袖ケ浦ウインターサイクルマラソン4時間エンデューロ
前日が自転車販売店の忘年会だったのでどうしようかとだいぶ迷ったけど、ええい、ままよと4時間エンデューロにエントリーした。一番長いヤツなのだが、4時間エンデューロは5歳刻みの年代別で1位は表彰されるとのことだったので。60代後半クラスの優勝を狙って走るわけだ。まあ、60代後半で走る人が何人いるのか、もしかするとひとりかもしれないけど(^^;)
袖ケ浦フォレストレースウェイまで2時間くらいで、4時間エンデューロは10時半スタートなので、6時に家を出て会場へ向かう。アクアラインを越えてすぐに高速をおり、すき家で朝ごはんを食べて、会場についたのは8時15分くらい。前回、ここに来たときは、駐車場からパドックまでが遠くて大変だったし、今回は足の問題もあるので、それが心配だったのだけれど、今回は、パドック近くの駐車場に入れた。参加人数が少ないということなのだろう。
なので、パドックに荷物を運ぶことはせず、着替えたりの準備もすべて車で。これができるとやっぱり楽だなぁ。
9時45分くらいからウォーミングアップに。25分ほど走ってきたら、そろそろ整列のタイミングだった。
■スタート前
4時間エンデューロは100km、43km(フルマラソン)、22km(ハーフマラソン)と一緒のスタート。速い人は前に並べ、ゆっくり走る人は後ろに並べ、と。そのくらい緩やかなやり方でも、このくらいの人数ならなんとかなるわな。というわけで、私は前のほうに並んでいた。
スタート直後からものすごいペース。ただ集団がでかいので、上りは下がりつつ走り、下りとその直後のわりときついカーブで前に出るをくり返せばなんとかなる。なんとなるったって、上りはダンシングで限界まで絞っている状態(最大パワーは6倍近い)でそうそう長くつづけられるものではない。心拍も記録を見ると160台と私にとってはレッドゾーンをキープしている。
結局、20分くらいで集団からちぎれたようだ。
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