祝日
翻訳会社、川村インターナショナルの川村社長が書かれているブログに、先日、「祝日が多すぎないですか?」というエントリーがありました。
そうなんですよね。祝日って、なんだかんだで年間20日近くもあるんです。会社員なら、そのほかに年末年始のお休みが5日ほどありますし、夏期特別休暇も3日くらいはあるところが多いでしょう。ある程度の勤続年数があれば、有給休暇もフルになってて20日ありますよね。
合計すると、有給休暇以外で25日くらい、有給もいれれば30~35日は休めることになります。これらは特別な休みであり、通常の休みも、週休2日で52週なら年間104日が休み。それも合計すると……130~140日くらいお休みがある計算になります。年間の実働日数は225~235日。1カ月平均19日前後です。
私が単価と処理量から売上予想をするとき、基本的に月20日で計算するのはこれが理由です。
翻訳者の生活を比べてみましょう。だいぶ前の調査ですが、アルクの「実務翻訳者アンケート調査」を見てみます。
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