スマートコーチングいわき合宿
土日月(10月12日~14日)の3連休はスマートコーチングのいわき合宿に参加して、100km、150km、100kmと走り込んできた。三日目でも20分くらいの上りがタレずに上れているので、かなりいい感じに仕上がってきているようだ。
合宿で言われたこと、学んだこと、確認したことなど、ポイントだけまとめておく。
■親指・人差し指は緩める
- 上半身は常にリラックス(←だいぶできるようになってきた。上りなどきついときも、このあたりは崩れなくなった。でも、まだ、特殊な状況で怖いと思うと、背中から肩がガッチガチになる)
■目線
- 視線は前方遠くへ。前の人や横の人は、周辺視野でぼんやりと見る(いつも言われている)
- 道の前方に穴があったりしたら走行ラインをずらす。これで処理は終了するので、穴が足元に来るまで見たりしない(←やりがち)。
■集団内では足を止めない(←いつも言われてる)
- 前と近づいたら、ペダルの重さがごく軽くなるくらいに足を回しつつ(ラチェット音なしのステルスになる)、左右に少しかぶせる。
- ブレーキは、指1本(好みで人差し指か中指か)の当て効き
- ブレーキをかけるときは、同時にギアを1枚ダウン。再加速に備える。
■下ハンのダンシング(←これから練習していく)
- 軽い上りで練習する
- 手はハンドルの端を持つ
- (練習では)いったんまっすぐ立ち上がってからダンシングに入る
- サドル先端が体に当たるか当たらないかくらい
- ハンドルの振りは軽く、小さめに(ハンドルを振ろうとするあまり大きく振りすぎていて、ハンドルに引きずられて上体が揺れているらしい)
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