翻訳ソフト評価記事-翻訳支援ソフト大解剖!
前回のエントリー、「昔書いた機械翻訳の記事について」で紹介した雑誌記事です。今も後継が売られている製品も多いことから企業名は削除、製品名は伏せ字にしました。10年も前の評価であっちがいいの悪いのと言われても開発側も困るでしょうから。
というわけで、前回のエントリーと合わせ、書かれていることと書かれていないことから何を読み取るのかの練習くらいのつもりで読んでください。
ああそうだ。ユーザー辞書を使ったらどうなるかなど、傾向的には今も通用するものがあるはずです。
========アルク『翻訳事典2000年度版』「翻訳支援ソフト大解剖!」
原文を読んでは、カチャカチャと訳文を1文ずつ入力していかなくても、翻訳ソフトをクリック一発、待つこと数分で1日の仕事がすんでしまったらどんなにいいか……そんな幻想を1度や2度は抱いたことがある翻訳者も多いことでしょう。それが不可能だからこそ翻訳者という職業があるんだと思いつつも「せめて能率向上に活用できないか?」とは思いますよね。そこで今回は、翻訳関連ソフトを販売する企業にもご協力いただき、いくつかのソフトを試用・評価してみました。
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