2025年6月
2025年6月30日 (月)
2025年6月29日 (日)
なつきが不調
今回、私が東京に戻ってきた金曜日から餌を食べなくなった。そうなると、ウェットに混ぜて飲ませている薬(甲状腺)も摂らなくなるのでなおさら食べなくなる。しかたがないので、薬は、上を向かせてクチをこじ開け、喉の奥に放り込むという方法で飲ませることに。
■腸のあたりで出血しているらしい
薬を飲ませても、すぐには食べられるようにならない。だから、ここ2~3日でどんどん痩せいている。このまま逝っちゃうんじゃないかと思うほどだ。かかりつけの獣医さんに相談したところ、「強制給餌しろ」とのこと。
■つぶつぶのないタイプをシリンジで口に押し込む
これ1パック/日を3回にわけて給餌する。薬は1日2回。本にゃんはとうぜんにいやがる。なつきだから、投薬や給餌が終われば気にしなくなるのが不幸中の幸いだろう。
2025年6月28日 (土)
2025年6月27日 (金)
2025年6月25日 (水)
2025年6月24日 (火)
オビナエールハウス@甲府
エベレスティングチャレンジが朝早くで終わってしまったので(T_T)、午後、ホテルでゆっくりして、夕方から飲みにでかけた。オビナエールハウスというところだ。
■フライトはトロピカルペールエール、サンシャインエール、ブラックフォレストスタウト、コズミックヘイジーエールの4種
トロピカルペールエールはかなり甘い。トロピカルというだけのことはある、かな。
サンシャインエールはさわやかな中から苦味が出てくる感じ。
それぞれに特徴があっていい。
コズミックヘイジーエールは、ふつうのエール並みのホップ量でヘイジーな造りにしたという。つまり、それなりの量をドライホッピングに回したのだろう。そのせいか、苦味控えめの優しい味になっている。個人的には、少し甘味も欲しいし、もう少し複雑な味わいにしてほしい、かな。
うーむ。ブラックフォレストスタウトはイマイチかな。一般受けを狙ったのか、軽い。これがスタウト?と思うほど軽い。味わいも酸味中心の中から甘味がかすかに、というところ。
実は一番期待していたんだけどな。だから、フライトの中でこれを最後にしたわけで。
エベレスティングチャレンジは失敗
今回、甲府に泊まった目的はエベレスティングチャレンジ。
■スタートは下見でみつけた「上側の候補地」
一番の理由は、計算してみたところ、下側だと、エベレスティングを達成したあともかなり上らなければならないことがわかったから。最後はやってみないとわからないが、上側のほうがなんぼかマシのはず。
■補給食を山のように用意した
2時起床で、スタート地点まで移動して準備が終わったのは4時。すでになんとなく明るくなっている。ちょっと遅かったな。遅くとも3時半、できれば3時15分には走り始めたいところ。そうすれば、1本目を暗いなか上って、下り始めるころ、なんとなく明るくなるはずだ。
2025年6月23日 (月)
2025年6月22日 (日)
2025年6月21日 (土)
2025年6月20日 (金)
ニセコ後の北海道旅行――day 3(復路)
ホテルの朝メシを食べたあと、苫小牧へ。
■札幌にはどんだけコンビニがあるんだか
まっすぐ行くのは早すぎるので、夕張に行ってみることにした。ずり山があるとのことだったので。
■石炭博物館があるなら立ち寄るか~
ここもよかった~。
実は、親父は新卒で三井鉱山に入社し、しばらく、三井三池炭鉱で働いていた。親父がもぐっていた三井三池炭鉱では、1963年11月9日に戦後最悪の炭鉱事故・労災事故とされる炭塵爆発が起きるのだが、その直前に、子会社に移籍して炭鉱を離れ、難を逃れたという話もある(あの事故では、知り合いがたくさん亡くなったらしい)。
私も、学部から会社員時代、代替エネルギーを専門にしていたわけだが、そのなかでも、結局、石炭を扱っていた。
そんなこんなで、私にとっては興味深い展示が多かったし、展示に関連して親父の話や私の話をすることもできた。長男にとっては、知らなかった話が多く、それはそれでなかなかに興味深かったらしい。
■ロングウォールの実機
実機を見るのは初めて、かな。ルームアンドピラーの炭鉱は見学したことがあるが、ロングウォールはもぐっていないと思う。
■天龍坑口跡
炭鉱という事故・死者がすぐに浮かぶのだが、長男も「何年かに一度はけっこう大きな事故があっているし、事故では死者の割合がとても大きい。なにかあったら助からない職場ってことじゃん」と驚いていた。そうなのよ、坑内掘りは、事故ったらアウトなのよ。
2025年6月18日 (水)
2025年6月17日 (火)
2025年6月16日 (月)
ニセコクラシック2025――レース翌日
この日は、もともと、羊蹄山を巡るサイクリングをするつもりで、ニセコノーザンリゾートアンヌプリをチェックアウトするのは火曜日にしていたし、その後、スマートコーチング系の仲間から声かけがあったので、そちらに合流することにしていたのだが……スマートコーチング系の仲間は予定が変わったらしく、そちらは中止、じゃあひとりでとふつうならなるのだが、朝、起きてみると走る気分じゃない。昨晩のひとり反省会でふだんの4倍と飲み過ぎたのが原因か、それとも、あまりに残念なレース結果に気が抜けたのか……。いずれにせよ、無理して走ってもいいことはないし、今日は1日、ホテルでぐだることにはした。
■朝メシ
レース走って飲み過ぎて、その翌朝、これだけ食べられるのはすごいと友だちに言われた。いや、今日は走らないから少なめにしたんですけどぉ(^^;)
2025年6月15日 (日)
ニセコクラシック2025――レース当日
朝は3時半ごろに起き、最終準備をしつつ朝メシを食う。
天気はよさそうなので、夏用ジャージ上下に指切りグローブと夏装備だ。下りに備えてヘルメットはエアロ、バイザーも装備する。ボトルは1本、中身は少なめだ。ふたつめの給水ポイントでは水をもらうことにはなるだろうが、パノラマラインの上りを少しでも身軽で走りたい。パノラマラインの上りで汗を大量にかくようなら、ひとつめの給水ポイントでも水をもらえばいい。
■朝メシ
4時50分、ホテルを出て、自走でスタート地点へ向かう。車で送ってもらうことも考えたのだが、それならそれで、スタート地点あたりでウォーミングアップをしなければならない。だったら、自走でいいだろう。
我々のスタート時刻は6時45分だが、交通規制の関係から、5時30分には会場入りしなければならない。だから、5時前にはホテルを出る必要がある。
距離は12km、所要時間は、かる~く足を回す走りで30分強だった。
■ベンチに座ってスタートを待つ
立っているのはつらいかもしれないと、念のため、プラ製の腰掛けを持っていっていたのだが、ベンチが空いていたので、そちらに座ることにした。
時間ぎりぎりで荷物を預け、スタートの列に並ぶ。
6時45分、60代前半クラス以降がまとめてスタート。150人ほどの大所帯だ。後ろにひかえて落車に巻き込まれたりするのがいやなので、前から10~30番手くらいをキープしてアップダウンから最初の小さな上りまでをこなす。道道66号に向けた小さな上りも、とくに下がることなくこなせた。おかげで、その後の下り~上り返しも詰まることなく自分の走りで駆け抜けられた。
2025年6月14日 (土)
2025年6月13日 (金)
ニセコクラシック2025――往路
ニセコクラシック、今年は、もともと、長男と嫁さんが一緒に来て、少し北海道旅行をしようって話があった。それならフェリーで往復するほうが絶対にいい。なんだかんだで、最終的に長男と私だけになってしまったけど、それでも、ふたり分の飛行機とニセコ+αのレンタカーだと費用的にどっちという感じではあるので、そのままフェリーということに。
フェリーの選択肢は、大洗~苫小牧、仙台~苫小牧、新潟~小樽(新潟~苫小牧よりは新潟~小樽)で、最終的に仙台~苫小牧で往復することにした。それが一番安くすむようだったし、運転者がふたりいるから東京~仙台を車で走っても苦にならないし。
予定を伝えたら、長男から、「苫小牧発、仙台行きフェリーじゃん!!! 一度乗るのが夢だったのよ~」と返信が。そういや、吉田拓郎の「落陽」、長男の持ち歌でもあるのよね(平成生まれのくせして、いろんな意味で昭和なヤツなのだ^^;)。というわけで、サイコロふたつ用意して乗ることにした(^^;)
フェリーは夕方発、船内で1泊して、翌日午前に着く。だから、出発は木曜日の12日となる。
夕方、仙台港で乗船するので、高速に乗るちょい前に早めのお昼を食べることにした。
仙台では、クラフトビールのお店によって船内用のビールを買いこむ。
■クラフトビールのお店
■店主お勧めの4本セットを購入
19時40分発で乗船手続きは90分前までにすませろとのことだった。つまり、18時10分まで。というわけで、18時少し前に乗船手続きをすませ、乗船の列に6時すぎに並んだ。なんだけど、なかなか動かない。結局、船に乗れたのは1時間近くも待ってからだった。その間に、新たに列に並ぶ車も多い。そうか、乗船手続きをすませたあと、買物とか食事とかに行き、出航の1時間くらい前に戻ってくれば十分なんだ。
■シマノのサポートカーも並んでいた
せっかくなので、お世話になりますと挨拶をしておいた。
■乗船は19時10分
2025年6月11日 (水)
東京に戻りながらエベレスティングの下見をする
去年、ケガであきらめたので、今年、改めて、エベレスティングに挑戦するつもり。というわけで、どこに車をデポするか、下見をした。
走るのは、柳沢峠の山梨県側にしようと思っている。柳沢峠は標高1472mで空気が薄くなるのはマイナス点だが、道が広くてカーブが緩く、下りが飛ばせる。上り不得意な私が1日に8,848m以上も登るエベレスティングを達成するには、下りを楽に飛ばせなければならない。
■下側の候補地
自販機があること、道の向かいにトイレがあることがメリット。デメリットは、日陰がなく、車内が高温になるであろうこと。
■上側の候補地
こちらは単なる駐車場で、自販機もトイレもない。だが、木陰がいちおうできるので、車をある程度は日陰に置くことができる。
万が一を考えて自販機とトイレがある下側にするか、自販機とトイレは柳沢峠にあるからいいと上側にするか。
2025年6月 9日 (月)
2025年6月 8日 (日)
2025年6月 7日 (土)
名護市役所って隠れ観光スポットだったんだ
「名護市役所として行政機能を果たす一方、有名建築物として知られる隠れた観光スポット」なのだそうだ。知らんかった。名護にはなんども行っているのに。こんど行ってみよう。
三毛猫の毛色を決める遺伝子が解明されたらしい
三毛猫の3色はメスの遺伝子にしか乗らないって言われていたのだが、遺伝子の特定はされていなかったらしい。それを、今回、九州大などの研究チームが解明した、と。
2025年6月 6日 (金)
2025年6月 5日 (木)
山の家の外階段を改修
山の家、環境はすばらしいんだけど、管理事務所はポンコツなんだよな。「3月末までに外階段を改修してくれ」と去年の11月に発注したのに、いまだに工事ができていない。どうなっているのかとせっついたら、「石積み職人がやっと来ますので6月6日施工予定」とまるで石積み職人が悪いみたいな言い草のメールが返ってきた。さらに、昨日、「6月9日に施工予定の外階段ですが、明日施工でもいいですか」と電話があった。6日じゃなかったのかよ。いや、まあ、なにか頼むと2~3回に1回はそんな感じなんでいまさら驚かないけど、さ。
ちなみに、なんだよそれって過去に思ったのの主なものとしては……お願いしておいたのに粗大ゴミが回収されていないとか、台所のガスコンロが壊れたとき、ガス屋さんに来てもらったら交換するほうがいいとのことで、見積もりを管理事務所経由でもらう話になったときも、いつまでたっても見積もりが出てこないのでガス屋さんに文句の連絡を入れたら、管理事務所には2週間も前に提出したと言われたりとか(その間、私は、ガスコンロが使えなくて料理にえらい不便をしていた)。
■元の状態
一番上の段も石が変な格好で、足を置くとき注意しなければならない。次の段は前下がりなのでもっと危ない。雰囲気はいいんだけどね~。まあ、建物を建てたときに出た石で組んでくれたって話なんで、多少のことはしかたないと思う。ただ、我々もトシを取ってきたので、今後は足元が怪しくもなるだろうし(私はすでに歩くのがきついときも多い)、このあたりで改修して歩きやすくしておくべきだろうと、今回、お願いすることにした。
■上2段の石を交換
■完成
そんなに変わっていないように見えるが、格段に歩きやすくなった。
2025年6月 4日 (水)
2025年6月 3日 (火)
2025年6月 2日 (月)
草津から軽井沢経由で山へ戻る
草津から山に戻る途中、軽井沢に立ち寄って買物を。ツルヤであれこれ買ったあと、いぶる@軽井沢コモングラウンズで燻製醤油を補充しようと思ったので。いぶるでは、お店の人が勧め上手で、燻製醤油意外にもあれこれ買ってしまった(^^;)
■燻製コーヒー
たしかに燻製だ。燻製好きにはアリだと思う。豆を焙煎した後、冷燻しているらしい。デカフェのみというのがちょっとなんだけど。私はふつうにカフェインが入っているほうがいいので(お店の人には、そのあたり、伝えておいた)。
軽井沢からは下道。
走っていたら、黒澤酒造の直売所があることに気づき、立ち寄る。黒澤、いつも酒舗清水屋小海本店で買っているので。
■黒澤酒造の直売所
■直売所でしか売られていないお酒があった
2025年6月 1日 (日)
The PEAKS R17渋峠――天気が悪くてDNF
宿はホテルニュー紅葉。スタート・ゴールに近くて私にとっては便利だし、草津観光の中心部からは少し離れているからか安かったしで。温泉には入りたいけど、草津観光は、正直、どうでもいい人だし。
朝、4時すぎに起きて、朝メシを食べ、準備を進める。
■天気予報
雨マークは消えたが、天気は悪くて寒暖差が激しそうだ。
なので、夏用ジャージ上下、夏用アンダー、アームウォーマー、レッグウォーマー、薄手シューズカバー、指切りグローブ+長指オーバーグローブ、ウインドブレーカーという装備にした。
■ノーマル設定のスタート(5時30分)
■変態設定がもうすぐスタート(6時過ぎ)
私は、今回、変態設定にひよったので、6時15分にスタートだった。




































































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