スマートコーチング仲間の八ヶ岳合宿――2日目
6時すぎに起きて朝飯の支度。美鈴池まで散歩に出たメンバーもいる。
■7時朝飯
メニューは、作り置いたラタトゥイユ、スクランブルエッグ(6人で卵15個)、牛乳、食パンにジャム・はちみつ。パンは6人で2斤+αだった(将来に向けた心覚えにメモっておく)。卵や牛乳など、素材そものもがおいしいし、パンやジャムもおいしいやつなので、まあ、悪くない朝飯になったと思う。
そうそう、バイクは、写真奥の壁に4台を重ねて置き、バイクスタンドに2台という形でぜんぶ室内に置くことができた。
■二日目の使用前
コースは、とりあえず稲子湯経由で麦草峠へ。茅野側へ下ったあとは、足の残り具合などに応じて臨機応変にって感じ。
■稲子湯
松原湖からの上りはそれなりに車が走っているはずだが、稲子湯側はほとんどいない。斜度はきついけど、車がいないのはいいと私は思う。
■稲子湯の少し先
絶景に気づき、止まってしばらく眺めたり記念撮影をしたり。いや、それにしても、今日も快晴。こんなに天気がいいとはね~。
■ふるさとではお約束のブルーベリーソフト
■ががっと下ってepiでランチ
時間的に入れるのだろうかとは心配したが、タイミングがよくて列が短かった。ラッキ~。
ランチ後は、エコーラインの1本山側からジェラート屋さん(八ヶ岳Sereno)をめざす。
■原村産よつぼし苺の比率高し
麦草峠のダメージが大きいので、このままエコーラインを小淵沢まで行き、そのあと、小海線沿いに甲斐大泉へ向かうことに。
■下り基調のエコーラインを快適に走る
八ヶ岳アウトレットに向かう例の檄坂区間を通って道の駅こぶちざわへ抜ける。ここは休憩せず、馬術競技場から北に回り込み、甲斐小泉駅近くまで裏道を走る。このあたりは地元の私が先頭。「え? ここ?」って声が上がるようなところも通るので。
それにしても、この先、道がわかりにくいところの直前で前にすっと出られるくらい、道をしっかり覚えているんだなぁと我ながら驚いた。道を覚えるの、不得意なんだけど、さすがにこれだけ回数を走っていれば覚えるのか、と。
甲斐小泉駅近くのヤマザキでコンビニ休憩をしたあと、線路沿いに甲斐大泉へ。ここも大好きな道だ。森の中のアップダウンで楽しく走ることもできるし、トレーニングで追いこむこともできる。車は少ない。
甲斐大泉からは吐竜の滝経由で清里に抜けたかったのだが、まだ通行止めらしい。「吐竜の滝」という看板が新しくなっていたから通れるかと期待したのだが、通行止めの看板が出ていた。
しかたがないので八ヶ岳倶楽部のほうへ抜ける。みんな、ここがかなりきつかったようだ。そらそうだよね。疲れてもきているし、道がまっすぐ気味でまだまだ上らなければならないのが見えてしまうし、斜度もけっこうきついし。車もそれなりには走っている。まあ、それでも、旧清里有料を上るよりはマシだと思う。あっちは、先が見える、斜度きつい、車がばんばん走ってる、だから。
上りきり、県営牧場大駐車場あたりで立ち休みをしてから、KEEPへ。
■お約束のジャージーソフト
■ホットドッグやハンバーガーも食べてる人がいた
清里から野辺山は旧道で。とにかく、できるかぎり国道は避ける。だって、ねぇ、GWで車がすんごい多いんだもん。
■最高地点で記念撮影
最後にまた300mほどを上って無事帰着。117km、up 2600mの303 TSS。お疲れさまでした~。
■晩ご飯はほうとう小作
少し待たないと入れない状態だったが、ちょっと遅くなったので、そもそも、大半のお店が閉まってしまっていて、選択肢がほとんどない。背に腹はかえられない。ご飯を食べてから、また天女の湯に入り、3日目まで止まるメンバーだけ山荘に戻る(1泊2日のメンバーが多かった)。
戻ってからは、また、軽く飲んで就寝。
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