サイト内検索
ブログをhttps化したらサイト内検索のスクリプトが動かなくなってしまったのだが、使っているテンプレートにGoogleのサイト内検索を登録することはできないようなので、トップ固定のブログ記事にサイト内検索を置いてみることにした。
ブログをhttps化したらサイト内検索のスクリプトが動かなくなってしまったのだが、使っているテンプレートにGoogleのサイト内検索を登録することはできないようなので、トップ固定のブログ記事にサイト内検索を置いてみることにした。
今日は休足日なのと、もう2週間半でおきなわなのと、そろそろ山を撤収するから食べ物の在庫がなくなってきているのとで、朝食をいつもより少し軽くした。そしたら、お昼前、グルコース値が60台まで落ちて低グルコースアラートが出た。やっぱりそうなるかぁ。
考えてみれば当たり前。休足日である分は、トレーニング時の補給をなしにすることで調整できているわけだから、基本の3食部分を減らしたら、基本の生活部分でエネルギーが不足するわけだ。
先日の記事(「エキストラバージンのオリーブオイルだとマヨネーズ作りは失敗しやすいのかぁ」)にメモった「失敗しないマヨネーズの作り方」ページを参考にしてみた。
このサイトでは、酢やレモンは、マヨネーズが固くなりすぎてから加えてゆるめる、とあるのだけれど、そこまで固くならなかった。というか、しゃばしゃばではないけど、柔らかすぎるくらいにしかならず、結局、酢やレモンを加えずに終わってしまった。
■とろとろのゆるいマヨネーズになった
冷蔵庫で冷やしたら少し固くなったけど、それでも、まだ、柔らかすぎる。
白身だけ残ってもなと卵を全卵にしたのがよくなかったのかも。全卵と卵黄のみは、味の違いとして説明されていることが多いけど、「乳化性」は、たいがい、「卵黄の乳化性」と卵黄にしかないかのような表現になっている。次回は卵黄のみで作ってみよう。
それにしても……酢やレモンって、乳化には不要で、それなしでマヨネーズが作れるのか。酢やレモンって味が強く、それなしにしたものをマヨネーズと呼んでいいのかって気もしないではないけれど。
実は、嫁さん、酢が苦手で、だからマヨネーズもだめ、だから、嫁さんが一緒にいるときの料理にマヨネーズは使わないようにしている。でも、酢を使わず、卵とオリーブオイルで作ったマヨネーズなら、料理の味付けに使っても大丈夫なんじゃないだろうか。東京に戻ったら試してみよう。
ワインはまだよくわからないのだが……口に含んだ瞬間、複雑な味わいが広がり、これはうまいと思ってしまった。
これを買ったヴィノスやまざきのサイトには、以下のような説明がある。
とにかく濃い! 買い付け隊も驚愕したパワフル赤
樹齢100年以上のぶどうも使用した一本は、この価格とは思えない驚くほどの凝縮感と、樽からくる力強いタンニン(渋味)の複雑な味わいを楽しめます。濃いだけではなく、バランスの取れた赤ワイン。
私の中では、アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ・クラシコに続く第2位かも(こちらは複雑な渋みが特徴。アマローネは甘みが加わる)。お値段はアマローネの1/3くらいだから、コスパ的には最強とも言えそうだ。
アマローネだと特別なときの楽しみって感じになってしまうが、このクラスなら、クラフトビールを飲むのと1回あたりのコストは似たり寄ったりだから、あまり気にせず買えるし飲める。
ちなみに、このビニャルバ・マルベック・レセルバは色もすごく濃い。例の火垂グラスに入れるには濃すぎるほど。光があまり通らず、ワインがごく少量になるまでステムが光らないのだ。
今年出た本だ。アマゾンでは、以下のように説明されている。
──幸福な家は物言わず森の中に佇み続ける。変わることなくそこに在り続けて、もし夜に明かりが灯れば、それがひとつの夢のように見える。そしてこれから……
プリツカー賞建築家・山本理顕、鮮烈の代表作「山川山荘」。かつて山荘で過ごした日々を綴る。浅野亜紀による幼少期の山荘の記憶を、原游による幻想的な絵と、本多康司が撮る秋の空気をまとった山荘の写真が彩る。建築家として活動を始めた1970年代、山川山荘の設計を回顧する山本理顕による文も収録。
実は、浅野亜紀さんはお友だちだったりするし、我が家も、みんなで、この山荘におじゃましたことがあったりする(ウチから歩いて歩けないことはないくらいの場所にある)。その後、なんだかんだで、浅野さんはこの山荘を手放され、いまはほかの人の所有になっているのだが、先日、浅野さんから、久しぶりにこの山荘を訪れるので、一緒にどうかと誘っていただいた。一も二もない。ご一緒させていただくことにした。
ふたつに割った生ピーマンにドライカレーを詰め、おつまみにするという料理を、アニメ『ふたりソロキャンプ』で見て、うまそうだなと思った。また、ドライカレーもいいけど、味濃いめ、なんなら辛めの肉餡なら同じくいけるだろう、とも。
というわけで、手元にあったガパオペーストやナシゴレンの素(どちらもカルディで買っている)でやってみたところ、大変気に入ってしまい、最近の定番メニューとなっている。
■ガパオペーストで
■ナシゴレンの素で
肉餡は、ひき肉200gとタマネギのみじん切り400gを炒め、ガパオペーストやナシゴレンの素を入れれば完成。タマネギだけでなく、ニンジンとかセロリとかも合わせて400gにしてもおいしそうだ(←ぶんぶんチョッパーを使っていてもみじん切りがめんどくて、とりあえず、タマネギだけにしている。)。
ガパオペーストだとピリ辛、ナシゴレンだと甘くなる。
生ピーマンのしゃきしゃき食感がいい。ちなみに、ピーマンは小さいもののほうが合うと思う。
うーむ。このところ、調子がすごく悪いと思っていた理由がわかったかもしれない。
ゲンさんから来るメニュー、エンデュランス下半分みたいなものはなんとかなるのだが、VO2maxは、ここしばらくできた試しがない。エンデュランス下半分でさえ、足が重くてきついのだ
そして今日。ふと思って、Zwiftにつなぐパワーメーターをクランク側ではなくスマートローラー側にしてみた。そうしたら、出力が25%ほども上がった。昔チェックした際には、クランクとスマートローラーでほとんど同じ値だったのに。
クランクのパワーメーターがおかしくなっているんじゃないだろうか。体感的には、スマートローラー側が正しいと思うし。25%も違っていたら、そら、メニューがこなせるはずなどないよね。VO2maxの下限、FTPの1.05倍だと思って1.3倍のAC領域で踏んでたってことなんだから。
Garmin側でセンサーの校正というのをやってみると、クランクでもスマートローラーに近い値が出るようになった。やっぱりそういうことだったんじゃないかなぁ。実走ではきちんと力が出たのも、その前に疲れを抜いたからではなく、自転車自体が違ってパワーメーターも別だったからじゃないだろうか。
もっと早くに気づけば、ここしばらく、トレーニングの充実度を上げられたはずだなぁ(--;)
最近のコメント