日本一海から遠い場所
長野県には「日本一海から遠い場所」がある。「スマートコーチングAttack! 299(改)のお迎えライド」で近くを通ったところだ。
あそこ、佐久市の観光協会臼田支部に現地写真などを添えて申請すると、到達の認定証が出るらしい。クリートシューズで行けるところではないので、そのうち家族を連れ、車で行ってみようと思っているのだが、申請してみようかな。
長野県には「日本一海から遠い場所」がある。「スマートコーチングAttack! 299(改)のお迎えライド」で近くを通ったところだ。
あそこ、佐久市の観光協会臼田支部に現地写真などを添えて申請すると、到達の認定証が出るらしい。クリートシューズで行けるところではないので、そのうち家族を連れ、車で行ってみようと思っているのだが、申請してみようかな。
知り合いが紹介していた投稿(↓)。
【私は、こうしてMCTオイルで脂肪肝になった?!】
— 神田昌典 (@MasanoriKanda) November 26, 2023
え? まさか。
私は一瞬、何を言われたのかわからなかった。
「ほら、白いじゃないですか。これ、脂肪肝です」
と超音波エコーを操作しながら、医師が言う。…
ロードバイク乗ると脂肪は重りでしかないので、みんな、体を絞ろうとする。私もご多分に漏れず、糖質制限とかケトジェニック系とか、極端な食事もあれこれトライしてみた。でも、結局、極端な食事はよくない、いろんなものをバランスよく、適量食べるのが一番なんだろうと元に戻っている。「(工業的に)精製したもの」は「いろんなものをバランスよく」の反対を行くわけで、白米とか真っ白なパンより色の濃いヤツのほうがいいだろうっていうのも含めて。
ただ私、実は、ほぼ毎日、似たようなものを食べていたりする。で、六本木エクスプレスの食事セミナーでそんなことを書いたら、福田さんから「同じものっていうのも……バランスが……」って返ってきたんだけど、なんだかんだ1日30品目近く、いろんなものをちょっとずつ食べているので(みそ汁とかラタトゥイユとかだけで10品目くらいに達する)、8割、9割方が同じでも、いわゆるバランスは取れていることになるのよね。
どのくらいのトシまでバイクに乗れるのかというウェブ記事があった。
これはやはり気になるところ。歩くスピードなら判断が遅れてもたいしたことにはならず、せいぜい、つまづいて倒れるくらいだろうけど(場所が悪いと惨事もありうるが)、スピードが出るバイクは判断が遅れると大事故になりかねない。さらに、自転車は集団走行があるから、周りを巻き込むおそれがある。なので、最近は、よく、さて、ロードレースはいつ引退するのかなぁとか、バイクはいつまで乗れるのかなぁとかぼんやり考えることが増えている。
お昼が仕事関係の昼食会、夕方から仕事仲間との飲み会で、途中、長めに時間が空いたので、インペリアルクラブの会員ラウンジなるものを使ってみた。
■インペリアルクラブの会員ラウンジ
我が家は、お家の誕生日(結婚記念日)に帝国ホテルのインペリアルバイキングで食事会というのが毎年恒例になっていて、その割引きを得るためインペリアルクラブに入っている(年会費より割引き額のほうが大きい)。そのために会員になっているのでほかにどういうサービスがあるのか知ろうともしなかったのだが(^^;)、先日、ひょんなことから会員ラウンジがあることを知ったので試してみた次第。
喫茶店に比べればお高いが、席間が広く、静かだし(話をしている人たちも小声ばかりだった)、コーヒーはおかわり自由なので、ゆっくりするにはいいと思う。東京駅近くで打ち合わせで個室取ること考えれば、コスト的にも悪くないかも。予約できないという難点はあるけど。
Wi-Fiがないのだけが残念な点かな。まあ、そういう場所じゃないって言われればそうなのかもしれない。
名護から那覇に向かう途中、お昼はアメリカンビレッジでということにはなった。今年頭に参加したワーケーションツアーの出発地点でもある。
■名護の翻訳者仲間とお昼
■そのあとは時間までアメリカンビレッジをぶらつく。
CTL 72、TSB 25、体重62kg、FTP 240WのPWR 3.87。ぎりぎり、悪くない範囲までは仕上げられた感じ。去年よりいい走りができるとは思えないが、まあ、完走するだけならなんとかできるはず。というわけで、目標は、とにかく完走だ。
最大の不安材料は天候である。雨だし、朝のうちは気温も低い。お昼くらいには気温が上がる予報なので、あまり着込むのもまずいかも。
というわけで、薄手アンダーに夏用ジャージ上下、アームカバー、ニーウォーマー、薄手シューズカバーでスタートする。緊急時の電話などがApple WatchでできるようになったのでiPhoneは置いていく。少しでも軽量化しようという魂胆だ。
雨の中、スタート地点まで自走する。かなり寒い。レース中は雨具を脱ぐわけで、大丈夫なのかと心配になるほど寒い。
自転車を並べる場所は、去年と違っていた。年によって違うのなら、着いたらあたりの係員に聞いてしまうのがいいな。
今年は、かなり前に並ぶことができた。それにしても……シードの人を待たず、スタートラインぎりぎりまで列を誘導するのはいかがなものかと思う。少し隙間を空けておいて、シードを入れてあげるべきだろう。っていうか、シードって、そういうものだろう。
ともかく、かなり前目でスタート。そのおかげか、しばらくはけっこう楽に走れた。インターバルのかかり方が緩い気がするのだ。今回、雨だというのに、私はディスク化がまにあわずリムブレーキ、周りは大半がディスク。その問題もあまり気にならないくらい。
ところが、本部半島に入ったあたりからどうにもおかしい。得意な平坦でめいっぱい踏んでいるのに抜かれていく。しばらくして後ろをふり返ると……ほぼ最後尾らしい。後先考えず踏みに行くが……それでも遅れる。なぜだよ、おかしいよとは思うが、遅れるものは遅れる。結局、ほどなく切れてしまった。
いつもどおり、ツール・ド・おきなわに向けて自転車をチェックしてもらった。そしたら、クランクにひびが入っていることが判明した。
■RL9のクランクにひびが入っていた(ボルト穴の間)
これ、しばらく前に発表されたシマノのリコール(↓)でこういうことが起きるからってやつだ。リコールではややこしい点検をすることになっているのだが、そこまでしなくてもわかってしまうほどはっきり問題が出ているわけだ。
要交換の場合は代替品を用意
シマノのクランクの無償点検プログラムが10月30日(月)に開始
このくらいですぐどうこうというものではないのだろうし、これまで気づかず走っていたわけでもあるのだけれど、わかってしまうと気になる。というわけで、クロモリのクランク(製造時期が違うのでリコール対象ではない)と交換してもらうことにした。この工賃は自分持ちになるわけだが、まあ、保険としてしかたないだろう。
いや、それにしても、サイコンとかクランクとか、ここんとこ、あれこれ壊れるなぁ。
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