木曽おんたけグランフォンド2024――本番

4時半ごろに起きて準備。

■朝めし

5時すぎ、宿から自転車でスタート地点に向かう。車でもいいんだけど、120キロしか走りないイベントだし。

■天気はよさそうだ

受付をして、ゼッケンをつけるなど準備をすませてスタートを待つ。

■スタート前のミーティング

定員1000人に対して参加者は300人とのこと。赤字なんじゃないかと心配になってしまった。ともかく、100人ずつ10分おきにスタートとのことで、私は最初のウェーブになる模様。

スタートからしばらく大滝川～御岳湖の横を走るのだが、さすがにちょっとペースが遅すぎる気がする。なんだけど、ほぼ先頭に近いので、ひとり飛び出してもなぁ。そんな感じでしばらく迷っていたら、飛び出した人がいるのでついていく。そこからは数人の小さな集団でまあまあいいペースを刻むことに。

■第1エイドは甘酒

■第2エイドはおにぎり＆漬物

この2枚に写っている方は関西から参加された大河内さん。脚力がほぼ同じで、最後まで一緒だった。シクロ系の方らしい。

■唐沢の滝

■御嶽山が見えるはずなんだけど……

■おそばにブルーベリー

■五平餅＆漬物

■最後のエイドは飲み物

真夏だし標高もそれほど高くないので、基本的に暑い。それでも、森に入ると日陰でそれなりだし、一番高いあたりはそれなりに涼しい。最後がまた標高が低くなるのでくっそ暑いが、下り基調で時速40キロ前後と速いので、耐えられないことはない。まあ、最終エイドの飲み物がありがたく感じてしまうあたり、とにかく暑いってことなのだが。

■ゴールではコーラに豚汁(^^;)

6.5時間の1時かもうちょい早く12時半かなぁと思っていたら、なんと、スタートから5時間ちょいの11時半すぎにゴールしてしまった。TSSからすると、レース強度に近いペース(^^;)　大河内さんとふたり、いい感じで走ってしまったからなぁ(^^;)

宿に戻ってシャワーを浴び（風呂は準備中だったんだけど、シャワーは使っていいよと言っていただいた。ありがたい）、午後はあたりをドライブして回った。いかにも山の中って感じで、のんびりするにはいいところだと思う。

■晩めし

そうそう、車でイベントに来るときは、枕も積んでおくべきなんだよな。ときどき、寝にくいことがある。ここもそうだった。というわけで、今日は座布団を二つ折りにして枕カバーをかけてみた。このほうがまだしもだった。

■枕の工夫