SC仲間と今季初の麦草峠
スマートコーチングで知り合った仲間が東京から1泊2日、自走で麦草峠を回るというので、二日目だけ合流。初日もお迎えで出たかったけど、とある大学院の集中講義がぶつかっていて、終日、パソコンの前に座っていた。
朝、早めに目が覚めたので(『イーロン・マスク』終了から3週間たって、ようやく、朝、ふつうに起きられるようになってきた)、早めに出たら、結局、みんなが出発する前に佐久のホテルに着いてしまった(^^;)
それにしても……出発してすぐの下りで「怖え」とメーター見たら時速40km台で絶望。いや、ここ、いつも、60kmくらいで下っていたはずなんだけど。実走は4月末から3カ月ぶり、ひとりで走るのは正月二日の2023年走り初め「箱根駅伝から逃げろ!」で集合場所に向かったとき以来のほぼ7カ月ぶり(^^;) やっぱり、実走しないとダメよね。
■ホテルを出発
企画した人のルートもいいんだけど、地元民としてはこっちがもう一段いいかなというのがあったので、そちらに。結局、国道を走ることなく、141号と299号の分岐点まで。いや、まあ、逆ルートでしか走ったことなかったんで、途中、2~3回、手信号出してから「あ、この先だった」とか「あ、ここ、ここ。ここ曲がるの」ってやらかしたけど(^^;)
くっそ暑い中、がまんで登って、ドライブインふるさとでソフト休憩。
■ふるさとから下界を望む
■麦草峠
今年初。例年、二桁くらい来る峠なのに。
ここからの下りでも実走不足を痛感。下りで使う筋肉が衰えていて、常にビシって乗って下ることができなくなっていた。路面がそこそこきれいであんまり曲がっていないところはサドルにどっかり腰を下ろして休まないと持たないのだ。ここの下り、いつも、ほぼずっとペダルに立ちっぱなしで下っていたはずなのに。
■エコーラインに入ったところでジェラート休憩
お昼はジェラート屋さんのとなりにあるベルジュで。ここも久しぶりに来たなぁ。あまりに暑くて、飲み物ふたつも頼んでしまった。
そのままエコーラインを下り、明野に向かうみんなと分かれ、私はみずがき湖へ向かう。
■明野に向かうみんなを見送る
みずがき湖からはみずがき山には向かわず、いつも下るコースを上って信州峠へ。暗くなる直前、7時ごろに帰着。朝は6時前に出ているから13時間くらいかぁ。いや、もう、へろっへろ。
■距離190km、獲得3200m
| 固定リンク
「自転車-ライド」カテゴリの記事
- 今年も平日パフェライド~(2024.12.04)
- SC系の仲間とヤビツ峠(2024.11.30)
- カナイチ(DNF)(2024.07.20)
- ニセコクラシック2024――羊蹄山周回サイクリング(2024.06.17)
- 大周回旅行(6日目)アワイチでネコと事故る(2024.05.29)
コメント