電気自動車シフトに向けた生産ラインの整理でオデッセイが生産終了になると知り、オデッセイを入れ替えることにした。ほんとはもう1～2年後に入れ替えるつもりだったんだけどしかたない。
いままでのオデッセイは2014年に買ったもの。いわゆる5代目RC1、ガソリン車である。それを最終モデルとなるRC4、ハイブリッドに入れ替えるわけだ。生産終了を知ったのが11月で、12月の生産枠にぎりぎり滑り込み、1月末に納車の運びとなった。
■古いほうのオデッセイRC1
■走行は7年あまりで5.3万キロ
コロナでこの2年、出かけることが減ったわりには走った、かな。
■木のお皿に木のカップ
お皿もカップも去年買ったもの。木のカップ、見た目がいい雰囲気というだけでなく軽くて保温性もあるので最高。お気に入りで食べたり飲んだりすると一段とおいしく感じる(^^)v
ゆきのはとにかく警戒心が強い。ウチに来てもう10年以上たつのに、いまだ奥に引っ込んでいて姿を見せることが少ない。それが去年くらいからわりとよく居間にいるようになった。それならとお気に入りのボウルで誘導してみることにした。
■まずは窓際へ誘導
スマートコーチング仲間の企画で房総を走りに行った。
■朝8時、君津バスターミナルに集合
■鹿野山などを回る
午後3時には戻り始めたので、アクアラインもまだ混んではおらず、楽に帰れた。アクアラインで渋滞に捕まりさえしなければ、これ、いいかも。
スマートコーチング仲間の企画で、走り初めは箱根駅伝から逃げるライド。大手町から箱根まで、交通規制から逃げてたどりつこうという企画だ。箱根駅伝は足で走る、こちらは自転車、だから楽勝かというとそうでもない。足で走るったって、駅伝選手のスピードは尋常ではなく、1キロ3分の時速20km。交通規制かけてのレースだから、ほんとに時速20kmで走り続ける。対してこちらは信号では止まらないといけない。交代するわけじゃないから水や食べ物の補給にも時間を使う。平均時速20kmというのは、都市部だと自転車でもけっこうきついスピードだ。
■朝6:15、大手町に向けて出発
■朝8時、大手町に集結
大手町から横浜過ぎまで、信号だらけでどうにもならない。スピードに乗ったと思ったら赤信号に引っかかる。平均時速は20kmに届かない。やばいかも。
それにしても、早朝から警察が準備を始めていて大変だなと思う。横浜あたりでも、コーンは置いてあるわ、白バイは走っているわ、コース近くに止めようとしている車があると警官が寄っていってなにやら話しているわ（もうすぐ交通規制が始まるから……って話だと思う）。レースって大変なんだなと改めて思う。
2022年になりました。今年は、こばっかいが大学を卒業して社会人になる、はず。にこばっかいが就職留年するので親稼業はもう少し続くけど、それでもかなり大きく一区切りが付く感じ。まあ、なんといっても、こばっかいは勉強嫌いで大学卒業できんのかよって感じなので（いまになっても不安が残っている）。
コロナでどうなるかわからないけど、できたらイタリアはトレントで行われるはずのUCI世界戦に行きたいな。ニセコで出場権を取れるくらいの走りはまだできる、はず、なので。
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