佐渡ロングライド2022(前日)
前回(2015年)に海岸線をぐるりとめぐる210kmを走っているので、今回は、新設されたSコースを走ってみることにした。というか、Sコースが新設されたというので走りに行こうと思った。
■佐渡ロングライド2022のコース各種
2カ所、ショートカットする形になるので距離は210km→180kmと縮むが獲得標高は大きく増える。といっても2600mくらいなので走るだけなら問題はない。一般的には制限時間が210kmのAコースは12時間以内に対して9.5時間以内と短くなるけど、それもまあ、たいがいなんとかなるでしょうという設定だ。ただ、私は、この日、小木15:45発のジェットフォイルで直江津に渡りたいので、遅くとも14時半、できれば14時には会場を後にしたい。ということは、8時間前後で走り終えたいというのがあるので、かなりがんばる必要がある。
今回は野辺山から行くので直江津のほうが近い。直江津に車をデポしてジェットフォイルで小木まで往復、だ。
お昼は直江津の回るお寿司屋さん(前回も食べた富寿司)で食べるつもりだったが、出発に手間取ったりで直江津着が予定より遅くなり、そのお寿司屋さんのテイクアウトをジェットフォイルで。ネタが一般的になっちゃうのが残念だ。
■お昼
佐渡内はレンタカー。小木港ターミナルロビーの佐渡レンタカーで手続きをして車へ。
■軽自動車にこんな感じで自転車を積んだ
まずは大会本部に行って受付をすませてしまう。
小木港から大会本部までは45分くらいかかった。なので、上記のように、私は制限時間がかなり厳しくなるわけだ。それにしても……軽自動車って怖いなぁ。時速60kmくらいでもなんか不安定で、リラックスできない。
■大会本部ではまず抗原検査
なるべく事前に受けてこいってことだったけど、野辺山でどこに行けばいいのかわからないので、大会会場で受けることに。無事、陰性だったので受付をすませる。
■スマートコーチング安藤さんの安全教室
■晩飯は大会本部そばの大型スーパーで買ってきた
野辺山にいるとお魚を食べないので、こうして海のそばにきたときは、ね。
お醤油はお刺身に最適と売られていた山田の醤油なるもの。かなり甘い。これはこれで悪くないかも。
ちなみに泊まったのは小木の佐渡温泉御宿おぎの湯なるところ。日帰り温泉に力を入れていて宿泊もできるってイメージ。素泊まり11000円は高いなぁ。佐渡走るなら、さっさとエントリーして宿も本部近くに確保するのがいいと思う。
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