(大麦・小麦)(ドイツ製造)、ホップ」「麦芽(大麦・小麦)(ドイツ製造)、オーツ麦、ホップ」とコリアンダーなどを使っていないことがわかったのが大きいんだけど。
■ロックヴァイツェンとロックドライホップドヴァイツェン
2025年9月15日 (月)
お世話係がゲーム合宿@八ヶ岳
13~15の敬老の日3連休は、お世話係がゲーム合宿@八ヶ岳。早い人は前日の12日から来るし、13日に来る人、14日に来る人とフリーダムである。自分ところでやると、自由度が高くていいのよね。
■持ち込まれたゲーム各種
■ビリヤード台がゲームテーブルに変身!
今回、ゆきののお世話を長男に頼んだので、私もこちらにいるのだが、私はとくにゲームをしないので(きらいではないし、それなりにやるのだが、優先順位が低い)、一緒にいるのはいるけどそれぞれ勝手にやっているという状態。食事も、時間が合えば同じもの(←お世話係が中心で用意している)を食べてもいいのだけれど(っていうか、そういう話を夫婦でしていて、そのつもりだった)、たいがいずれるし、であれば、私はいつもの食事にしてしまうほうがよかったりするので、結局、それぞれが勝手にやる形になった。
2025年9月10日 (水)
ツール・ド・ふくしま2025――振り返り
来年に向け、改めて、あれこれをふり返ってみたい。
体重は60.5kg(ニセコ比1.5kg増。ニセコ後の不摂生から絞りきれなかった^^;)、FTPは245Wなので、PWRは4.0W/kg。CTL64、Form 20。
■ツール・ド・ふくしま2025(80km、65-69)リザルト
クラストップから9分22秒遅れの2時間25分23秒、13人スタートして3位。
■ライド概要@ストラバ
NP 191Wというのは久しぶりの高い値だ。
■Peak Performance@Training Peaks
5分、10分の出力もかなりいい数字だし、60分、90分の値を見ると、今年一番の走りであったことはまちがいないだろう。
展開も、序盤、臆することなく前に出られたし、上りに入ってもタレなかった。大きめの上り3カ所も、ストラバによると、平均で223W、195W、188Wと悪くない数字になっている。足は、最後のほうで両方ともつったが、だましだまし走っているうちにそこそこ回復し、最後までタレずに走れた。
総合すると、ニセコとは別人の走り、である。
2025年9月 9日 (火)
やっちまった
親指ざっくり。お昼を作るのに、サツマイモを切ろうとしたときに手が滑った。
わりと深くて、指の付け根を押さえて、だいたい止血できるまで20分くらいかかってしまった。止まったかなと思っても、一番手前から血がにじみ、だんだんと出血が増えるというのをくり返してしまって。
傷が深いわりには痛みが少ない。ただ、一番手前が指にしては太めの血管を傷つけているのか、手にちょっと力を入れただけで傷が開いてまた出血したりする。なので、自転車のトレーニングも、高強度インターバルのつもりだったのを、軽く乗るだけにした。ハンドルをがっつり握ったら傷口が開きそうだ。
でも、ねぇ、親指を使わないように気をつけていても、ほかの指に力を入れると親指にも力が入ったりするのよ。
ツール・ド・ふくしま2025――運営のあれこれ
新しい大会なのでしかたのない面はあるのだけれど、運営については、いろいろと……。今年は参加者が少なくて、それでこんなでは、来年、UCI世界選手権の予選として開催し、参加人数が膨れ上がったら大変なことになりそうだ。
もちろん、新しい大会を作るのは大変だ(学生時代にやったことがあるので、それは実感として知っている)。そして、なんとか形にしてくれた人々には大いに感謝している。その上で、参加者目線で感じたことをメモっておきたい。死人が出てもおかしくなかったことさえあるので。もし、ここを見た大会関係者がおられたら、来年以降の参考にしていただければと思う。
■給水のシステムがひどすぎる
スポーツドリンクを入れた自転車用ボトルが細すぎ、ボトルケージに固定されない。緩いとかそういうレベルではなく、まるで固定されない。そんなだから、路面の突き上げなどが少しでもあると、ボトルが飛び出してしまう。
私のボトルもあやうく脱落するところを足で押さえ、時速80kmくらいで坂を下りつつ、片手運転で下を見てボトルをケージに戻した。同じ下りで、前方からボトル爆弾が何本も降ってきて冷や汗をかいたという友だちもいる。そのボトルに時速80kmで乗り上げたら自転車なんて吹っ飛ぶ。高速道路で車から振り落とされるようなもので、死人が出かねない。
ちなみに、水にいたってはペットボトルなので、とうぜん、ボトルケージに固定されない。そんなだから、バックポケットに入れて走った人とかもいるようだ。
■ゴール地点に飲み水がない
当日は暑かったのもあって、みんな、水が欲しい、水がないと愚痴っていた。当日の記録にも書いたが、これはひどい。自販機は、みんながいるあたりには3台しかなくて、ほとんど売り切れ。ロングライドのイベントとかみたいに、水を入れたジャグだけ用意して、自分のボトルにくんで飲んでねっていうのでもいいから、水が欲しい。キッチンカーは出ているけど、食べ物もさることながら、水が欲しい。ボトル飲みきりでゴールするように考えて走ったのは失敗だったと思うくらいに水が欲しいと思った。それでも、私は、トイレ脇の自販機で500mlのペットボトルを2本買えたのでまだしもだったけど。
下手すれば、ゴール後に熱中症とか、笑えない話になりかねないと思ってしまった。
■ゴール地点に日陰が少ない
これはまあ、贅沢なのかもしれないが……リザルトを待っているあいだなど、日陰がほしい。スペースはあるのだから、テントをはるとかできないのだろうか。それでも、天気がよかったからまだしもかな。雨だったら、表彰式まで待つなんて不可能になっちゃう。
予算との兼ね合いもあるだろうが……。
2025年9月 8日 (月)
ツール・ド・ふくしま2025――戻り
ふつうに5時ごろ目が覚めたので、のんびりと帰る用意をして、朝ごはんを食べて……車を走らせはじめたのは8時前くらいかな。
■天気はなんと雨
昨日、こんな天気じゃなくてほんとによかった。
ナビが東北道経由を指示するので、従ってみることにした。山越えで道の駅があったのだけれど、開店が1時間もあとの9時半だったのであきらめ。道の駅には地ビールが置いてあったりするので、なるべく寄るようにしているんだけどね。
たんたんと下仁田ICまで走り、そこからは下道。道の駅しもにたで日本茶とか飲むときに使う木製湯飲みを買いたかったのだ。2年くらい前、お試しで1個買って気に入ったので。幸い、数があったので、3個購入。嫁さんとのお茶で使いたいから、山と東京に2個ずつ置くのだ。
道の駅しもにたでは、このほか、川場のビールを何本かとかこんにゃくパンとかを買う。
道の駅しもにたからは内山峠を越えていく。途中、こんにゃく屋さんでさしみこんにゃくなどを買う。これも、2~3年前に買い、また買いに来ようと思っていたので。
あれこれ買い物をして夕方帰着。炙りやでベランダご飯~焚き火でのんびりしてから寝る。
2025年9月 7日 (日)
ツール・ド・ふくしま2025――本番
5時に起きるつもりが、4時半ごろ目が覚めてしまった。朝メシを食べながら、ゆっくりと準備を進める。
■朝メシ
スティックメロンパンは、結局、朝メシでは食べず、レース中の補給に使った。つまり、朝メシの炭水化物はスナックサンド2個、300kcal弱。朝メシを含む補給のやり方を少し変えてみることにしたのだ。前々からいろいろと不思議に思っていたことに対し、やっぱりそうだよねと思う話を、最近、本で読んだので。
6時にホテルを出て、馬事公苑へ向かう。20分ほどで到着。すぐに受付をして、自転車に計測チップを付けたり、ジャージやヘルメットにゼッケンを付けたりと準備を進める。それにしても、ジャージが上下セパレートだからいいけど、ワンピースだったら、当日受付なんてできないな。ゼッケン付けようとしたら、すっぽんぽんにならざるを得ない(^^;)
ライトや携帯工具などはポケッタブルリュックに入れた上で、大会支給のビニール袋に入れ、預ける。用意した補給食の半分は戻り用として、こちらに。
予想気温は20℃台後半なので、服装は、夏用ジャージ上下、アンダーなし、指切りグローブ。ヘルメットは通気性重視。ツール・ド・ふくしまのコースは飛ばせる下りが多いのでエアロヘルメットも考えたのだが、それなりに暑くなりそうだと思ったので。
■馬事公苑
トイレは少ないが、参加者も少ないので、列ができるなどはない。
140kmの展開が速いので、スタートが少し早まりそうだとのアナウンスがあり、若いほうが年代別に整列する。
■グループ3(60歳以上)の先頭に並ぶ
このプラカードを持った人は、このあといなくなった。つまり、年代別に分かれて並ぶが、スタートはまとめてということらしい。こら、スタート直後はカオスだな。
2025年9月 6日 (土)
ツール・ド・ふくしま2025――前日
来年のUCI Granfondo世界選手権はニセコで、ツール・ド・ふくしまがその予選になる。そんなこともあって、昨年とはコースも時間制限などの条件も大きく変わった。
我々年寄りの80kmは、南相馬市の馬事公苑をスタートし、山の中を走って、ずいぶんと南の楢葉町、Jヴィレッジそばがゴールになる。
■ツール・ド・ふくしま2025 80kmコース
当日朝、ゴール地点からスタート地点までバスが出るのだが、それに乗ろうとすると、朝がすごく早くなる。馬事公苑着も5時45分予定で、スタートまで2時間近くも待たなければならない。それくらいなら、馬事公苑近く、南相馬市内に泊まり、ホテルから馬事公苑までウォーミングアップを兼ねて自走したほうがいいという考え方もある。もちろん、ゴール後、もう50~60kmを走らなければならなくなるわけだが。後泊するなら、追加で走っても別にかまわないだろう。
■ツール・ド・ふくしま2025タイムスケジュール
野辺山から相馬は、400km前後ある。休憩込みで6時間くらいみておくべきだろう。
というわけで、朝、ふつうに起きて朝ごはんを食べ、7時くらいに出発。前日受付近くで高速を降りたのが13時近く。遅めにお昼を食べて、受付に向かう。
2025年9月 1日 (月)
発酵機能付きのオーブンレンジを買えば自分でパンが焼けるのか……
そうか……ふと気づけば、発酵機能付きのオーブンレンジを買えば、自分でパンが焼けるのか。
八ヶ岳はパンを買うのが大変。以前は高原のパンやさんとその隣の地元スーパーまで車で30分だったから、パンのついでにあれこれ買ってくるってパターンでそれなりだった。でも、高原のパンやさんが廃業し、次に近い清里のパレドオールさんも廃業してしまった。というわけで、いま、パン屋さんまで車で40分。さすがに時間的負担感が大きい。
そういうこともあるし、自分で焼けるなら焼きたいという想いも昔からある。自分で焼くなら全粒粉パン(全粒粉を少し混ぜたパンではなく、全粒粉100%のパン)なんかも焼けるはずだからだ。ただ、発酵の温度管理が大変だし、そのあたりを任せるためにホームベーカリーを買うのも置き場問題から避けたい。というわけで、あきらめてきたんだけど……。
いまの電子レンジ(たぶん10年といわず使っている)を発酵機能付きのオーブンレンジに買い換えればいいんじゃないだろうか。お値段も、小さなものなら3~4万で買える。レンジの出力も上がるし、オーブン機能も使えるようになる。もしかすれば、オーブントースターをなくすこともできるかも。
1年落ちのシャープPLAINLY RE-WF235とか、2.5万で買えるくらいに値段もこなれているようだ。いいかも……。
































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