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2023年1月10日 (火)

Apple Watch購入

年明け、Apple Watchを買った。東京に戻ってくると生活時間が乱れてしまい、仕事がぜんぜん進まなくなる。いや、まあ、私の生活時間が世の中からずれていて、世の中中心で動く嫁さんとバッティングするって話ではあるんだけど(^^;)

ともかく、これをなんとかしたい。そのためには、朝、きちんと起きることが大事。とはいえ、5時前に目覚まし鳴らしたら嫁さんに大迷惑だ。だから、バイブレーションで起こしてもらおう、と。それも睡眠が浅いタイミングで起こしてもらえればベスト。そんなこんなを考えた結果、Apple Watchの睡眠管理アプリを使おうと思ったのだ。

選んだのは、Series 8の45mm。事故ったときの備えに衝突事故検出機能はあったほうがいいだろう、でもULTRAはさすがに重すぎるということでSeries 8、アップル製品の常で買うとあれこれ使い方が増えていくだろう、そのときディスプレイが小さいとよく見えなくて苦労しそうだということで大きい方の45mm。41mmのほうが腕にはなじむと思うんだけどね~。

■Series 8、45mm

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とりあえず、AutoSleepなるアプリを入れてみた。それと、夜、なんだかんだ、つい、遅くなるのを防止するため、寝たい時間の1時間前と1.5時間前にアラームを設定した。

いい感じだ。

なんだけど、困ったのが「低心拍数の通知」。10分以上続けて心拍が40bpmを切るとアラームが出るんだけど、このアラームで一晩に5回も10回も起こされてしまう。振動を感じてもう朝かと時間を確認すると低心拍アラームっていうのが何回もあるのだ。

私、もともと安静時心拍が少ない人間で48bpmくらいだった上、自転車始めて35bpmまで落ちているので、低心拍アラームがくり返し出るのが当たり前っちゃ当たり前。

調べてみると、低心拍アラームの閾値が設定できるとわかったのだけれど……閾値は40bpm、45bpm、50bpmの三択だった。だめじゃん。というわけで、「オフ」にした。

とりあえず、これで快適に使えている。

アラームとかタイマーとか、振動で知らせてくれるのが便利。私は耳が悪いのでタイマーかけても聞き逃しがちでよくミスっていたが、それがなくなった。ストレッチも、タイマーを35秒にセットしてくり返せば、1カ所30秒ずつくらい伸ばしていけるし、ストレッチしながら動画見たりできる。Stravaへのデータアップロードもできるので、沖縄ワーケーションモニターツアーはそれで記録取った。うん、いろいろと便利だ。

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