鉄馬-カスタム

2008年8月14日 (木)

アメリカンなマグカップ

アメリカからパーツを買うのと一緒に、マグカップも買った。バイクのサイドに付けた飾りと同じ絵柄のものがあったからだ。

●バイクのサイド

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届いたモノを見てびっくりした。でかいのだ。いくらアメリカンだって言ったって限度があるだろうと言いたくなるくらいでかい。どのくらいでかいかというと、350ccのビール、1缶が全部つげてしまうほどでかい。

●ビールをついだところ

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容量は500ccをこえている。これでコーヒーなんぞ飲むのはさすがに無理がある。というわけで、ビールを飲むのに使うことにしたのだ。つまりビアマグ……あ、やっぱりマグカップか(^^;)

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2008年8月 8日 (金)

ホーンカバー

ハイウェイペグと一緒にウィング型のホーンカバーも買ったので、そちらに交換してみた。

●ストックのホーンカバー

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2008年8月 7日 (木)

ハイウェイペグ

先日、ハイウェイペグが届いたので、高速に乗る前に取りつけてみた。

ハイウェイペグというのは、足を前に投げ出したような形でバイクに乗れるようにするモノ。もちろんブレーキペダルやシフトペダルはないので、突発的な運転操作が必要かもしれない通常の道で使うのは危ない。だから、「ハイウェイ」ペグなのだ。

高速を長距離乗るときに楽とのことで買ってみたのだが、実際に使ってみるとどうにもよくない。足をどう置いてもおさまらないのだ。はっきり言って、ハイウェイペグを使うほうが疲れる。それなりの値段はするものなのに失敗だったかなぁ……と後悔しかけたところでふと気づいた。アメリカンなんじゃないか? いや、バイクがじゃなくて、ライダーの体格がアメリカンであることを前提にした設計なんじゃないかと。つまり、ペグが遠すぎる(私の足が短すぎるとも言う^^;)。アジャスタブルのものにしとけばよかったかなぁ。足を載せるものなのにボルト1本で固定するのが怖くて、日本人としてはそこそこ大きいほうだからなんとかなんべーと固定式にしたのが失敗だったか……。

そんなことを思いながら取り付けステーの形状を見てみると、取説とは違う付け方をすると少し近くなるようだ。というわけで、付け替えてみた。

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2008年7月 1日 (火)

アメリカン

ちょっと体調を崩してバイクに乗れないどころか、どうにもアクティビティが落ちている。

それはまあ、仕方がないとして……6月頭にアメリカから買ったパーツ類が届いた。

買ったのは、Adventure Harley-Davidsonというオハイオ州にあるディーラーさんのサイト。月に1回、セールの日があるので、そこでまとめ買いをする。日本にないものもいろいろと売っているし、送料まで計算に入れても日本で買うよりかなり安く買えるのだ。

届いた箱を見て思った。でかい。こんなにたくさん、頼んだっけ?

開けてみると(↓)

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2008年5月26日 (月)

LEDコーナリング・ライト-その2

『オートメカニック』2008年5月号、6月号の記事は……おもしろかったけど、ローライダーのコーナリングライトを作る参考にはあまりなりそうにない。通常のライトハウジングにパワーLEDを組みこむため、熱をどうやってライトハウジング外に逃がすのかという部分が主眼だったので。ヒートパイプの自作とか、やってみたいなぁと思うものではあったけど。

というわけで、『オートメカニック』と一緒に見つけて買っておいた(↓)に期待。

『高輝度/パワーLEDの活用テクニック―駆動方法から熱対策/可視光通信まで応用例が満載!』

仕事の合間にちょこちょこと読み進めているが……コーナリングライトをどういう方針で自作すべきか決めるにはいろいろと考えることがありそうだ。

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2008年5月22日 (木)

コーナリング・ライト

ダイナ、ローライダーにつけたい補助ライトは、ヘッドライトが照らさない両側を照らすもの。いわゆるコーナリング・ライトと言われるものになる。

既製品をポン付けできれば簡単だけど、すっきり付けられるものがそうそうあるとは思えない。それなら作ってしまったらどうか。

いろいろと調べてみたら、LEDで補助ライトを作るという考え方があるらしい。最近はハイパワーのLEDもあるので。お金的には純正の小型フォグを買ってぶった切るのとあまりかわらないくらいかかるかもしれないけど、DIYの血が騒ぐ(^^;)

雑誌『オートメカニック』でも、ちょうど、LEDフォグライトの製作が取りあげられているとのこと。もちろん車用だが参考にはなるかも。

『オートメカニック』2008年5月号

『オートメカニック』2008年6月号

余談ながら、『オートメカニック』は学生時代、定期購読していた雑誌だ。懐かしいと思いつつ、上記2冊をポチッとな。

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2008年5月20日 (火)

補助ライト

先日、八ヶ岳周辺をバイクで走っているとき、なんとかしなければならないと思うことに遭遇した。ヘッドライトだ。

暗いから明るくしようというわけではない(そのほうが簡単でよかったかも)。配光が前方中心で左右がすっぱり切れているため、曲がりくねった山道をまっくらになってから走るとき進む先が見えなくて怖いのだ。東京など都会なら夜でも明るいから問題にならない。国道など大きく曲がっている程度なら問題にならない。でも、裏道に入るとぐっとスピードを落とさないと曲がれないほど曲がっているところがあちこちにある。しかも街灯などない。新月なら、目の前で手を振ってもよく見えないほど暗い。とうぜん、路面なんかまったく見えない。そこに前輪が滑り込んでいくのはとても怖い。よく知っている道だとはいえ、お腹に冷たいものを感じるほど怖い。

ハーレーにはオプションがいっぱい用意されており、オプション少なめのダイナにも、一応は補助ライトを取りつけることができる。ここで問題になるのは、

  • すっきりシンプルにも乗りたい

という方針だ。ヘッドライトの両側にヘッドライトよりちょっとこぶりのライトが2個つく……頭でっかちになってしまう! 堂々としたツーリングモデルなら似合うと思う。でも自分のダイナにつけるのはやめたい。

アルファさんに相談すると……一般には、上記のものをつけるか、エンジンガードをつけてそこに純正フォグライトをつけるか、だそうだ。エンジンガード……これもつけたくない。理由はやはり「すっきりシンプルにも乗りたい」。

あとはヘッドライト下、フロントフェンダーとの隙間に薄型のライトをつけるくらいかなとのこと。厚みがあるとフロントフォークがフルボトムしたときぶつかるので×。でも、薄いものなら大丈夫だろうと。問題は、そういうものが存在するかどうかだ。純正フォグも薄型ではあるが、もともとがエンジンガードにつけるようになっているため、パイプをはさむステーが大きく出っ張っている。そこをぶった切るという手もないことはないが……最後の手段だろう。ペアで買って片方捨てて、使うほうもぶった切ってではさすがにちょっともったいないし。

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2008年5月15日 (木)

カスタム

ハーレー買うといろいろといじる人が多いとのことです。なんてヒトゴトのようなことを言いつつ、私もそれなりに……

一応、方針は(↓)。

  • すっきりシンプルにも乗りたい
  • 荷物満載・タンデムにも対応したい
  • 八ヶ岳まで高速をよく使うのでその対応が必要
  • 飛ばしにくくなるカスタムは×(飛ばさないけどね)

って、要するに、いろんなパターンに1台で対応したいっていう欲張りなものです。

ところがここに大問題が。私のハーレーはダイナ、ローライダー。カスタムパーツが少ないのです。ソフテイルとかならあるのにダイナにはない!っていうものが多い。まあ、だからといってソフテイルにしておけばよかったとは思わないんだけど。

できないものはできないということでできることをやろうかと。できることが多すぎるとお財布によくないだろうし(<負け惜しみ?)。

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