スマートコーチングの仲間でゆるぽたグルメライド
続く日曜も、スマートコーチングの仲間と。こちらは、けがから復帰する人を迎えてのゆるぽたグルメライド。速い人のぽた上り、こっちはVO2maxじゃないとついて行けなかったりするんだけど、基本はゆっくりということで。
メインがぽたなので、集合場所までは、尾根幹インターバル経由で。ちょっと早めに出たのと、朝で車が少ないのとで意外に早くついた。なのに、もう、ほとんど集まっている感じ。
「みなさん、早いっすね~」
「なに言ってるんですか。集合時間過ぎてますよ?」
「え、8時なんじゃ?」
「7時半。あやうく置いて出ちゃうところでした」
……(^^;)
時間、まちがえていたらしい。しかも、私は、前日に家の関係であれこれあって、場合によっては途中から合流って言ってあったので、こっちには来ないんじゃないかって話になっていたらしい。あらららら。いや、まにあってよかった~。
相模原から高尾で何人か拾い、武蔵五日市でまた何人か拾って、フルメンバーで神戸岩へ。
■瀬音の湯の近くにこんなところがあるとは
■神戸岩
ここ、学生時代には来たことがあるんだけど……もしかして、40年振りくらい??? 昔は岩があるだけだったけど、いまは、宿泊施設とかいろいろできてるのね。
ちなみに、靴は履き替えて歩いている。
■ちとせ屋で休憩
このあとは甲武トンネル経由で百笑の台所へ。
■参鶏湯とちぢみ
おいしいわ。ここ、前の道は何度も通っているのだけれど、立ち寄るのは初めて。まあ、ひとりで走っていると、水がなくなるかトイレ行きたくなるかしないかぎり、どこにも立ち寄らないからなぁ。
■雨雲から逃げて上野原へ
土砂降りの雲が来ているようだったが、小雨程度で逃げ切ることに成功。
相模原で流れ解散し、数人で尾根幹走ってからひとり別れ……直後に事故ってしまった。
■事故現場
道路中央に、コメダ珈琲稲城向陽台店横の道に右折する車がいた(事故相手によると、軽自動車だったとのこと)。私は、そのまま、道路左端(自転車マークのあたり)を上ってく。速度は、上り坂ということもあり、時速20kmか、出ていても25kmくらいだと思われる。
右折待ちの車が近づいたところで、右から抜き加減となった乗用車が左に幅寄せ(ウインカーは出していない)。えっと思ったときには左前輪が縁石すれすれを通るくらいまで寄せられていて、自転車が通れる幅がなくなった(白くなっているコンクリ部分までふさがれた)。まずいとブレーキをかけた直後、右肘が車に接触。触れたのは、前後ドアの真ん中あたりか。私は、肘が車に触れたせいかバランスを崩し、車に寄りかかるような形になった。車はそのまま通過。車が横を通り過ぎたところで、私は、自転車ごと、右に転倒。頭(ヘルメット)が路面にぶつかる衝撃があり、あ~あ、お気に入りのヘルメットだったのにと思ってしまった。
警察を呼ぶ。人身事故ということで交通係による現場検証も行われた。
車の左側面後方に白っぽいすじがついていた。自転車がぶつかった跡にしては位置が高すぎるが、相手は洗車帰りで、事故でついたもののはずだという。警察官の見立ては、私の肘がこすれてすりむけた皮膚だろうとのこと。
相手は、ぶつかったところよりはるか手前で私を抜いたと主張。これには、交通係警察官から、そんな手前で抜いたのなら、車の左後方に肘をこすりつけるようなぶつかり方はしないとの指摘が入っていた。
スピードほぼゼロで横にぱたんと倒れた感じなので擦り傷などはたいしたことないのだが、お尻の右側がものすごく腫れている。豊尻手術でやりすぎちゃった事例かってくらいに膨れ上がっているのだ。打ち身による内出血だろう。前かがみになると痛い。お尻の皮がつっぱって、内出血したところを押さえてしまうからだと思われる。
もちろん、ロードバイクの前傾姿勢なんて取れるはずもなく。あくまで打ち身だと思うので、そこそこの時間でなんとかなるとは思うが、そこそこの時間はかかるはず。翌週末は袖ケ浦チャレンジで6時間200kmを走る予定だったのに……(T_T)
それにしても……けがからの復帰を祝うライドの最後にけがなんて、とんだ味噌を付けてしまったものだ。
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