珍しくフレンチ
嫁さんとふたり、珍しくフレンチのディナー。行ったのは、ラ・ロシェル山王店という「フレンチの鉄人」坂井宏行さんの系列店(お店についてから嫁さんに言われて知った^^;)。いや、まあ、なんかのカタログギフトで、モノは置き場に困るし、食べ物もこれっていうのがなく、だったら、こういうことでもないとあんまり行かないフレンチにしてみようかってなった次第(^^;)
チケットの有効期間は3月末から8月末。つまり私は、その大半、『イーロン・マスク』の仕事にかかりっきりでゆっくりディナーなんて話にならない。というわけで、有効期限が切れるぎりぎりで行くことに。
飲み物は、料理に合わせてお店が選んだワインを出してくれるってパターンがあったので、それを頼んでみた。ワイン、少しは勉強したけどまだよくわかってないので(ワインがわかる日は来ないと思ってる)。
■前菜+シャンパン
■お芋のサラダ+ロゼ
■冷製スープに温かいフレンチトースト
■お魚には
■ミネラル感の強い白ワイン
■鴨肉には
■すっきり系の赤ワイン
■デザート
■デザートは2皿
■コーヒーにもお菓子が付いてきた
料理はどれもおいしい。お芋のサラダとか、一つひとつの味わいがいろいろで、ゆっくり味わって食べたくなる。量は少なめだけど、それだけに嫁さんもぜんぶ食べられるしでいい感じだ(私は、お腹の空かせ具合で調整すればいい)。
料理に合わせていろんなワインを少しずつ出してくれるというのもいい。ワインは、ぜんぶで3杯から6杯か7杯くらいまで選べたかな。お酒は好きだけど弱いので、4杯でお願いした。1杯80cc目安とのことだから、これでもボトル半分に近い。でも料理の皿数からしたら4杯くらいは欲しいところだ。
そんなわけで、結局、4時間近くもゆっくりしてしまった。お店側も2回転なんてまるで考えていないペースで料理が出てくる。1テーブル1組限定なのね。
ちょっと残念だったのは、BGMがけっこう大きいこと。いや、ふつうの人にはこのくらいでどうということはないんだろうけど、私は補聴器しているので。補聴器していると音量の大小差が小さくなるので、嫁さんの声が音楽に埋もれて聞き取れない。聞き返したり、体乗りだしてしまったりをなんどもしてしまった。もう少し音量を抑えてくれると、私でも、おしゃべりしながらゆっくり、ゆったり食事を楽しむことができるんだけど。
BGMの件は、買えるときあいさつに出てこられたマネージャーっぽい方に言っておいたので、次回は改善されているといいな。はい、また行きたいと思ってます。
そうそう、おしゃべりをしていて判明したのだけれど、予定表にメモっていたのが私は「嫁さん誕生会」、嫁さんは「イーロン・マスク打ち上げ」だった(^^;)
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