大周回旅行(6日目)アワイチでネコと事故る
585 TSSだったThe PEAKSから中ふつか。Formが-16と、まだ疲れが残っているよという数値になっている。それもあって、アワイチはトレーニング的な走りではなく、とにかく、楽しく走ることを主眼にしようと思った。
■道の駅東浦ターミナルパーク
朝5時ごろ、道の駅東浦ターミナルパークを出発。公式アワイチはもうちょい北の岩屋港発着になっているが、まあ、誤差範囲ってことで。
疲れが残っているはずなので、出力はエンデュランスの下半分、2.5倍前後を心がけて走る。東浦からしばらくは信号もそこそこあって車もけっこう走っている。乗用車もトラックも、自転車にあんまり優しくない運転が多い印象。早朝で対向車が少なく、車間を開けて抜けるタイミングなのにギリギリを抜いていく車がそれなりにいる。なんだかなぁ。
走り始めてわりとすぐ、Garminのナビがバグったようだ。なにやら表示がおかしかったり、反応に時間がかかったりしていると思ったら、そのうち、海の上を走っているかのような表示になってしまった。それもあって、あちこちで道に迷う。いわゆるアワイチのコースを多少外れても気にはならないが、洲本で海岸線を外れ、国道28号で内陸に入ってしまったのは痛い。どうもおかしいとググり、道をまちがえているとわかったので大きく戻ることに。ついでに、Garminをいったん再起動してみる。これでだいぶよくなったが、その後も、ときどき、海の上になったりとどうにも不安定だ。
洲本からはメインの道路を外れるので、快適に走れる。10%超えの坂も出てくるけどね。
■アワイチの看板なんてあるんだ
■山肌が丸い
広葉樹が多いからだろうなぁ。やはり、だいぶ南に来たんだと実感する。
■平坦な海岸線も多く、快適に走れる
気持ちいい。そのせいか、気づくと、2.5倍のはずが3倍くらい出ていたりする。まあ、いいか。無理している感覚はないんだから。
若人の広場公園というのがあったので、そろそろかなと寄ってみたら、やっぱりだった。
■鳴門大橋~
このあとも迷って違う道をかなり上ったりしたけど、鳴門大橋のたもとに到着~。
■鳴門海峡
満潮の1時間前と悪くないタイミングなんだけど、満潮の規模が小さくて、渦というほどの渦にはなっていないようだ。
うずまちテラスまで戻り、鳴門大橋を見ながら休憩~。
■あわじ島バーガー
2013年ご当地バーガーグランプリ1位というのを見て、つい、引っかかってしまった。特産品のタマネギが主役とのことだったが、たしかに。バーガーもタマネギがおいしいし、付け合わせのオニオンリングもとてもおいしい。これは食べて正解だった。
淡路島の西側というか北側というかは、町が小さめで車がわりと少なく、走りやすい。相変わらず、海を見たり山を楽しんだりしつつ、快適に走っていく。
そして……事故ってしまった。場所は、たぶん、一宮町のあたり。相手はネコ。飛び出されてどうにもならなかった。っていうか、右からだったか左からだったかさえも記憶にないし、周りの車も対向車がいたかとか前に車がいたかとかも記憶にない。とにかく、あ、ネコ!って思ったときには倒れていた。ただ、平地巡行中で時速35キロは出ていたはずなのに滑ってずるむけにはなっていないので、とっさにブレーキはかけたのかもしれないし、飛び出す前のネコを視界にとらえて減速気味にしていたのかもしれない(←それさえ記憶にない。衝突までもう少し時間がかかっていれば、わりといろいろ考えたりして覚えているタイプなんですが)。
近所のおばさんが親戚の家に連れていって手当などをしてくれた。擦り傷がそれなりにあるので、水道で洗って絆創膏を貼る。湿潤型のものを大小持っているので、まずはそれ。足りない分は、ふつうの絆創膏をいただいて貼った。ありがたい。
左肩がなんとなく痛いが、自転車に乗れないことはない。自転車も、右ブラケットの取付が曲がった以外、損傷はないようだ。ヘルメットにも傷がないので、頭を打ったということもないようだ。というわけで、残り30kmをゆっくり走って帰ることにする。
シッティングで手はハンドルに添えるだけなら特になにも感じない。だが、ダンシングすると鈍痛がある。肋骨あたりが折れているのかヒビが入っているのか。ともかく、整形外科で確認してもらうべきだろう。
13時半ごろアワイチを終了し、宿に戻って病院を探す。ググってみると……淡路島に整形外科が出てこない??? こんだけでかい島ならないはずないと思うのだが。しかたがないので、神戸側まで行くことにした。選んだのは、診察時間などの関係でわりとすぐに診てもらえそうな森田整形外科というところ(水曜日はお休みが多いのよね)。
左肩に違和感があってと見せると、その瞬間、あ、折れてるね~とのこと。レントゲンで確認すると、左鎖骨がぼっきりとまっぷたつ。位置もかなりずれている。
紹介状を書いてもらい、晩飯のあれこれを買って宿に戻る。ちなみに、淡路島にも整形外科はたくさんある、探し方が悪かったんだろうと言われた(いま検索すると、たしかにいくつもヒットする。あのときは、なぜ、ヒットがなかったんだろう)。
夜、嫁さんと善後策を協議。
医者からは、なるべく早く東京に戻って治療を受けろ、いまは片手で運転できると思うかもしれないが、それは事故直後でアドレナリンが出ているからで、今晩にも痛みがひどくなり、夜は寝られないかもしれないし、明日は運転どころでない可能性がある。嫁さんに来てもらって、運転を頼め、と言われた。
そうは言われても、嫁さんが淡路島から東京まで運転するという話はない。どうにもならなければ運転するが、可能なかぎりしたくない人だからだ。私としても、そこで無理してもらう気にはよほどでなければならない。
淡路島~東京は高速を走り続けて600km弱、所要6.5時間くらいとナビは予想している。自分で運転するなら、トラック並みの速度で左車線を走り続けるのが楽なはずで、その走りだと走行8時間、休憩込み10時間というところか。
選択肢として出たアイデアは……
- 自分で運転。関西の混みそうな部分は早朝に抜け、あとはとにかくのんびり走る。痛みがひどくならなければコレでいいと思うが、自分で運転は無理なレベルで痛む可能性が高いというのが医者の見立て。
- 運転代行を頼む。これはさすがに遠すぎて無理だろう。代行を乗り継ぐ手もないではないが……。
- 車を置いて東京に戻り、左手が動くようになってから取りに行く。実行可能な案だが、荷物をどうするかが問題。自転車は乗らなきゃいいが、洗濯物とかあれこれ、最低限の荷物でもけっこうな重さになるはずで、それを抱えて公共交通機関を乗り継ぐのは、いつもの足に加えて肩もおかしいいまの状態でやりたくない。
嫁さんは心配性なので「自分で運転はやめてくれ」と言われたが、痛みがひどくなったら別パターンに変更すると留保を付け、自走を選択。折れたあとの体感などから、このあとひどく痛むことはあんまりなさそうに思えたのよね。まあ、体感って当てにならないことも多いんだけど。
このあと泊まる予定にしていたホテルもぜんぶキャンセルしたし、会う予定だった友だちにも連絡して、次の機会にとお願いした。淡路島の宿も温泉狙いで取ったのに入れない。はぁ……。
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