UCI世界戦ツアー-6日目(ベネチア観光2日目)
■朝ご飯はテラスで

この朝ご飯だけで、アパートにしてよかった~って感じ。
牛乳は可もなく不可もなくだが、果物やベリー類はすごくおいしい。先日の洋なしもおいしかったし、イタリアは果物がおいしいのかもしれない(アメリカはおいしくないことが多い)。
クラッカーのようなものやジャム類、エスプレッソはアパートのほうで用意していてくれた。
■日本から持っていったコーヒーとアパートにあったエスプレッソ

■キッチン

■リビング

■シャワーしかないのだけが日本人にはちょっと、かな

■入口はこんなふう

■外

■まずはサンマルコ寺院のなかへ

比較的空いてる早い時間に行ったんだけど、それでも長蛇の列。ひとりが列に並び、ほかは交代でそのあたりの屋台を冷やかして歩く。ま、結局、それがもとでおそろいのTシャツを買う話になったりするんだけど、さ。
■大理石造りがみごと

■大理石の透かし彫りとは……

内部は撮影禁止なので写真なし。床のモザイクがきっちりきれ~いに整っているなど、すごく緻密に作られている感じだった。
■サンマルコ寺院の次はドゥカーレ宮殿のシークレットツアー

シークレットツアーだと、ふつうの見学経路以外も案内してくれるとのこと。また、日本語によるシークレットツアーもあるとのことで、我々はそちらをチョイス(日本を発つ前に予約している)。英語だと、私は英語はわかっても背景知識がなくていまいち理解度が低い、お世話係は背景知識はあるけど英語が怪しくていまいち理解度が低い、子どもたちは両方苦しくてあんまりよくわからない、になりそうだったので。料金はがくんとあがるが、往復の費用とか考えたら誤差範囲だろう、と(そのとおりなんだけど、それを言いだすとちりが積もって山になったりするんだよな)。
こちらも長蛇の列だったが、ツアーは別口なので待たずに入れる。その後の説明もいろいろとおもしろく、これも、日本語ツアーでお願いしたのは正解だったと思う。
シークレットツアーはなぜか牢獄から始まる。
■こんな狭いところに10人も押し込めたらしい

しかも、ここ、大潮時には水浸しになるんだとか。なので、次々と死んだらしい。そらそうだろう。
■鉄格子がなんともごつい(どうやって作ったんだろう……)

■牢獄のすぐそばに官僚トップの執務室

ベネチアは実用一点張りの国なので、海外からの賓客がこない執務室などはとても質素なのだそうだ。
■ドアが傾いてついている

地盤が弱くて建物が傾くので、ドアはひとつずつ現物合わせで傾けてつけたりするらしい。なんだよそれ。たしかに、宮殿だというのに床もあちこち傾いていたりするけど、さ。
■資料室

商業立国だったので、記録は大事にされたらしい。焼失などを避けるためコピーして3部を作り、異なる場所に保管したが、マル秘情報なので、字の読めない人にコピーさせたのだとか(絵を描き写す感じで写したのだろう)。それもすごい話だ。
■そして、その近くになぜか拷問室

来客などに拷問による悲鳴が聞こえないよう、拷問室は夜しか使わなかったとか、拷問室の周囲に小部屋があり、そこに、次に拷問する人を入れていたとか(前の人の悲鳴を聞かせるため)、昔はそんなもんだったんだろうけど、なんともな話がいっぱい。
■建物の上には貴族用の牢獄

■大会議場の屋根を支える構造

船底と甲板の構造をひっくり返したもので、造船技術の応用とのこと。
■屋根裏は武器庫

■単なる模様なのに立体的に見える

奥のクローゼットはシークレットツアーの出口。部屋の左右にクローゼットがあるのだけれど、片方が牢獄などに通じる隠し扉になっているわけ。忍者屋敷だな。
■シークレットツアーで見学した屋根裏の下側

■中興の祖となったドージェをみつけた

ところどころにある英語の説明などを参考にしつつ、中興の祖となったドージェをようやく発見。
■ドゥカーレ宮殿中庭

■ドゥカーレ宮殿向かいに追加で作られた牢獄とそこにつながるため息橋

なんか牢獄が多いような。ぶちこまなきゃいけない人がそんなに多かったのかね。
■昔のゴンドラ

密談ができるよう、部屋になっていたらしい。屋形船だな。
■サンマルコ広場の青い時計塔

広場の反対側が処刑場だったので、大昔のベネチアでは、処刑される人が最後に見るのがこの時計塔だったらしい。なので、このあたりでは「時計塔見せるぞ」が「しばくぞ」の意味になるんだそうだ。へ~、へ~、へ~。
■お昼は街のあちこちにあるこういうお店で

■この巻いたヤツ、前から狙っていたのだ(^^;)

■サンマルコ広場のテラス席では音楽の演奏が

ピアノはヤマハ。お世話係によると、ヤマハは湿気が高いなどきびしい環境でも狂いにくいので、こういうときはたいがいヤマハなのだそうだ。
このあとはコッレール博物館。印刷の歴史などが展示されているので、図書館学科に行ってるにこばっかいやお世話係、私あたりは興味のあるところなのだ。
■でっかいカメオ

なかなかにおもしろかったのだが……私はちょっと疲れたらしく、椅子に座って小休止したらそのままぐっすり、閉館時間まで寝てしまった(^^;) で、その間、あのあたりにあんまり興味のないこばっかいがつきそってくれていた。
■ジェラート~

夕日を見るので晩飯はまた遅い時間に。それまでの腹つなぎをかねてジェラート。イタリア初ジェラートである(バレーゼで毎晩食べ過ぎたもので、その後もおやつまでお腹がまわらなかった^^;)。今回も、2スクープずつなんて食べられないので、カップで2スクープをふたつもらってシェア(ミニマム2スクープだった)。うん、おいしいわ。さすがイタリア。どれが一番よかったかと感想を言い合ったら、4人がみごとに違うものを選んだ。どれもそれほどおいしかったってことでもある。
にこばっかいの財布を買ったりしながら、街中をぐるりと回る。
■街中のあちこちに船着き場がある

車輪のついたものに人が乗るのは禁止なので、移動は徒歩か船。なので、こういうところがたくさんあるのは当たり前かもしれないが、やはり、不思議な感じがする。
■夕日になる8時ごろ鐘楼の上へ

■街が全体に暗い

車がいないし、建物が細長く上に伸びているので1階にある店舗の明かりもあまり見えないからだろう。
■夕飯はテイクアウトのピザなど

このところ食べ過ぎで苦しいので、今日は軽くしようということで。これが十二分においしい。ちなみに、ビールは、バレーゼであった世界戦の参加賞としてもらったもの(^^;)
このあと、こばっかいと私はバーカロにくり出すことに。体調がいまいちすぐれないにこばっかいはアパート残留。お世話係も飲む人でないので残留。
アパート近くのバーカロに行くと閉まっている。あれあれと、初日に晩ご飯を食べたところに行くと(バーカロが併設されている)そちらも閉まっている。水曜日というのがいかんのだろう。そういう店は大半が閉まっているらしい。でも、ほとんど意地でサンマルコ広場の先まで行き、開いているバーカロを発見。
■バーカロで2次会

イワシの酢漬けなどが載ったパンをつまみにAgricola、Frescaとイタリアビール2種類をいただく。最後は閉店になったので帰宅~。
食い過ぎはなかったけど、今日も寝たのは1時ごろ(--;)
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