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2024年4月29日 (月)

スマートコーチング仲間の「自走で麦草峠」にお迎え参加

昨日の日曜日に東京から十石峠を越えて佐久まで走り、今日は麦草峠を越えるという企画をスマートコーチングの仲間がやるとのことで、佐久までお迎えに行き、麦草峠越えはご一緒することに。昨日、コースを逆走してスライドしたところから一緒に走るという話もあったのだけれど、お世話係が山に来ることになり、そちらを優先したので今日だけ走ることに。

■7時30分ごろ出発

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■1時間ほどで佐久に到着し、ファミマで時間調整

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■9時に佐久のホテルで合流

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裏道を通って、299号と144号が分かれるところまで走る。信号はないし車もほとんど通らないしで快適。曲がり角で「え? ここ?」と仲間から声が上がったことも。まあ、地元民でなければ引かないコースではある。

■桜の咲く299号を上っていく

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299号はみんな上ったことがあるというので、冬季通行止めになるところで左折し、白樺林のほうへ行くことにした。こちらのほうが車も少ないし(←GWで車が多いのもあって、車の少ない方、少ない方へと行きたがる^^;)。

みんな疲れ気味とのことなので、無理せず3倍弱を上限にたんたんと上る。白樺の林をすぎて299号に戻ると、ほどなくレストハウスふるさとに到着~。

■ふるさとでソフト休憩

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■今年初の麦草峠

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ウインドブレーカーを装備して茅野側に下る。蓼科の別荘地、道路がかなり補修されていて走りやすくなっていた。これは助かる。

■epiで遅めのお昼

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前日の十石峠がかなり厳しかったらしく、今日は短めにしたいし、温泉に入ってから電車に乗りたいとのことで、みんなは、そのまま茅野に降りるという。というわけで、私は、エコーラインのあたりでみんなと分かれ、戻ることにした。

ただ、ふと気づけば午後3時近くとけっこう遅いのに、野辺山は八ヶ岳のちょうど反対という感じの位置。下手すると、暗くなってからの帰着になるかもしれない。予定どおり小淵沢側を回ると距離がかなり長くなる。では麦草峠の往復ビンタにするか。それはそれで、1000m以上も上らなければならず、時間はかかるし、峠で夕方になると急激に冷えるおそれもある。しばらく迷ったが、小淵沢を回って帰ることにした。

小淵沢から清里の道はいくつか選択肢があるのだが、今回は、いままで走ったことのない鉢巻道路を上るパターンにしてみた(下りは何度も走っているが)。桜がけっこうきれいだとの情報があったからだ。それもあって、小淵沢のかなり手前で鉢巻道路まで上がることにした。そして、それならと早めに鉢巻道路まで上がったのだが、これは失敗だった。道を選びまちがえたらしく、距離も獲得標高もけっこう増えてしまった。さらに、鉢巻道路はわりと荒れ気味。うーむ、これなら、エコーラインを走り、右折してぐぐっと下るところで左折して鉢巻道路へ上がるのがよかったな。

小淵沢から清里までの鉢巻道路は、上りっぱなしではなく、斜度が緩むところや多少のアップダウンがあって、思っていたより走りやすかった。

■鉢巻道路でみかけたタヌキ

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県営牧場まで上りきったところで、「暗くなる前には帰る」とお世話係に連絡しておく。帰着は、結局、5時半くらいだった。麦草峠まではゆったりペースだったが、そのあと、かなり強度を上げたので、TSSは343といい数字になっている。ちなみに距離は148km(佐久までお迎えに行ったので距離長め)、up 2900mだった。

■夕飯は山菜の天ぷらなど

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この時期、山に来たならコレも、ね。

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