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2020年12月11日 (金)

新橋ハサウェイ

上質な大人の遊び~ポーカーを日本に広めるポーカーサロン、新橋ハサウェイなるところを家族でのぞきに行った。ここを立ち上げた人と知り合いなのだが(10年くらい前、ボードゲームの会でご一緒した)、こばっかいが、将来の道に関連して、その人にいろいろと話を聞きたいということだったので。コロナ禍は気になるけど、就職活動などのタイミングを考えると、これは不要不急ではなく、必要なことだし、このくらいのタイミングでは実現しないといかんことだし、だろう。

さて、ポーカーもいろんなルールがあるが、ここは、テキサスホールデムなるものだという。と言われてもなんのことかわからないのだが、ルールもわからないと申告すると、ちゃんと、説明をしてくれる。うまい具合に教えてくれるので、ごく短時間で、ゲームになんとか参加できるくらいにはなった。

■ビギナーズラックで勝ち残っているこばっかい

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結局、こばっかいは、この日のトーナメント戦で3位となかなかの戦績だった。

そのあと、オーナーご夫妻のほか、こばっかいが興味をもってる分野のプロの人など、数人と近くのお寿司屋さんに移動。お寿司を食べながら、3時間ほども、あれこれ話をした。我々夫婦にはなじみのない世界の話をそっちの方々から聞けて、こばっかいには充実した時間になったようだ。後日、また、相談させてもらう約束も取り付けたりとか、したらしいし。

■ポーカーの感想

わずかに1回体験しただけでどうこう言えるほど底の浅い遊びではないとわかってはいるけれど、感想は、一応、書いておこう。

このポーカー、心理戦という側面がかなりあるし、終盤になるにつれ、その側面が強くなる。カードが開かれずに勝負がつくこともざらなのだ。もちろん、最後にカードを開いて勝負となることもあるので、ブラフで押すとしっぺ返しを食うことがありそう。心理戦好きははまりそうなゲームだ。

私は、やったらそれなりに楽しくできそうな気がする。まあ、いま、仕事と自転車で忙しくて、時間がないんでポーカーまで手を出すことはないんだけれど。

お世話係は、あんまり向かない気がする、とのこと。

こばっかいはかなり気に入ったようだ。

ちなみに、この日の戦績、我が家のなかでは、お世話係<<私<こばっかいで、たまたまかもしれないけど、向き不向きというか好き度合いというかどおりの順番だった。

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