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2010年12月31日 (金)

ドコモのモバイルWiFiルーター

今年の夏、ドコモのポータブルWiFiルータというものを買いました。
「ポータブルWiFiルータ(docomo)」

ドコモのFOMA HIGH SPEEDを使うので、理論的には下り7.2M、上り5.7Mまで出ることになります。

秋口はずっと自宅のパソコンで仕事をしていたのであまり使わなかったのですが、12月の半ばからこっち、いろいろあってずいぶんと使ったので、使用感をレポートしたいと思います。

●基本的な接続について

通信速度はけっこうなもので、基本的にストレスなく使えます。もちろん回線が込んでしまえばスピードはどんどん落ちるので、ときどき、とても反応がにぶくなることがあります。たぶん、そのあたりで似たようなモノ(WiFiルータとかスマートホンとか携帯電話とか)を使っている人がたくさんいたりしたのでしょう。

ただ、スイッチを入れて接続開始までちょっと時間がかかるので、ちょこちょことオンオフしながら使うのはストレスになりそうです。連続使用で6時間(カタログスペック)なので、私のようにパソコンとの組み合わせだとスイッチいれっぱなしで十分です。

●接続エリア

あまり実験はしていませんが、FOMAだとたいがいのところでつながるので、このルータも接続エリアという意味で不満が出ることはないはずです(出ても、これ以上にエリアが広い製品はないのであきらめるしかない)。

東京から京都にむかう新幹線の中でも基本的に問題なく使えました。トンネル内を含めて。京都・奈良も同様。年末は清里・野辺山をうろうろしつつ使っていますが、こちらも特に問題なし(携帯電話が使えているから大丈夫なのはわかっていたのですが)。

12月下旬にはいって、つきあいの古いクライアントからSOSがはいり、国際会議の事務局を手伝うという仕事をしています。英文メールの対応が中心ですし、そのほかについても次々に処理していかないといけないので(ほかの人たちは出社して終日、関連の仕事をしているわけですし)、いつでもどこでもネットに接続できるポータブルWiFiルータがあったのは助かりました。

●固定回線の代替

ワイヤレスで接続できるのは6台までとのこと。ということは、私の場合、全部ワイヤレスでもいいんですが、今は、WiFiルータとパソコンを有線でつないで使っています。

WiFiルーターをクレードルにさし、クレードルの切り替えスイッチをLAN側にすると、クレードルとLANケーブルでつないだパソコンからネットに接続できます。LANということはハブも使えるので、スイッチングハブ経由で3台のパソコンをつないで使っています。

この形だと、ワイヤレスがはいっていないデスクトップからも使えます。

この切り替えスイッチ、説明がイマイチよくわからなかったのですが、クレードルからの有線の先にあるのが「インターネット」なのか「LAN」なのかを指定するということのようです。ということは、インターネット側にすると、無線LANの親機として使える(FOMA回線ではなく、有線でインターネットに接続する)ということになるのでしょう。

ときどき遅くなるのが困りものですが、それ以外は接続も安定しており、有線のインターネットと遜色ありません。っていうか、去年まで田舎で使っていたダイヤルアップよりもずっと速くて便利です。我々のように仕事でなければ、これひとつでネットというのもアリかもしれません。あ、そういえば、動画の再生には制限があるとか。遊び用途にはイマイチかぁ……ということは、やっぱりサブ使いかもしれませんね。

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