JTF西日本セミナー
このところほぼ毎年、JTF西日本セミナーにでかけています。今年は12月4日(金)です。
JTF西日本セミナー
「翻訳力」ステップアップⅢ
~技術・実務翻訳者 井口耕二さんに訳文チェックしてもらおう♪~
12月の西日本セミナーは交流会がセットになっています。そのため会費は高め、セミナーの時間は短めです。私としては、交流会でいろいろな人と話ができるというのは大きな価値だと思うのですが、そう思わない人にとってはイマイチのパターンかもしれませんね。
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コメント
>>交流会でいろいろな人と話ができるというのは大きな価値だと思う
今回、申し込み(お金の払い込み)済みです。いろいろな人と話が出来る価値は認めますが、通常のセミナーが3500円(非会員)のところが、交流会が含まれている今回が7500円となっています。
生粋の大阪人でなくても、プラス4000円の中身は?と思います。大阪で4000円分の食事となれば、東京での6000円分の食事くらいの感じを持っています。今回初めて交流会に出るので、料理の質がどのくらいのものかチェックしてみたいと思っています。
交流が目的なのだから、しみったれたことを言うなとの意見もあることは承知していますが・・・。
充分元を取って帰らなければ。(お金を払ったので仕事を調整して絶対出席しなければ・・。でも、今の景気ではその心配はあまりする必要がないかも)。
投稿: takey | 2009年11月25日 (水) 10時32分
交流会のようなものは、一般に、単発でその費用分の効果が明示的に得られるかと言えばまず無理だと私は思います。
でも、私はなるべく出るようにしています。そして、その成果はいろいろな形で返ってきているとも思います。仕事という形でお金になるものもありますし、今回の翻訳祭における講演のように自分の考え、翻訳者の立場を翻訳会社の人たちに理解してもらいたいという思いの実現といったお金にはならないけどやりたいことの実現に役立つこともあります。
ああでも、私も以前は、せっかく参加するなら何かを得て帰ろうとギラギラしていた気がします。そして、そういうギラギラがなくなるのと、得るものが増えるのが平行していたような。情報なんかもそうなんですが、出す人のところに集まるんですよね。何かを得よう、得ようと思うとあまり多くを得られない。逆に、自分が得ることを意識せず、来た人たちのプラスになってくれればという姿勢になると、裏話が聞けるなど自分にとってもプラスとなることが多いというか。
エントリーでも軽く触れましたが、このあたりは個人の考え方次第であり、どうでなければならないというものでもないとは思いますし、私と同じように考えたら必ず成果があがるというものでもこれまたないでしょうし。評価が難しいとは思います。
投稿: Buckeye | 2009年11月25日 (水) 17時54分
こんにちは。
昨年の今頃、ある翻訳会社の開いた懇親会で、普段コンタクトしている部門ではないコーディネーターの方と名刺交換をして、その後何度かその方を経由して注文をいただいたことがあります。同じ翻訳会社ですが、わたしにとっては、受注窓口が1つ増えました。
今回の交流会には、どのような方が参加されるのか分かりませんが、新たな出会いがあれば良いのですが・・・・。まあ、新たな出会いはおまけのつもりで、お腹いっぱい料理を食べて、しっかり元を取ろうと考えています。
投稿: takey | 2009年11月26日 (木) 07時22分
今回の西日本セミナー、なんと、3人の方の訳文を配布用の訳文一覧に入れ損ねるという大失敗をしてしまいました。この方々には、せめてものおわびということで個別のコメントをお送りしました。
ご迷惑をおかけした方々、すみませんでしたm(_ _)m
投稿: Buckeye | 2009年12月16日 (水) 08時27分