自転車-ヒルクライムレース

2021年6月 6日 (日)

Mt.富士ヒルクライム2021-当日

朝は4時ごろ起床。同室の3人は、全員、速いので第4ウェーブでスタートが早いのだ。

■朝飯

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朝飯を食べながら準備をする。同行の人がタイヤに空気を入れていたら、なにやらすごい音と声が……どうしたのかと思ったら、チューブラーのエクテンションが折れたとのこと。ネジがなかに残った状態なので、ちょっとやそっとでどうにかなりそうにない。しかたがないので、念のためと車に積んでおいた私の予備ホイールを使ってもらうことにした。多少重くなるが、DNSよりはマシだろう。

■スプロケを私の予備ホイールへ

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■同室の3人を見送って……

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のんびりと最終準備をすすめる。

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2021年6月 5日 (土)

Mt.富士ヒルクライム2021-前日

富士ヒルは人数増やしすぎでいろいろとアレなこともあり、もう走らないつもりだったのだけれど、今年は、ニセコが6月頭→9月頭に延期になったしほかにイベントもないしで、去年やってみるつもりだった60代の年代別入賞を狙って走ってみることにした。

目標は1時間20分。60代は、シルバーが1~3人で8位入賞が1時間18分~22分くらいのことが多いのだ。

前日、販売店チームで一緒の人をひとり乗せて宿まで。途中、事故渋滞があったりしたが、同乗者がいると眠くならなくていい。ついてすぐにお昼。

■めまいがするほどお腹が空いたので大盛りを

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そのまま車で本部会場近くまで行き、最後は歩いて前日受付へ。

■なにやらおかしな看板が……

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2020年2月14日 (金)

Mt.富士ヒルクライム2020-エントリー

富士ヒルのエントリー、ダン。去年、クライムジャパンシリーズに参加・完走した人対象で先行エントリーがあり、私は、去年も富士ヒル走っているので。

申告タイムは、一応、1時間19分。過去5年間に富士ヒル完走してたらそのタイムって話があり、5年前の記録がこのくらいだったんで。ただ、3年前も去年も、このタイムに届いてないのよね。でもでも、今年は、きっと、自己記録を塗り替える。塗り替えられると思う。少なくとも、去年に比べたら、絶対、今年のほうが強いし。まあ、たったいまは、体重がごにょごにょだけど……それは、これから4カ月ほどでなんとかする。毎年、それなりにはなんとかできてるんだし、これは心配しなくていい。はず。

1時間20分が切れれば、年代別の60代で8位入賞の可能性が出てくる(去年は7位が17分、8位が20分だった。ちなみに、3位まではシルバーで優勝は12分。はえぇ)。まあ、だんだんとレベルが上がっているから、1時間20分切って9位とか10位とかの可能性も高いんだけど。ともかく、今年は、年代別の60代で8位入賞、賞状ゲットを目標にがんばる。シルバーはあきらめだけど。

宣言したんだから、もう、逃げらんないぞ!

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2019年7月28日 (日)

東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2019は中止

台風の影響で東京ヒルクライムOKUTAMAステージ2019は中止になった。このために山から東京に戻ってきたのに。というか、今年は年齢区分が60台に上がるので表彰台が狙えると楽しみにしていたのにな。

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2019年6月 9日 (日)

Mt.富士ヒルクライム2019-当日

4時起床。眠りがすごく浅く、何度目を覚ましたかわからない。正直、寝た気がしない(それなりには寝ているんだけど)。来年は、まくらとアイマスクを持ってくるべし。

天気はアウト。3時ごろ起きた人によると、3時ごろはざばざば降っていたらしい。

ヨーグルトとパン4個を食べながら出発の準備。ヨーグルトのスプーンをもらってくるのを忘れたので、別添ソースの容器をスプーン代わりにする。トイレも一応はすませたが、いまいち。

荷物を車に積み、5時ごろ、自転車で会場に向けて出発。

気温低めだし雨は降り続きそうだしなので、服は暖かめ。レインジェルを全身に塗った上で、薄いアンダーに半袖ジャージ、レーパン、長指グローブ、ニーウォーマー、アームウォーマー、シューズカバー。スタートまではヘルメットにカバーをするとともに防水の上着も着ておく(走るときは脱いでバックポケットに)。ボトルは1本。天候の推移によってはニーウォーマー、アームウォーマーまで外してスタートするかもしれないので、もう片方のボトルホルダーにはツールケースを刺しておいた。

ちなみに、自転車側は、フロントが52/36(インナーはバロックギア)、リアが14-28のジュニアギア。リアはRECON 13-25ロークロスと迷ったが、最高速度が45km/hrくらいならリア14でもケイデンス100以下で大丈夫だし、保険として28を持っておきたかったので、ジュニアギアを採用。

5時ごろに宿を出て会場へ。それぞれに荷物を預けて、5時半すぎ、自転車をスタートグリッドに並べる。

■私はEウェーブだった

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2019年6月 8日 (土)

Mt.富士ヒルクライム2019-前日

あまり向いていないようなので、最近、ヒルクライムレースはあまり出ていないのだけれど、来年、年代別が60代になれば、富士ヒルも入賞の目があるはず。というわけで、様子見も兼ね、今年は参戦することにした。

朝6時起床で、自転車を買ったお店に7時半集合。と、速度センサーを忘れてきたことに気づいて家に戻り、みなさんをお待たせすることに(--;) 8時ごろに走り出し。途中、渋滞表示はあったが、流れている渋滞だったこともあり、9時半ごろには宿に到着。

■軽く走りに行く

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まずは河口湖をぐるりと。

1週間くらい前から土曜日は土砂降りとの予報だったが、直前に一転、いい天気になった。日曜日は微妙な予報なので、レース、今日にしてほしいよね~という声があちらからもこちらからも。

軽~く走ってついた先が湖畔のパン屋さん、LAKE BAKE。10時半着なのに、駐車場には車がいっぱい。人気のパン屋さんらしい。

■テラス席からは河口湖がきれいに見える(晴れていれば富士山も見えるはず)

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■例によって例のごとくたっぷりと(^^;)

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ちょっと大きめの食事パンが多く、イートインだと選択肢が限られるけど、おいしいのはおいしいわ~。我々のほかにも、富士ヒルで来たらしいジャージ姿の人がたくさんいた(^^;)

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2017年6月13日 (火)

Mt.富士ヒルクライム2017-分析と反省と今後

今回、公式記録は、1時間20分13秒39で、50代男子74位/出走1625人。2年前が1時間19分22秒で53位、ロードに乗りはじめて1年余りで出場した3年前が1時間21分57秒で56位。気象条件とかもあるので必ずしも「タイム=強さ」ではないのだが、おおざっぱに言って、富士ヒルについては、3年前からたいして伸びていないってことになる。シルバー獲得の1時間15分切りを目標に掲げている私にとって、これは、もう、惨敗、のひとことだ。

2年弱前から8823の練習に参加するようになり、ここ1年半はパワートレーニングに励んできた。なのに伸びない、伸びていない? やはり、加齢の影響が大きいのか?

実は今回、チームメイトから「井口さん、もっと速いと思ってました」と言われたり。いや、私も思っていたよ。もうちょっと速く走れるって。1時間15分は無理でも、「少なくとも」17分台くらいでは走れるだろうって。だって、ここ2年でけっこう強くなったって感じてるし数字も出てるんだから。

当日だって、調整もそれなりにできていたし、走りもタレずに走りきれてて悪くなかったと思う。

■パワーデータ

富士ヒル2017時のパワーデータ

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2017年6月11日 (日)

Mt.富士ヒルクライム2017-当日

3時半起床の予定だったが、3時15分ごろにみんな起き出したので私も。眠りが浅くて夜中になんどか目を覚ましてしまったが、それなりに寝た感じはある。このくらいなら大丈夫だろう。

買っておいたパンなどを食べながら出発の準備。トイレも、みんな交代ですませておく。会場のトイレは混むので、可能なかぎり宿ですませておくのが吉だ。

荷物を車に積み、5時ごろ、自転車で会場に向けて出発。朝の気温は10度台前半とのことで、服装は、薄いアンダーに半袖ジャージ、レーパン、指切りグローブ。会場まではニーウォーマー、アームカバーも装備。ニーウォーマーは預け荷物に入れ、アームカバーは最後に外してバックポケットへ入れることにする。ボトルは750mlが1本。待ってるあいだに1/3くらい飲んで、あとはスタート前と途中でなくなるくらいか。一応、預け荷物に経口補水液のほかに水のボトルも入れておく。

■下山荷物を持って会場へ

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胎内交差点側から回り込むように会場へ。最初に荷物預けとなったのだが、これが大混雑。移動できる隙間が細い上、みんな自転車を持ったままなのだから当然だ。それでも我々は横から合流のない地点までそこそこ早めに進めたのでなんとかなったが、荷物預けが間に合わない人が大量発生したらしい。しかも、最終トラックは最後尾車の後ろから上がってきたとのこと。そのため、最後に預けた人は、5合目で防寒着もなく3時間とか待たされたらしい。ランネットの大会レポートに怨嗟の声がずらりと並んでいる

荷物預け終了の10分か20分前くらいに荷物を預けて待機場所へ。

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2017年6月10日 (土)

Mt.富士ヒルクライム2017-前日

去年からMt.富士ヒルクライムは自転車を買ったお店のチームで参加。去年はケガでDNSだったけど(^^;)、それはともかく。

朝6時起床で7時半にお店集合、車に分乗して富士山へ。9時半ごろ北麓駐車場に車を止め、スバルラインを樹海台まで軽く上る。

■よく晴れていて富士山がきれい

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と、後輪がシフトしない(--;) お店のご主人の息子さん(我々は「3代目」と呼んでいる)に見てもらったところ、Di2のケーブルが接触不良だったもよう。気を取り直してスバルラインへ。

翌日が本番なので、基本的にエンデュランスレベルでのんびりとのぼる。途中、1分ACと3分VO2maxを2本ずつ。体に多少は刺激を入れたほうがいいとのことで。後半、平坦なところでフロントをシフトしようするのだが動かない。リアは動いている。もしかして電池切れ? そういえば、月初にはDi2をフル充電と思っていたのに、6月は忘れている。充電ケーブル、誰か持ってきているか? いなければFacebookあたりで「誰か貸して!」と呼びかけるしかないか……。

樹海台でDi2を使っているメンバーに尋ねるが、誰も持ってきていない。充電したから、持ってこようと思って忘れたなどなど。3代目も「それは持ってきてません」とのこと。兄弟店のチームも参加しており、そちらのほうが大所帯なので、兄弟店に尋ねてもらうと、そちらはケーブルがあるという。宿が同じなので、夜に貸してもらって充電できることになった。よかった~。

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2016年8月28日 (日)

全日本マウンテンサイクリングin乗鞍2016-当日

4時半起床。天気予報を確認すると午前中は曇り。雨雲レーダーに雲の影なし。外に出てみたが、降ってもいないし、降りそうな空気でもない。穏やかな天気。雲は出ているが、陰に月があるのがぼんやり見えるくらいの薄いもの。うん、今年は走れそうだ。

5時朝食。その後着替えたりボトルを準備したりして、6時ごろからウォーミングアップに出る。去年の宿のあたりまで下って坂道を上りながらウォーミングアップ。ちょっと体が重い感じで、いまいち力が出ない。金曜日に麦草峠を登るなど、テーパリングをほとんどしていないので、このあたりは想定内だ。けがで下がったCTLを戻すことが先決と乗り込んでいるので仕方ない。CTLはようやく70台まで戻ってきた。TSBは、土曜日が完全休養になったこともあり、-10ほど。記録が狙える状態ではないが、疲れ切っているわけでもない。

そうそう、ウォーミングアップ中、チャンピオンクラスに出る村山さんにもばったり。ウォーミングアップとしてなのだと思うが、ランニングをしておられた。「今年もジロに行きますので~」とごあいさつ。村山さんを囲んでの飲み会がGiro de HOTAKA楽しみのひとつなのだ。

6時半すぎ、宿に戻り、最終準備。スタート地点に近いのでこのあたりはすごくやりやすい。7時すぎにスタート地点へ。50代男子Fグループの列に並ぼうとしたら、私がスタートする第1ウェーブの列がない。どうも、スタート地点に移動してしまったらしい。第3ウェーブのY氏と別れ、あわてて第1ウェーブを探す。と、ちょうど移動途中の列を発見。なんか、どさくさでかなり前のほうに入ってしまった(^^;)

ボトルは1本で4割方。スタート直前にジェル1本。服装は、袖無しアンダーに半袖ジャージ、レーパン、指切りグローブ。この格好でじっとしていると肌寒いというくらいだった。結果として、このくらいでちょうどだったと思う。スプロケットは14-32T。何回かアウターを使ったが、まあ、こんなものかと。もう少しいい状態ならローは30か28でもいいかな。その場合、Reconの12-28Tロークロスか11-30T新クロスがベストかもしれない。

■スタート直前

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最終的にスタート位置に並んだとき、前から4列目くらいだったかな。3分前、1分前は「乗鞍ガールズ」の女性が時間を書いたプラカードをかかげてくれる(写真は撮り損ねた)。なんか、レースっぽい(って、一応、レースなんだが)。

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