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2024年7月29日 (月)

柿其渓谷@木曽

5月の大周回旅行で立ち寄った阿寺渓谷がすごくよかったので、そのとき時間の関係から割愛した柿其渓谷に立ち寄ってみることにした。ちなみに、阿寺渓谷は、この時期、自家用車では入れなくなっていた。

柿其渓谷に入る直前の道はすごく細い。マジで、車1台がぎりぎり通れる幅しかない。対向車が来たらどっちか下がるしかないし、下がるったって、この道幅じゃ大変だよなと思ってしまうほど。

■柿其渓谷

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■ここからは歩く

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■こんな道

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■恋路峠の展望台より

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■恋路峠の駐車場

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この脇、通ったんだけど、まさかここが恋路峠の駐車場とは思わず、通り過ぎてしまった。車止めていいのなら、もうちょっとはっきりその旨書いといてよ~。

いや、足さえ問題なければ、柿其渓谷の駐車場から森の中ここまで歩くのも気持ちいいんだけど、さ。私は最近、歩くのが心配で、できるだけ歩きたくないのよね。

■牛ヶ滝

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ここも水がきれいだよなぁ。

時間が許すかぎり奥まで行ってみることにした。ねじだるくらいまでは行きたいなぁ。

■ここから一般車乗り入れ禁止なので歩くしかない

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砂利の車道を歩くのだが、けっこう日盛りでつらい。車が通らないのをいいことに、日陰を求めて右に左にと歩く。歩く距離が増えるのもちとつらいんだけど、ね。

■ハナノキとねじだるへの分岐

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時間的にぎりぎりな感じだが、とにかく行ってみよう。

■道が細いしわかりにくい

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わりと山慣れしているのに、ときどき立ち止まり、あたりを見回さないと道に迷いかねない。いわゆる山道も、ふつうはもっと整備されてるぞってくらいで、スニーカーではなく軽登山靴くらいは欲しいところだった。

■道はまだ続いているようだが、ここであきらめ

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あまりに細くて、下手すると左に落ちかねない。携帯の電波もないから、落ちたら救助も呼べない。ひとりでこの先に行くのは危険すぎると思ってしまった。

■ねじだる(たぶん^^;)

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阿寺渓谷に比べるとあんまり整備されていないし、見所的にも阿寺渓谷のほうが上だと思う。ただ、その分、柿其渓谷は人が少ない。牛ヶ滝のあたりで2~3人見かけただけ。風景を独り占めしてのんびりするには悪くない、かな。

柿其渓谷のあとは、とにかく、神戸まで車を走らせたのだけど、途中、ナビがバグっているのを発見してしまった。

■時間の計算が合わない

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13:09分に139分足すと、15:28分だよね? で、高速降りて2キロ走ると目的地で、到着予想時刻が15:25分。まだ高速を走ってるはずなんじゃないの???

 

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