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2021年1月27日 (水)

4本ローラーでZwift

をトライしてみた。

こないだから、スマートコーチングのサーキットをしている仲間のあいだで3本ローラー、4本ローラーが話題になっていたのと、ミツバチミートアップで呼びかけ人のあちちさんをはじめ、強豪の人たちがこぞって4本ローラーだったりするので、そういやしばらく使ってなかったなと、4本ローラーを引っぱりだしてみた。

スマート化してないし、発射防止の仕組みも入れていないので(私が買ったころにはまだなかった。発射防止の仕組みが売られるようになってからはあまり使っていない^^;)、トレーニングメニューがイージーライドの日にCペーサーと走る、で試してみた。

走り始めて思ったのは……ん? 下手になってる?だ。なんかふらつく。脱輪防止ローラーに触れるくらい横ずれすることも少なくないし、それでとどまらず、壁に手を突いてしまうなんてことも、1時間半で数回ある始末。

ん~、使ってなかったから下手になってる可能性もあるけど、1時間以上も走ってここまで感覚が戻らないってのも変。もしかして、Zwiftがいかんのだろうか。集団内で自分のアバターが左右に動くとか、道が曲がっていて集団そのものが曲がりくねるとかするとふらつく気がするのだ。

私は、もともと、室内は3本ローラーのみだった。当時は映画などを観ながら漕いでいたのだが、空戦シーンで突っ込んできた敵機をよけようとしてローラー台の横に飛び出したことがある。以来、そういう映像は映像として、体と切り離すようにしたし、実際、うまくできていたのだが、Zwiftだと、自転車に乗ってる映像になる分、目から入る情報と体に伝わる情報を切り離すのが難しいのではないか。

検証するため、Zwift画面を小さくしてみた。具体的には43インチのモニター全面からウインドウ表示に切り替え、縦横1/3ずつ、面積で1/9くらいにしてみた。

ふらつかなくなった。上体が変に疲れる感覚もあったのだが、それもなくなった。

画面の大きさだけでここまで違うのね。

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