代官山スプリングバレーブルワリー東京

声をかけてもらったので、代官山スプリングバレーブルワリー東京へ。マスターブルワーの方が同席していろいろと説明してくださるということなので。

■お店の外観

■仕込みのタンクは中が見えるように透明

■タンクには名前がついていた（ロボット系）

■1杯目はヘレス

常陸野ネストビールのブルワーズクラフト　ヘレス、だそうで。今回、同席させていただいたマスターブルワーの方がむすめさんの結婚式用に仕立てたものだそうだ。そういう話ならこれを飲まない手はないよね。

……にしても、ネストビールはキリン傘下に入っちゃったの？　って、ちょっと調べてみると、販売がキリンであって、醸造とかはネストのママ、らしい。

■2杯目は代官山セッションエール

このお店限定品とのことなので、これまた。

ヘレスもセッションエールも華やかで軽い飲み口が身上のビール。個人的に好みかと尋ねられれば、ほかに選択肢があれば頼んでまではあんまり飲まない。でも、まあ、お店がスプリングバレーなので、私が一番好むあたりのものはないのよね。それがわかって行ってるんだから、そのなかでまだしもと言えばこのあたりかな、と。

■3杯目はフレッシュホップ

これも限定品。ホップ優秀栽培者選定会で最優秀に輝いたところのホップを使っているとのこと。やはり、華やか系。

■オリジナル496

最後は定番品から。麦芽・ホップのみでボディ・甘味寄りというチャートだったので。

ビールの幅がけっこう狭いというのはなんだけど、でも、ここの2階は、コース料理でビールとのマリアージュを楽しんでもらうというのがコンセプトとのこと。それは一度経験してみたい気がする。まあ、嫁さんがビールはまるで飲めない人なので、だれと来るかが問題なんだけどねぇ。ひとりというのも、コースだとさすがにって気がするし。