スマートコーチングのコースト・ツー・コースト

9日（土）～10日（日）の二日をかけ、浜松から糸魚川までコースト・ツー・コーストという企画がスマートコーチングであったので走ってきた。

■8日に新幹線で浜松へ

■例によって例のごとく車内では仕事

■夜はOctagon Brewingで地ビール

■9日朝飯(^^;)

朝一、まだ真っ暗な中道に迷い、集合に遅れるという失態をやらかす。近道しようとしたのがかえってよくなかったな。

■基本的に酷道152号を北上する

崩壊で通行止めになっているところはしかたがないので国道151号に迂回。全線開通したらぜんぶ酷道152号でやりたいという話も。

初日は諏訪に泊まる。泊まりの荷物はサポートカーが運んでくれるので身軽に走れた。これがひとりだと難しいのよね。

■最後の峠

ここは希望者のみということになり、この4人で。私より速い人、もっとたくさんいたのだけれど、長距離・長時間の最後になると、ね。

■女将さん差し入れの地ビール(^^)v

安藤さんが知り合いでこのホテルに泊まるってなったらしい。

■みんなご飯山盛り

いちいち面倒だからとおひつでもらい、それを空にした(^^;)

■諏訪湖の花火をホテル屋上から

久々に花火を見た。有名なヤツはスケール違うだろうけど、このくらいでもなかなか。

■二日目は輪行荷物を持って

リュックをしょってが多いが、私は荷物持つのが大嫌いなのでリュックはなし。パンク修理などのツールはツールケースに入れてボトルホルダーに（つまりシングルボトル。もう涼しいから1本で十分）、オルトリーブの2.7リットルサドルバッグに着替え（下着、Tシャツ、ひざ下まで薄手ズボン、折りたためる靴、温泉用タオル）を入れ、輪行袋はハンドルの上にくくりつけた。

その他の荷物はホテルから東京に送り返してしまう。

■白馬でお昼

このあたりに詳しいメンバーがいたのでここに。

■白馬のあたりは追い風で快調に走る

風は快調なんだけど、お尻がいまいち。痛みが出てしまい、いらないところでダンシング増やしてお尻に血を回したり。（後々わかったことだが、どうもサドルを高くしすぎていたようだ）

白馬から日本海に向けては下りなので楽は楽だが、トンネルが多いのは閉口だ。これ、トンネルじゃなくて走りたいなぁ。そしたら三日コースかな。

■フォッサマグナ

有名だけど、初めて来たわ～。子どもたちにも見せたいな。

■無事糸魚川まで走破

帰りは妙高高原から新幹線。というわけで、駅前の温泉でさっぱりし、打ち上げしてから新幹線に乗る。

■かんぱ～い

次回があるならまた走ってもいいかな。トンネルが多いのもあってひとりでも走りたいとは思わないけど、みんなで走るなら楽しい。ひとりだと泊まり荷物をどうするかって問題も出るしな。2泊3日でトンネルやめて峠越えを基本とし、荷物はホテルに送っておくって手はあるか(^^;)