シーコン輪行でDi2バッテリー切れ
月曜日にニセコで集荷されたはずの自転車が、昨日の夕方届いた。西濃運輸の自転車イベント便では中2日かかることになっていたが、予定より1日早い。陸路でつながっているところは早いなぁ。
■届いたシーコン
中は、自転車以外に服やヘルメットなどが満杯。
■中の様子
- ハンドルからぶら下がっているのは服
- ダウンチューブ下にある袋は、上が服でくるんだヘルメット、下が工具(機内に持ち込めないハサミなどもこちらに入れてしまう)、余った補給食を入れたボトルなど重みのあるもの
- チェーンステー下には予備のチューブラータイヤと余った梱包材(エアパック)
- 右チェーンステーに巻き付いているエアパックはリアディレーラー(普通なら外す必要がないが、ビッグプーリーが軽く当たるので念のため外している)
- ダウンチューブとトップチューブのあいだはシーコンそのものをしまうときの袋(往復させることもないのだが、別のところに置くとなくしそうなので^^;)
さっそく自転車を組み立ててみると、リアディレーラーが動かない。あれっと思ったらバッテリーが完全に死んでいる。ニセコに行く直前に満充電したのに?
もしかして、レバー保護の緩衝材でスイッチが入りっぱなしになった? いや、力のかかり方からしてそんなはずはない。と、ここで気づいた。ハンドル下につけている左右のスプリンタースイッチだ。それをハンドル全体を巻くようにつけた緩衝材で押してしまい、スイッチが入りっぱなしになったのだろう。次回からは気をつけないと。
行きが大丈夫でよかった~。一応、充電器は持って行っていたけど。
| 固定リンク
「自転車-マシン・用品」カテゴリの記事
- 手乗りケルヒャー(2025.08.25)
- ブレーキ鳴り(2025.08.21)
- チューブレスの扱いがまだよくわからない(2025.08.02)
- UCIの規定変更――をひをひ、体格によるだろう(2025.06.21)
- 自己給電の自動変速システム(2025.06.06)

コメント