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2024年3月26日 (火)

水曜練のとき道の駅思川から買ってきた808ビール

■808ブルワリーのビール

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808ブルワリーとは、小山で青果米穀の卸をしているヤオヤが始めた醸造所だそうだ。地元の資源を使っているというあたり、共感できるコンセプトとなっている。

定番品は右側3種らしい。

右端の808IPAは、苦味ばしったすっきり系のいかにもIPAという造り。のどが乾いていてごくごく飲んでしまいたいときにはいいかも。

次の808ESBは、いわゆるExtra Special Bitter。麦のうま味が感じられる甘さがあるし、わりと豊潤系。じっくり飲むのによさげで、これは好みだ。次回また買ってこよう。

オヤマエールは王道のセゾン。セゾンって、フルーティーな部分を強調しすぎてるものが多い気がしてあんまり飲まないのだが、これは悪くない。たまになら買ってもいいかも。

左端の漆黒は限定醸造品のひとつ、インペリアルスタウト。限定醸造品はほかにもう2種あったけど、まあ、あんまり買ってきても、ね。冷蔵庫にいまだあれこれ入っているし(^^;)

味は副原料に使っているココナッツ由来らしい甘味とバニラビーンズの香りが特徴的だけど、変に甘いということはない。スタウト系って、副原料に糖分を使い、すごく甘く作ってあって閉口することがあるんだけど、これは、ほんのり甘い程度。

808ブルワリーのビールは、ビールスタイルの特徴をむりに強調することがなく、各ビールスタイルの味をまじめに造っている感じ。私は、こういうののほうが好きだなぁ。

今後も水曜練で道の駅思川にはおじゃますることがあるはず。楽しみがひとつ増えたな~。

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