河野一郎さんを迎えての勉強会
昨日、翻訳者仲間の勉強会がありました。年に1回というペースだけれど、互いから学ぼうとプロが集まる会(互学会)です。今回は趣向を変え、文芸翻訳をずっとやってこられた河野一郎さんを講師に迎えて行われました。
ブログを書いているヒマもない状態なのだけれど、欠席するのはあまりにもったいなくて参加。何も書かないのもあまりにもったいないので、ざざっとメモを……
事前に出された課題はAgatha Christieの"Philomel Cottage"とJohn Braineの"The Crying Game"。時間がなくて、当日の朝、ふたつの課題をざっと全訳したほか、複数の既訳がある"Philomel Cottage"については会場に向かう電車でざざっと既訳を眺めるくらいしかできなかったのが残念。
ともかく、2時半から6時半近くまでいろいろなお話を伺いました(5時半までの予定を大きく延長)。
ポイントを何点かメモしておきます。
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