ツール・ド・おきなわの準備-ペットボトル給水
ツール・ド・おきなわの給水が従来の自転車用ボトルからペットボトルになるという。水はいろはすで、スポーツドリンクはアクエリアス。キャップを一度開けてから軽く締め直し、手渡す、と。
となると、もらった水やスポーツドリンクをどうするかが大問題だ。
自転車用ボトルに移し替えるのは大変。走りながらやってほかの自転車と接触したりしたらまずいし、止まって移し替えるのはレースとして論外。バックポケットに入れるのかなと言っている人がいたが、それは重いし、補給食とどう折り合いをつけるかという問題もある。
一番いいのは、ボトルホルダーをペットボトルも使えるタイプにすることだろう。けっこうあちこちから出ている。私はTOPEAKのものを買ってみた。
これでふだんと同じ場所に収まるわけだが、飲むときどうするかも問題。いちいちキャップをひねって開けてまた閉めては大変だ。こちらも、自転車用ボトルと似た構造のペットボトル用キャップがある。どれがいいかよくわからないので、何種類か試してみた。まずはローラー台で試してみてから、この週末にはスマートコーチング仲間のおきなわ対策練でも実走試験をしてみた。
■試してみたキャップ
ちなみに、このあたりのものは、100円ショップにもあったりするらしい。私は100円ショップまでわざわざ出向くのが大変なので、アマゾンで買ってしまったが。
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