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2019年5月 3日 (金)

仕事用マシンの入れ替え――ソフトウェア編

OSはWindows10 Pro。Homeでもいいっちゃいいのですが、アップデートを通知のみにできるのはProってことでこちらにしました(Homeも、アップデートを自動でなくする裏技があるらしい)。自動でされる設定だと、思わぬときにアップデートが始まり、仕事にならなくなって困ったりすると聞きますから。

最小構成でWindowsをインストール、マザーボード関連のドライバ類インストール、グラフィックスボードを挿してグラフィックスボードのドライバなどをインストール、回復ドライブ作成、と作業を進めます。

あとはその他必要なソフトウェアの導入やカスタマイズです。心覚えにメモっておきます。

■Atokの導入

日本語入力がやりにくいと操作が大変なので、いつも、まずはコレを入れます。たま~に一太郎も使うので、今回は、一太郎とそれに付属のAtokに対応する共同通信記者ハンドブックをインストールしました(いままで使ってきたのがかなり古いので新調した)。環境や登録データの移行はデータをコピーしたあとにやります(まとめてある設定バックアップ一式がデータとともにコピーされるので)。

■Windows10の設定

●パフォーマンス重視にする

[Win]+[R]キーを押して「ファイル名を指定して実行」を起動し、テキストボックスに「SystemPropertiesPerformance」と入力して<OK>。起動するダイアログで「パフォーマンスを優先する」にしてしまう。これでいらないアニメーションとか全部なくなってサクサク動くようになる。

あと、アプリのバックグラウンド実行を抑制したほうがいいという意見もみつけたので、やっておきました。

●タスクバーは縦、右側モニターの左端に移動

いつもこのパターンなので。デュアルモニター環境なら、2枚つながった画面の真ん中をタスクバーが横切る感じになります。タスクバーでウィンドウを選ぶとき、どのモニターからでも近くてやりやすいのがメリットです。デュアルモニターの2画面全体にウィンドウを拡大して使いたいことがあるとじゃまになるんでしょうけど。

ついでに、Edgeやエクスプローラーなど、自分が使わないものはピン留めをはずしておきす。

●Windows Updateは通知のみ

Windows Updateは、仕事中でも勝手に始まり、勝手に再起動して困ったなど、仲間内でよく悲鳴が上がります。Windows 10 Proのマシンにしたのは、Windows 10 Proなら通知のみにできると聞いたから。実際の作業は(↓)を見ながら進めました。

【Win10】 Windows10 Proの自動更新を無効にして手動更新にする方法 ~更新プログラムの有無だけ自動確認編~

Windows 10 Homeでも、ネットワークの設定を「従量制のインターネット接続」ってことにすれば勝手なWindows Updateを抑止できるって話もあります(↓)。OSをだますわけですな。

【Win10】 Windows Updateの強制自動インストールを無効にする方法 ①


ちなみに、このサイトの「Win10チューニング」や「Windows Update」はかなり参考になると思います。

●その他設定

ディスプレイの拡大率は、とりあえず125%にしてみました。Win10推奨より一段小さい設定。老眼だと見にくいという話はありますが、高解像度になった分、フォントが読みやすくなるので、小さめでも意外に問題ないと私は感じます。

画像表示に使うソフトをフォトアプリ→Windowsフォトビューアーに戻しました。写真などをダブルクリックしたとき、Win10ではフォトアプリが立ち上がりますが、これが私には使いにくいので、古いWindowsフォトビューアーに戻すことにしました。ところが、「こうすればできる」とネットに書かれている方法をやってみてもうまくできません。結局、「Windowsフォトビューアーはどこ?Windows10導入後に困ったぞ!」というページで紹介されていたRestore Windows Photo Viewer to Windows 10を使って、デフォルトをフォトビューアーとすることに成功しました。

■データをコピー

旧メインマシンからデータ用SSDを取り外し、新メインにつないでごそっとコピー。USBなどに比べるとだいぶ速いのですが、それでも、500GのSSD満杯近くあったデータをコピーするのに1時間くらいかかったように思います。LAN経由とかUSBドライブ経由とかだとかなりの時間がかかることになります。(夜寝ているあいだにやらせるのですが、起きたらエラーで止まっていたとか、あるあるなんじゃないでしょうか)

■アプリケーションソフトの導入、環境などの移行

●起動時に実行するファイルをスタートアップに登録

「Win + R」→「shell:startup」

これでスタートアップフォルダが開くので、起動時に実行させるものはそこにコピーします。私の場合、データはすべてDドライブにまとめてあるのですが、そのうち、仕事関連のデータがまとめてあるフォルダはTドライブ、メールデータなど通信マシン側が基本的に読み書きするデータが入っているフォルダはYドライブに割り当てるバッチファイルなどを入れておきます。

●「送る」メニューに必要なファイルを登録

「shell:sendto」で「送る」メニューのフォルダが開くので、これも、バックアップしてあったスクリプトなどをコピー。

●Atok

環境のエクスポート~インポートは失敗。バージョンが飛びすぎていたんじゃないでしょうか。登録データは最新のモノを書きだして移行。

●Norton導入

●キー割当の変更

左CtrlとCapsLockの交換など、定番のものをいくつか。

●秀丸、秀丸ファイラーClassic、秀丸メール

コピーしたデータにプログラムなどがあるので、順次、インストールします。設定を書きだしたバックアップファイルを読み込んで環境も移行。(これが簡単にできるのがこの手のソフトウェアのいいところ)

●Jamming、DDWin

フォルダごとコピーする形で環境ごと移行します。というか、そういう形でバックアップしてあるので、それをまとめてあるフォルダひとつをぽんとコピーするだけで、Jamming、DDWinを含むいろいろなソフトウェアのインストールがすむようになっています。

ランダムハウス用フォントをインストール。フォントファイルもバックアップしてあるので、それを右クリック→インストール。

ちなみに、去年の秋に購入したDellのノートパソコンは、ランダムハウス用フォントがインストールできなくて往生している。右クリックしても「インストール」がなく、「すべてのユーザーに対してインストール」だかなんだかしか出てこないし、そちらではうまくインストールできないのです。これについては、まだ、解決方法を探索中。

●その他仕事でよく使うソフト

KWIC Finder、類語辞典などをインストール。SimplyTermsはデータコピーと同時に移行が終了しているので、なにもしなくていい。

●FireFox、Chrome導入

FireFoxは環境も移行(ツリー型タブ導入、ブックマークはバックアップから読み込む)。デフォルトブラウザに指定。

●iTunes

iTunes MediaなどのデータはすべてDドライブにコピーされているので、設定でそちらのフォルダを選択。さらに、「フォルダをライブラリに追加」で曲の移行は完了。

●MS Office

いままで使っているOfficeは2010と古いので(ちなみに、Office 2010は2020年10月にサポート終了予定)、サブスクリプション版のOffice 365 Soloを新規購入しました。住所録にAccessを使っているし、複数台にインストールする必要があるので、サブスクリプション版のほうが安くなるはずというのもあって。

●Adobe Actobat

2017永続版を新規購入。同じく前のはいいかげん古いので。Actobatは使用頻度が低いので、2台にインストールできれば十分。で、たぶん、また、少なくとも7~8年は使うので、永続版のほうが安いはず。

■残っている課題

●Windows起動時のIME

Windows起動時、IMEをATOKに固定する設定がうまく働かず、MS IMEになってしまいます。「Windowsキー+スペース」で切り替えられるのですが、毎回、忘れずやれる自信がありません。というか、絶対に忘れます。ノートパソコンはATOKに固定できているけど、ランダムハウスのフォントがインストールできない、デスクトップはランダムハウスのフォントはインストールできたけど、ATOK固定ができないと同じWindows10のはずなのに、なにが違うんでしょうね。まあ、昔から言われているように、マイクロソフトだから、なんでしょうけど。

起動時にスクリプトなどを自動実行することでどうにかならないか調べてみたのですが、Windowsキーと他のキーの同時押しはなかなか難しいようです。VBAからならできるという情報がありましたが、このためだけに、わざわざ、MS Officeを立ち上げてVBAを動かすというのもなんだかなぁ、ですし。

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