2日目は、南八ヶ岳の反時計回り、別名ガチグルメライドである（ガチはグルメにかかるのかライドにかかるのか^^;）。
■朝飯の準備
メニューはミネストローネ風（作り置き）、スクランブルエッグ、パン、ジャム、牛乳、シャインマスカットというところ。スクランブルエッグは10個いっぺんに中華鍋でスクランブルエッグにしてみた。こんなにたくさん作るの初なのでどうなることかと思ったが、それなりの感じにはなったようだ。
■朝飯～
もろもろ準備を整えて朝8時ごろに出発。
■2日目、出発～
去年だったかからやろう、やろうと言っていたスマートコーチング私設合宿＠八ヶ岳を敢行。参加者は女性ふたり、男性ふたりのぜんぶで4人。夏はけっこうみんないろいろと予定があって意外に合わないのよね。でも、人数少なくこぢんまりしているおかげか、いろいろスムーズに進んでこれはこれでとってもよかったと思う。
ほかの3人は朝東京を発ち、車で山荘へ。道をまちがえたりしたとのことで、9時半ごろ到着。荷物置き、自転車の用意をして10時すぎに走り始める。
コースは信州峠～みずがき湖～クリスタルライン～みずがき山～信州峠の周回。遅めの出発だし翌日もあるしで、短めコースとした。標高はかなり下がるが、増富温泉をすぎれば川沿いで日陰になるし。
■合宿の始まり～
■信州峠
お初のメンバーからは「もっと大変かと思ったら短いのね」とのコメントが。行きに走る長野県側の信州峠は短いし、道もきれいだし、斜度もたいしたことないからね～。戻りの山梨県側は話が別だけど。
清里関連のあれこれをSNSに投稿している清里日報さんがグッズを作ったというので買ってみた。
■買い物袋とＴシャツ
Ｔシャツ、できればオレンジが欲しかったんだけどねぇ。オレンジがないなら黒と思ったら、黒もなかった(T_T) 文字などが黒いからかなぁ。黒なら反転……ってやるのは、作ってるところの関係で難しいんだろう。
■バッグはポケッタブルだった
地が厚いのであんまり小さくはならないけど、それでもそれなりには小さくなってくれて便利かも。今日、買物で使ってみたけど、地が厚い分しっかりしていて、安心感はある。これはこれでいいんじゃないかなぁ。
大好きなソルダムのジャム、清里ジャムさんが作らなくなってしまって（農家さんが栽培をやめちゃったらしい）ずっと買えず、買えないなら作ってしまえと去年試してみた。で、ふつうにおいしかったので、今年も作ってみることに。
レシピはクックパッドにあったもので、ソルダム、砂糖、赤ワイン、レモン汁が材料。今年もレモン汁はシークワーサーにして作った（先日）。そして、今日、ふと思い、ラム酒でも作ってみることにした。ラム酒、どのくらい入れたらいいのかわからないけど、えいやっと、上述レシピの赤ワインと同量、入れてみた。
■左がラムソルダム、右が赤ワインソルダム
とりあえず味見をしてみた結果は、ラムのほうが好み。ラムソルダムである。ラムレーズンとか大好きだからだろうな(^^;)
というわけで、来年はラム酒で作ることにしようっと。（今年は、ソルダムがもう終わっているはずなのでまた来年）
コロナで中断したりしていたが、今年はやるとのことなので、行ってきた。
■甲府駅に掲げられた看板
■1杯目はケラービアなるもの
無濾過で、低温熟成したもの、らしい。香りがいい。
■2杯目はブライトブルーイングの吟醸酒粕IPA
香りがビールじゃない。味わいも米っぽいのは気のせいか……。
午前中にコロナワクチン（4回目）を打ち、そのままバイクで野辺山へ。そうするとお昼すぎに甲府を通るタイミングになるので、前々から行きたいと思っていたダボダボバーガーに立ち寄った。甲府昭和のインターからすぐだった。
■バイクでお店に到着
左側は同じマスターがやっている夜の居酒屋、AJITO。コロナ支援でスペアリブを買ったお店だ。
■メニュー
カンバンメニュー、パテ4枚、600gというダボダボバーガー（2100円）も食べれば食べられてしまうのだが、ニセコ後に増えた体重をまた落としている最中なので、ここはがまんし、パテ2枚のダボバーガー（1350円）を注文。
国立の酒屋さんがKUNITACHI BREWERYを作り、それとともに始めたビアレストラン。KUNITACHI BREWERYのものをはじめ、クラフトビールがタップで提供される。息子同士が同級生でお付き合いが始まったご夫婦と4人で。単身赴任中のだんなさんが戻ってくるタイミングをとらえて、だ。
■麦酒堂かすがい
私は、この飲み会とコロナワクチン4回目のために野辺山から東京に戻ることにした。ちなみに18日は3連休の最終日。早めに出ないと道が混むだろうと早めにバイクで出たのだが、早めとかそういうレベルではどうにもならないくらいの激混みだった。
甲府南から笹子トンネルまでで通過予想時間が4時間って……笹子トンネルに向けた最後の上りでは、車線のど真ん中に立ち往生している車が2台あった。たぶん、電気自動車で、アクセル踏んだら動かなかった、と。オデッセイの買い換え時、営業の人に、「電気自動車じゃ怖くて中央道は乗れない。満充電で500～600キロ走れるってくらいにならないと」と話していたのだが、私が怖いと思ったことが実際に起きたということなのだと思う。渋滞中、PAやSAに向け、何キロも車が連なっていたのも、電気自動車のバッテリーが心細くなって充電しないといけないという背に腹は代えられない状況で長蛇の列を作っていたのではないかと想像している。
というわけで、ぎりぎりにはなったけれど、飲み会にはなんとかまにあうことができた。
北アルプス山麓グランフォンドのあとは安曇野のペンション メープルリーフに1泊。野辺山まではそれほどの時間ではないし高速が混むこともないので帰ってしまう選択肢もあるのだが、せっかく安曇野まで行くのなら、また、例のケーキを回収するクエストを請けてほしいとの要請がお世話係からあったので。
泊まり先は、温泉のあってご飯がおいしそうなところ、を探した。
■メープルリーフ
わりと大きなペンションだ。部屋に洗面台がついているので、トイレやお風呂以外は部屋のなかで事がすむ。コロナ時代にはいいかも。
お風呂は大きな樽形のヒノキ風呂。大勢で泊まっていたら、車座に座っておしゃべりができそうな形で、少なくともコロナ前には人気になりそうな感じのものだった。
■館内
メープルというくらいでカナダがお好きなのだろう。それっぽい装飾がいろいろとあってなかなかにいい雰囲気だ。
ご飯はフランス料理風でおいしい（洋風創作料理のコース、だそうだ）。ただし、女性でも食べきれるくらいの量なので、パンとかおかわりしてさえ、私にはちょっと少ない。
一番距離が長く（160km）、獲得標高も多い（3500m）スペシャルクラスにソロ参加できるようになったので、今回はソロで参加。前に参加したときはグループのみで、一緒に行ってくれる人をみつけるのが大変だったのだ。見つけられずにあきらめたりとかあったもんな。
それはいいのだが、今回は、エントリーしたあと肋骨にヒビを入れてしまい、ニセコはたった85kmで後半ボロボロの惨敗、その後もまっとうに乗れていなくてCTLが60前後まで落ち込んでいる。レースじゃないから無理せず走ればなんとかなるかなと思うが、ニセコ並みにおかしくなったらいくら時間がたっぷりあるとはいえ、完走さえおぼつかない。
もちろん、ヒビのほうはだんだんよくなってはいる。この2～3日前から、ようやく、思いっきり息を吸ったくらいなら痛みは感じないくらいになった。木曜日の実走でもまだときどきは痛みがあるが、でもずいぶんと減った。
ま、とにかく走ってみよう。そうすれば回復度合いもわかるだろうし。
7月2日（土）～3日（日）は1泊2日で飲み鞍合宿。もともとはスマートコーチング関係で八ヶ岳合宿を企画していたのだが、参加予定がひとりだけだったこと、そのおひとりもこちらの企画に興味を示していたことから、ふたりしてこちらにおじゃますることにしたもの。
初日は乗鞍マウンテンサイクリング（いわゆる乗鞍ヒルクライム）のコースをゆったりのんびり上る。2日目は美ヶ原ヒルクライムのコースを上ったあと、先に進んでぐるりと回るという予定だ。
■朝ご飯は松本のマックでシャア専用
輪行で来る同行者と松本のマックで待ち合わせ、期間限定のシャア専用ダブチソーセージマフィンを。中身はチーズソーセージマフィンのダブル。これはふつうにおいしい。っていうか、そもそもソーセージマフィンって好きなのよね。
ついでに、ソーセージ＆エッグチーズマッククリドルズも。こちらはバンズ部分がパンケーキになっている。おもしろい。おもしろいんだけど、リピートする気にはならないかなぁ。パンケーキはパンケーキで食べたほうがおいしい気がする。
■お宿
■初めましての方も多いので、自己紹介から
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