先日買ったSlowCoffeeお試しパックを飲んでみたので、感想をメモっておく。
■SlowCoffeeお試しパック
■エクアドル
深煎り・極深煎り
温度：80～86℃
低めの温度で淹れることで、苦さやえぐみが出にくくトロッとした甘みのある味になります。
82℃でトライ
たしかに、「トロッとした甘味のある味」だと感じる。
余韻は長め。そういう意味では、仕事しながら飲むより、しっかり向き合って飲みたいタイプかもしれない。
最後のほうで少しだけ渋みというかえぐみというかを感じる。
なるお店ができたらしい。
「吉祥寺の新“酒のテーマパーク”「ビックカメラお酒屋」角打ち・試飲カウンターで高級ワインを嗜む」
■
店頭の赤い暖簾をくぐると、目の前に現れるのは、ずらりと並ぶビール、チューハイ、ウイスキー、そしておつまみの山！クラフトビールや海外輸入ビールの充実度は、専門店顔負け。
ふむ。ビールの品揃えもけっこういいようだし、一度、覗いてみないとな。場所はよなよなの道1本手前、ね。
最近、入場料を払って入る本屋さんが増えていて、ブックラウンジなどと呼ばれている。雰囲気はすてきだし、そういう場所だから本好きばかりで静かだしで、時間調整なんかのときには最高だろうなと思っている。なんだけれども、時間調整しなきゃいけないことがなくて行けていない。時間調整しなきゃいけないように調整しなきゃいけないってことか？？？（本末転倒案件）
「東京、ブックラウンジ8選」
八ヶ岳はガスっているけど、歩いているあたりには日が当たっていて、森の中は木漏れ日がちらちらと。いい雰囲気だ。
ちなみに、嫁さんが来ているのは、先日、八ヶ岳倶楽部で買った流郷由紀子さんの作品。やっぱりすてきだ～。
この週末は、嫁さんと柴田淳のライブ＠八ヶ岳高原音楽堂。ネコずは友だちにネコシッターをお願いした。
柴田淳はわりと前から大好きで、アルバムのCDはたぶんぜんぶ持っている。なんだけど、ライブは初。なので、八ヶ岳高原音楽堂のこのライブ、チケット発売の瞬間をパソコンの前で待ち構えてチケットを購入した。「チケットが取れなかった」と残念がっている友だちがいるので、チケット獲得はそれなりに大変だったようだ。
■会場に到着
■席が最後列になったのがちと残念
昔は違っていたけど、座席が抽選になっていて、今回、運悪く一番後ろだった。とはいえ、箱が小さいから、それほど遠くはない。200人しか入れない小さな箱なので。
すばらしかった～。機材トラブルなどもあったけど、さすがの歌声。堪能した。
ぜひ、定番化して、来年も柴田さんに来てもらいたいな～。
今週は、基本的に、嫁さんが山、私が東京なのだが、週末に山側でイベントに参加するため、私も、今日、嫁さんをおっかけて山に移動した。
■ふたりでベランダご飯
■デザートはアングーテさんのケーキ
マジかぁ。The Children of Sanchezが大好きで、フィギュアスケート選手時代にはフリーの曲に使っていたし、実はいまも、携帯の着信音にしていたりする……。ひさしぶりに、フルバージョンを聴こうかな。
「Feels So Good」 チャック・マンジョーネ死去
前々から訪れてみたいと思っていた、ベアードビール中目黒タップルームに行ってきた。これで、東京にあるベアードビールタップルームは全制覇したはず。
ポーカー翻訳者を自称している仕事仲間がいるのだが、長男が会ってみたいと行っていて、その方が、関西から東京に出てきているというので。お酒は飲まない方だというのをすっかり忘れてビール屋さんを会場にしたのは私のミス(^^;) そう言えば、前にお目にかかったときに聞いたように思うのだが、すっかり忘れていた。こうしてブログに書けば覚えておける、かなぁ(^^;)
■まずはフライトで、イングリッシュサマーエール、ストロングゴールデンエール、ばかやろー！ エール
『ユア・フォルマ』、アニメは原作の第1巻がばっさり切られ、話の深みがなくなっている、ぜひ、原作を読んでくれと次男に言われていて、原作が家に届いているのだけれど、そっちは嫁さんが読んでいたので、私は、この週末、ツール・ド・ふくしま下見キャンプ＠スマートコーチングに行く往復の車を運転しているとき、Audibleで聞くことにした。
たしかに、原作第1巻で詳しく語られているあれやらこれやらがあると、それがこうなるのか、ああ、ここにつながるのかなど、話に深みが出る。尺の関係で原作第1巻を切るなら切るで、切った部分を凝縮して描写のあちこちに散らばらせるとか、次男が言っていたように、コマーシャルの前後に説明書きを追加するとか、なにがしかしてくれてよかったんじゃないかと思う。
去年は天候不順でレースそのものが中止になってしまった。なので、去年エントリーしていて、今年も同クラスにエントリーするなら、優先エントリーとして今日のお昼から受け付けますよというメールをもらっていた。
というわけで、ツール・ド・おきなわ2025の市民レース200km（11/9）＠優先エントリー、ダン。
ツール・ド・おきなわはこれで卒業、かなぁ。
"Training and Competing with a Continuous Glucose Monitor" by Hunter AllenをKindleで予約購入した。
なんだけど、Audibleがあって聴き放題の対象にもなっていることを知ったので、いちおう、ライブラリーには登録。さてさて、在米時代ならいざしらず、いま、車の運転中に英語のAudibleを聞いて、ややこしい話が頭に入るのか(^^;)
次男が実家で在宅ワークをするので、22日に予約を試みたらめずらしく取れたとのこと。さらに確認してもらったら、3人に増やすことも可だという。それならと、ツール・ド・ふくしま下見キャンプから山ではなく、東京に戻ることにした。山に戻るほうが渋滞の心配がないのだが、でも、その翌週は嫁さんが山に滞在する予定で、私は、山に戻った翌日の22日か翌々日の23日には山→東京と移動しなければならない。それなら、いっそ、21日のお昼ごろ、それほど混まないうちに相馬→東京と移動したほうがいいという話になった。
というわけで、ツール・ド・ふくしま下見キャンプの翌日、21日のお昼ごろ、東京に戻ったわけだ。そして、夜は、土用の丑の日のうなぎ。
さらに、22日は行きつけのお店へ。
■次男、嫁さん、私の3人で
■飲み物はワインを
うーむ、ちょっと気持ち悪い。
今週は嫁さんが山、私が東京でネコずの世話なので、週末のスマートコーチング福島合宿から、月曜日、直接東京に帰ってきた。いったん山に帰って火曜に東京という手もあったんだけど、その場合、車の走行が500キロ増えちゃう。そのくらいなら東京に直接帰るほうがいいと思ったし、実際、運転してると疲れで眠くなる瞬間とかあって、運転を短くして正解だったとも思った。
ただ……暑くて寝られなかった。冷房をかけてもベッドが熱くて。9時半に寝て、ベッドが寝れるくらいまで冷えたのが3時過ぎ。この時間なら、ふつうはもう起きてしまうのだが、そこまでまともに寝れていないので、がんばって寝てみることにしたところ、うまくいって1時間半くらいはうとうと寝れた。でも、4時半になると、さすがにもう寝ていられなくて起きてきた。
今日は一日使い物にならんな。合宿後の休足日でトレーニングがないのがまだしも救いかも。トレーニングしたら吐きそうな気がする。
この週末は、スマートコーチングのツール・ド・ふくしま下見キャンプ。去年とコースがまるで変わっているし、そのコースで来年はUCI Gran Fondoの予選をやるんだし、ここは、万難を排して行くべきだろう。
4時半起床で、5時半に山の家を出発。相馬市に向かう。
佐久穂から高速に乗り、ひた走る。朝ごはんを横川SAの釜飯にしようかと思ったが、時間が少し早すぎるし、野菜モノも欲しいよなと見送ったのは失敗だったかもしれない。東京を巻くように伸びる高速は車が少なくて走りやすいが、SA・PAがあまり充実していなくて、朝ごはんを食べられそうなところが出てこない。8時ごろ、どこだったかのSAでなんとか朝ごはんにありついた。
■朝ごはんの目玉焼き定食
相馬で高速を降りても、11時からお昼が食べられるところは少ない。というわけで、豚丼のお店でカツカレーを。豚丼が売りなのだが、カツカレーな気分だったので。
食べようとしたら、合宿に参加する仲間が入ってきた。やはり、ほかに選択肢はみつけられなかったってことね。
■お昼のカツカレー
集合はホテル前に12時（バリュー・ザ・ホテル楢葉木戸駅前）。それなりの人数が集まった。
初日は、海岸沿いの道を往復して集団走の練習。距離も時間も短めだが、集中していい練習ができたと思う。
ただ、暑い。とにかく暑い。
■練習が終わってジェラート
写真が曇っているのは、湿気がすごいからだろう。
「ミズナラ樽の真実」
山の家で目の前のミズナラを眺めつつ飲むのは、最近、ミズナラシーバスにすることが多いので、興味深く読んだ。知らなかったことも多く、読んでよかったし、ほかにもバーボン関係の記事とか読んだらおもしろいのかもとも思った。
……でも、読む気にならない。本文のフォントがなぜか薄く、すごく読みにくいから。本文は読まれたくないんだろうなと思ってしまうほどに。ブラウザーの設定でどうにかならないか試してもみたんだけど、ダメ。本文以外はそれなりなのに。
残念だ。
「高原リゾート小淵沢に新しい複合施設 富士山望む景観を楽しめるバーも 山梨・北杜市」
嫁さんは山と往復するとき電車が基本なんだけど、小淵沢の乗り換えでえらく待つことがあるので、そういうときに便利かも。あそこ、駅構内にはなにもないし（駅弁さえ買えなくなったのはひどいと思う）、駅の近くにもお店らしいお店がなかったから。
SlowCoffeeというところのお試しパックを買ってみた。Facebookの広告で出てきて、通常1,800円のお試しセットが1,000円（送料込み）で買えるというので。
■SlowCoffeeお試しパック
コーヒー豆は、このところ、ずっと、那須の珈琲工房さんから買っているのだけれど、あそこはご主人が高齢で、いつ廃業してもおかしくない。最近は、頼むと「～という状況で少し時間がかかります」みたいな返事が返ってきたりするくらいで。
なので、最近、那須の珈琲工房さんが廃業されたらどこから買うかを探していて、いくつか、候補がみつかってはいる（大失敗したケースも少なくない……）。
こないだ八ヶ岳倶楽部へ行った際、交通整理をしていたのがこのパン屋さんだな。えらいこと混んでいるみたい。そのうちのぞいてみたいとは思うのだけれど……9月か10月なら多少は空いてるかなぁ。
おいしい水を求めて東京から南八ヶ岳へ。人気ベーカリーがパンと水の研究所をオープン＜TruffleBAKERY南八ヶ岳＞＠八ヶ岳デイズ
パン屋さんそのもののサイトはこちら
のぞきに行った知り合いによると、パンはごくふつうだったとのこと。そのあたりの評価はきちんとできる人だと思うので、だとすると、どうしてそんなに混んでいるんだろうか。
先日、「中央線高架下にタップルーム併設のビール醸造所ができるらしい」という記事を書いたが、その続報。
「Vol.3983 噂の中央線ビアワークス タップルームはもうすぐオープンです。」＠まろん通信
■ビールのラインナップはこんな感じらしい
少なくとも開業時は、下面発酵中心で軽め。想定顧客は、ふだん、「ふつうのビール」を飲んでいる人であって、私はお呼びでないようだ。とはいえ、開業したら、いちおう、行ってみるんだろうな。
嫁さんも山に来ているので、ふたりでアングーテさんに行ってお茶することにした。久々だ～。
このとき、隣の席に座っていた方がすてきな布物を持っていて、嫁さんが注目。その方も気づいて話をしたところ、八ヶ岳倶楽部にいま出ている作家さんのものだという。
それならと八ヶ岳倶楽部へ行ってみた。
「絵画・陶芸・衣類 流郷由紀子展」2025＠八ヶ岳倶楽部
写真の場所に、これとよく似た服がもう1着飾ってあった。薄手のリネンだというが、リネンにしては肌触りが柔らかい。それがダントツにすてきだと夫婦で意見が一致。しかも、試着してみると、よく似合う。というわけで、買ってしまうことに。
ここ何年か、嫁さんはほとんど山に来れていないのだが、定年退職したことだし、今年からは嫁さんもなるべく山の家を使おうということで、とりあえず、山の家のあれこれがどうなっているのかを私と一緒に来て確認しておこうということにはなったもの。
■ふたりでベランダご飯
ネコずの世話があるので、嫁さんと私が東京と山で交代するのが基本になりそうだけれど、それは、飼ってしまったのだからしかたがないだろう。たまのことはなら友人にネコシッターを頼むのだけれど、あんまりしょっちゅうというわけにはいかないし、だいたい、真夏の東京で外を歩いてウチまできてくれってのは過酷にすぎるし(--;)
嫁さんがランチを予約してくれたので、辻調理師専門学校東京のレストランを体験してきた。
入口でタグをもらって入校。学校内だから、部外者立ち入り禁止なのね。言われてみればそうだよね。
■和食のランチ
厨房には学生さんがたくさん。ところどころに先生らしき人の姿がある。料理はふつうにおいしい。野菜がほとんどないのさえどうにかしてくれたら言うことはないな(^^;)
■図書室
ここも部外者立ち入り禁止なのだが、レストランで食事をすれば、そのあと、しばらくここでくつろぐこともできるらしい。料理関係の本がたくさん並んでいるので、いちど、ゆっくりしてみたいな。
市民レース200km、140km、100kmの各クラスについて、定員を200人→250人に増やすらしい。
市民レース200km/140km/100km定員設定について（増員理由）
「より多くの市民レーサーに挑戦の機会を提供するとともに、競技の魅力や活気をさらに広げていくため」とのこと。たしかにそういう効果はあるだろうし、200人→250人くらいなら大丈夫だろうけど、定員増で序盤の落車祭りが復活したら嫌だな。まあ、これが300人、400人と増えていくとしても、そのころ、私はツール・ド・おきなわを卒業していて関係ないんじゃないかとも思うけどねぇ。
ホテルの朝メシを食べたらKinpikaさん＠安曇野へ。
■シンプルな朝メシ
■我が家の分と一緒に持って帰るお友だちの分
大きく揺らすことのないよう、注意深く運転して帰宅。
呑み鞍が終わったあと、私は、松本にもう1泊である。ホテル（檜の湯ホテル松本ヒルズ）にチェックインして、すぐ、BEER TAP HONMACHIに行った。
フードらしいフードはないとネットで知っていたので、もともと、軽く飲んだら松本ブルワリーさんのタップルームに回るつもりだったのだけど……なんと立ち席のみ。それはしんどいので、ほんとに味見だけで退散せざるをえなかった。
■味見をしたのは「あんと」
南信州ビールとコラボした2周年記念ビール、らしい。これは、モルトの甘味が感じられて好みだ。それだけに、座れないのが残念。立ったまま座れるＴ字型の棒みたいなもの（伸縮型）を買ってあるので、こんどからはアレも持ち歩かないといけないな。少なくとも、車には積んでおかないと。どこに置いたっけな(^^;)
■宿の朝ごはん
二日目は、天気に対する考え方や思惑などからいくつかに分かれて走ることに。昨日、乗鞍頂上まで登るつもりだったのにガスって果たせなかったから今日もトライする人。当初予定どおり安曇野を走りにいく人。安曇野は暑すぎるから、今日も乗鞍を上るという人（←私はこれ）。
というわけで、昨日に引き続き、今日も乗鞍を上る。
■森林限界が近づくと、木はねじくれて育つ
■ホテルで朝メシを食べて出発
■天気はよさそうだ
乗鞍岳がよく見えている。
■宿の前に集合・ミーティング
みな、思い思いのペースで上っていく。私も、今回はのんびりペースにした。主催の方からは、なんども、「我々はゆっくり上りますけど、気にせず先に行ってかまいませんからね」と言われたけど(^^;) ニセコがニセコだったし、そのあともエベレスティングチャレンジがエベレスティングチャレンジだったりしたもので、気合が入らない。今日は、がんばる楽しさではなく、空気や景色を楽しみつつ気持ちよく走る、にしたいと思ったのだ。
この週末は呑み鞍。土曜日に山から乗鞍まで移動して走り、翌日は走ったあと松本に泊まって月曜にkinpikaさんのケーキを回収に行く予定だったのだが、直前になって、知り合いが前日に松本入りすることがわかった。そのうち飲みに行きましょうと言いつつほったらかしになっていた人だ。ホテルを探すとそれなりの値段で泊まれる。じゃあ、金曜日に前夜祭、土曜日本チャン、日曜日後夜祭とフルコースをトライすることにした。
行ったのは、例によって松本ブルワリータップルーム本町店である。
いや、楽しかった。ただ、おしゃべりに夢中になってしまったもので写真はほとんどない(^^;)
■スライド書棚のスライド部分
スライド書棚なんで、ここで寝てられると、と～ってもジャマなんだけどなぁ。なにか出し入れしに行っては、「あとで……」になる。
かと思えば、今日は、スライド書棚の棚部分にもぐり込んでいた。ほんと、ネコって液体でどこにでも入っていっちゃうんだよな。
そうそう、体調はなんとか持ち直したようだ。また、自分でウェットを食べるようになってくれた。
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