8月11日~13日の3連休はスマートコーチング八ヶ岳合宿。みんなは東京から柳沢峠を越えて甲府に降り、韮崎2泊。中日は南八ヶ岳周回。最終日は河口湖→山中湖→道志道で東京に戻るとのこと。私は野辺山にいるので、初日、韮崎からコースを逆走し、みんなと会ったところから一緒に走る、最終日は適当なところまでみんなと走り、コースを逆走して韮崎に戻ることにした。
初日は、なんだかんだあってスタートが遅れ、10時ごろにようやく出発。くっそ暑い。柳沢峠に向けた上りは日陰がほとんどなく、道路の照り返しもあって、サウナの中で自転車こいでる感じだった。柳沢峠、ふつうなら一気に上れるはずなのだけれど、途中、自販機休憩2回、立ち休み2回と合計4回も休んでようやく上りきった。水分は、ロングボトル4本飲みあげ、峠についたらまずは飲みものってなってしまうほど。いや、きっついわ。
柳沢峠でみんなと合流したので折り返し下る。岸コーチ先頭で下ったのだが、下りの高速カーブが怖くて、ときどき、遅れ気味に。実走不足の影響だよなぁ。岸コーチも全力で下っているはずがなく、このくらいなら、楽しいと思いながらビタ付きで降りてるはずなのに。スマートコーチング関係でよくご一緒する仲間からも「らしくないなぁと後ろから見ていて思いました」と言われたけど、そうだよね~。下り番長なのに……。なんていうか、このスピードでコーナー入ったらどうなるかっていう予想が頭に浮かばないのよ。だから大事をとって少し落とす。実はそのスピードでも完全には予想できていないけど、コーナー入ればそれなりに余裕をもって曲がっていける(岸コーチ先頭なんだから、そのくらいにコントロールして曲がってくれている)。このあたりは感覚だもんなぁ。下りコーナーをくり返して勘を取り戻さないと。
■宿の前を流れる用水路で足を冷やす
■晩ご飯は屋外でBBQ
距離101km、獲得標高1600mの192 TSS。数値的には大したことないが、体感的な疲れはかなりのもの。トレーニング不足と暑さだろう。
最近のコメント