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2023年1月16日 (月)

沖縄ワーケーションモニターツアー day 2(名護市~国頭村)

目が覚めてしまったので3時半に起きて仕事をすることにした(^^;)

■出発前のラジオ体操

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二日目も雨模様。曇りの予報だったんだけどな。沖縄は天気が変わりやすいのだそうでしかたない。

名護から国頭村へは、ツール・ド・おきなわ210kmのコースを中心に脇道を走れるところは脇道へという感じ。車が少ない道をということなのだろう。

■沖縄のお菓子などで休憩

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そうそう、本部大橋先の交差点、橋から下ってスピードが出たところで左に直角に曲がるので危ないと言われていたが、道路の改良があってゆるいカーブになっていた。これなら減速の必要がなくなるだろうな。

本部半島はそれなりにアップダウンがある。このくらい傾いていると、アシストオフの重たい自転車でアシストの人たちについていくのはけっこう大変だ。これは、島の東側に入ってそれなりの斜度が長く続くところでは軽くアシスト入れないとついていけないかも。アシスト前提だからかあんまり軽いギアはないし。あと、上るだけならできても、ペースを合わせるなら「アシスト+足の力」をぜんぶ自前で出さないといけないのがきつい。ギアが残っていても、落としたらペース上がらなくなるとか。まあ、別に修行にきたわけではないので、きつすぎると思ったら、軽~くアシスト入れればいいだろう。5段階くらい選べるようだから。

■備瀬集落のふくぎ並木

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本部半島さきっぽでは備瀬集落のふくぎ並木をのんびりと。沖縄は、最近、こういう古くて残っていたところを保存して観光資源にしているようだ。住んでる人にとってどうかはよくわからないけど、我々観光客にとってはいいことだと思うな~。

古宇利島にわたる橋は爆風のナナメ向かい風。ロードじゃ振られてとても走れそうにない爆風。電動アシストだと自転車が重いから走れてしまう。特にアシストをオンにしていればトルクもしっかりかけられるだろうし、自転車素人の人たちも特に不安なく走れたようだ。

■お昼は古宇利島で地元野菜のタコライス

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これにサーターアンダギー2個追加。運動量少ないのに食い過ぎかなぁ(^^;)

島の西海岸を北上し、みちのえきおおぎみ「やんばるの森ビジターセンター」で休憩。寝っ転がるタイプの360度シアターでこのあたりのあれこれについて少しだけ学ぶ。このあたり、レースや試走でなんどか通ったけど通っただけだもんな。いい機会だ。

夜は各自、ここの売店でなにか買っていくことをおすすめすると言われたので、なにやらあまり見たことがないお惣菜を買い込む(^^;)

大宜見から奥間へは満潮だったこともあり、それなりに風が強かったこともありで、水しぶきがときどきかかった。この風もロードじゃ振られて怖いよなぁ。

宿はオクマリゾート。140kmの人がよく泊まるところだ。リゾートと冠するだけのことはある感じ。お風呂に入ったあと、洗濯しながら部屋飲み。

■沖縄っぽいあれこれ(^^;)

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まんなかのはミジュンなんばん。沖縄近海でとれるミジュンという小魚と野菜を南蛮漬けにしたものらしい。

軽くストレッチをして9時半に就寝。

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