SC仲間と房総合宿
この週末は、スマートコーチングで知り合った仲間が企画してくれた房総合宿に参加した。おきなわを念頭に、君津発着で100キロほどをなるべく休憩なしに走るというもの。
ゾンビ走りがそれなりにできるくらいまで戻ったけど(切れたはずなのに、ふり返るといつの間にか追いついてるって言われた^^;)、あ、ここでオールアウトしちゃうんだ、もうちょいもつかと思ったのにみたいなこともあちこちであって、万全とは言いがたい。例年の粘りは、やはり、あのトレーニング量があったからなんだ、トレーニングは裏切らないとあらためて実感してしまった。
体重・体脂肪率は、ぎりぎり最低ラインをクリアできたというところだろう。
■体重・体脂肪率の推移
『イーロン・マスク』プロジェクト終了時の66kg後半→62kg弱。去年考えていたのは、いまごろ60kg前後で、レース直前少し増えて60kg強で本番に臨む、だったんだけど。なにせ現在、体脂肪率二桁だもんな。これが例年どおりの8%前後なら、体重は60kg前後になる計算だから、数字的にはつじつまあってる。ここから先は、3~4カ月かけてゆっくり落とさないといかんわけで、しかたない。かなりかくんと落とせる範囲は落とせたんだから、これでいいことにしなきゃ(悪くても、これで走るしかないわけだが)。
そうそう、私の自転車、あきらめの悪さが一番の強みだと思っていて、何回死んでも粘るようにしている。その結果、スマートコーチング仲間からは「ゾンビ」と呼ばれるようになったわけだ。でも今回、その仲間との房総練で、とある人から、「後半、不死鳥のようによみがえる」と言われた。言ってることは同じなんだけど、印象がまるで違うよなぁ。でも、不死鳥よりゾンビのほうが実態を正しく表現している気がする……。
そんなことをつぶやいたら、また別の友だちから、「living deadならぬcycling deadとか、どうでしょうか」とのコメントが。自転車と繰り返すのとが引っかかっててすばらしい一言だと思ってしまった。
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