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2021年12月 2日 (木)

The PEAKSラウンド10榛名山どうしよう

来年6月5日のThe PEAKS R10榛名山、概要が発表になった。

いろいろ悩ましい。

そもそもニセコクラシックの1週間前なんてタイミングで6000m近くも上ったりしていいのかっていうのがある。まあでも、来年は63歳で60~64歳クラスの後半になっちゃうんで成績はあんまり期待できないし、影響が多少残ったら残ったでいいって考えて走っちゃうのもアリかなぁ。コロナの状況次第では、ニセコはまたなくなっちゃうかもしれないし。ニセコのためにってThe PEAKSあきらめてニセコなくなったらがっくり気落ちしちゃいそう。そうでなくても、ここ2年、2大目標のニセコもおきなわもなくなり、そのほかも大半中止でさすがにモチベーションがきつくなってるわけで。

ちなみに、今回、スペックがやばい気がしたので試算をしてみることにした。実はやるの初めて。いつも、まあ、たいがいなんとかなんべーとエントリーしてきたので。

さて、R10榛名山、ド変態増しだと8時間20分で170km/5,726m upである。

100m上るのに平均7分とすると700分、6時間40分。残り1時間40分。距離半分が下りとして85kmを1時間40分で走るためには平均51km/hr。無理。時間足りない。上りが富士ヒルぎりブロンズのスピードではとても無理ってことのようだ。

100m上るのに平均6分とすると600分、5時間40分。残り2時間40分。距離半分85kmを2時間40分で走ると平均32km/hr。これなら楽勝でエイドで休むこともかなりできそうだけど、私に平均6分で6000m近く上り続ける力はない。富士ヒルぎりシルバーのスピードだもん。標高が少し低いことを考えても無理。とうてい無理。

100m上るのに平均6.5分とすると600分、6時間10分。残り2時間10分。距離半分85kmを2時間10分で走ると平均39km/hr。富士ヒルブロンズ半ばのスピードで丸一日走り続けられるのかは標高低いこと(プラス)、丸一日走り続けること(マイナス)で、プラマイあるのでよくわからない。ともかく、このスピードでぎり行けるかどうか。エイドで休む時間を計算にいれずにこれかい。

今回はかなりきつい設定な気がする。

前回参加したR8奥日光が走行距離193km、獲得標高5,121mで走行9時間15分のペースだった。距離と獲得標高の違いからえいやっと30分くらい短くてすみそうには思うけど、それだと30分足りないことになる。

あと30分詰めるのはしんどいよなぁ。変態増しなら9時間15分あるから失速しなけりゃなんとかなりそうに思うけど、ド変態増しはやばいかも。下りがどのくらい飛ばせる道なのかってのもあるけどね。奥日光はスピード出せるところがあんまりなかったもん。それ考えれば、ギリ、行けるのか???

ぎりぎりと言えば、The PEAKS R5蓼科ド変態増しは距離228km、獲得標高6295mを11時間半の設定でぎりっぎりの完走だった。獲得標高500m減で30分強減、距離50km減で2時間減として9時間弱。今回はやっぱり30分くらい時間が足りない気がする。

10月時点では、ド変態増し8時間、変態増し9時間だったので、一応、20分と15分時間が増えてる。さすがに設定がきつすぎると少しやわらげたってことよね。ということは、8時間20分あればぎり行けるのか? 蓼科ド変態増し並の完走率1/3とかかもしれないけど(--;)

エントリーは来週12月6日から。さてさて、そもそもエントリーするのか、するとしたら限界挑戦でド変態増しなのか、完走できそうな変態増しなのか、はたまた、ニセコも考えて無理のない一般(10時間で152km/5,102m up)にするのか。どうしよう。

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