2020年12月
2020年12月27日 (日)
2020年12月26日 (土)
2020年12月25日 (金)
全日本フィギュアスケート2020観戦-初日(男女ショートプログラム)
今年は長野ビッグハットで。ナビ予想では東京から3時間くらいで着くとなっていたので、4時間強前に出発。関越に乗るまでが混んでいて、3時間半強かかり、わりとギリギリで到着した。
■全日本フィギュアスケート2020
今日は男女ショートプログラム。
男子ショートは楽しい。いろんな意味で多彩なので。ふつうに大企業に勤めつつがんばってる山田耕新くんとか、夫婦で応援しているのだが、今年はフリーに進めず終わってしまった。年齢的にも練習時間的にもきついはずで、全日本に出られるだけですごいんだけど。
余談ながら……羽生結弦くんのスピンが0点になった件、なんかごちゃごちゃ言ってる人がいるらしいけど、しかたないじゃん。全日本は競技会であり、一定のルールで採点が行われるものなので、ルールで0点って決まってることをしちゃったら0点しかないわけで。感動したとかすごいとかと次元が違う話なので。
女子ショートは……せっかくだから見るけど、特に前半は飽きるんだよなぁ。柔らかく、きれいに、女の子らしくって演技ばっかりで(お世話係は金太郎飴って表現している)、ほとんど印象に残らない。坂本花織さんみたいに力強くっていうのは絶対的なパワーがないと難しいかもしれないけど、鋭い動きを特徴にするとか、コミカルにするとか、肉体的なパワーがなくてもできることはいろいろあるのに。人と違う自分の個性を「作る」っていう考え方はしないのかね。女の子のグループが踊りながら歌うっていうのが近年増えてて、あの踊りなんか、鋭い動きが多かったりするわけで、見本なんてあたりにいくらでも転がっているのに。
それにしても……宮原知子さんは、毎回すごいよな。女性であそこまで絞ってくるって、まじ、信じられない。
ついでだから会場などについてもメモしておこう。
長野ビッグハットは、椅子がいい。座面にちゃんとクッションがあるので、座布団的なものを持ってくる必要はない。空調もしっかり効いていて寒くない。今回、防寒対策をしっかりしてきたら、むしろ暑いと感じてしまったほどだ。
駐車場はビッグハットから少しのところに用意されている。特に今年は観客を半分に抑えていることもあり、駐車場はがらがら。フルに入れるときでも、たぶん、大丈夫なんじゃないかな。
食べ物とかは、ビッグハットから道を背に奥へ行くといろいろ店がある。長めの休憩時間なら十分往復できるので、あれこれ買い込んで行かなくても大丈夫だろう。
2020年12月24日 (木)
チケプラ結末
結果から言うと、ぎり、まにあってくれた。よかった~。
それにしても……ある程度以上新しいiOSで、写真を縦長で撮ると、編集でゆがんでしまうって……なにそれ。やっぱり、アプリ側(というか、サーバーにあるソフトウェア側)の問題じゃん。
ファイルサイズやピクセル数などに制限があるので、写真はスマホで撮るのを推奨って言っておきながら、最大派閥のiPhoneだとダメってなにそれ、としか言いようがない。
ちなみに、対応策は……
- いったんパソコンなどに写真を転送し、そこからアルバムに転送しなおすなど、ファイルを移動する
- 編集ソフトに読み込み、保存しなおす
- 横長で写真を撮る
だそうで。いや、まあ、そのうち(--;)、そういうことしなくても大丈夫なように対応が取られるんだろうけど、さ。
ともかく、現地に行ったら写真が登録できていないから入場できません、なんてことになるのは避けられた。一安心である。
2020年12月22日 (火)
2020年12月21日 (月)
チケプラ、顔写真の登録もひどい
昨日の夜、顔写真を登録したんだけど、この機能もひどいの一言。
登録ページに、こうじゃなきゃいけない、こういうのはだめと事細かに書かれていて、全部守れる気がしないまま、登録に進んだ。で、写真をアップロードすると、強制的に編集させられる。顔の輪郭っぽい線があって、その中に顔が入るように、大きさや顔の位置を調整しろということらしい。
ところが、ねぇ、まず、顔が縦につぶれている。半分は言い過ぎかもってほどつぶれていて、これは、なにをどうしても変わらない。
ともかく、輪郭に顔が入るようにはしようとしたけど、拡大・縮小のうち、縮小のボタンが効かない。いや、拡大してからなら縮小ボタンも効くんだけど、それも、オリジナルの大きさまで。最初の写真で顔を大きくしすぎたら、撮り直し、アップロードをやり直すしかないようだ。
それでもともかく、顔の大きさと位置は調整して登録。
このあと、本人認証に使えるレベルの写真かどうかの審査があるって話なんだけど、最後までつぶれ顔で、あのまんま登録されたのなら、却下されること必至。あんな縦横比率の顔、ありえないんで。ちなみに、最終的にどういう写真が登録されるのかも確認できなかったし、どういう写真が登録されたのかを後から確認することもできない。
どうなることやら。金曜日までごたついて入場できないってことにならないでくれよ?
2020年12月20日 (日)
2020年12月19日 (土)
電子チケットのアプリ、チケプラの造りがひどい件
来週、フィギュアスケートの全日本選手権を夫婦で観にいく予定で、そのチケットが届いた。といっても、今年は電子チケットなので、送られてくる受け取り番号を使い、チケプラなるアプリで手続きを取らなければならない。
このアプリ、造りがかな~りひどい。
受け取り番号なんて、コピペするのが早いしまちがいないしで一番いい。なので、メール画面で選択してコピーし、アプリの入力欄にカーソルを持っていって……ペーストができない。ふつうならこれでペーストが出てくるはずの操作をしても、ペーストのコマンドなんか出てこないし、なんか、変なところにカーソルは飛ばされるし、画面表示はずれるし。
いや、ペーストのコマンドが出てこないというのは不正確だな。何回かやっていると、一瞬、出てくることがある。その瞬間、まばたきしたら見えずに終わりそうなくらい短い間だけど。コマンドが出たのを認識してから指を動かしてなんて悠長なことをしていたらまにあわないので、出てくるはずのタイミングで出てくるはずのところをたたくと、何回かに1回、成功したりする。このやり方で、二日分はなんとかした。でも、三日目は何回やっても成功せず。「トシヨリはこれだから。そういうのは若いもんに任せなさい」とこばっかいが言うのでスマホを渡したが、しば~らく悪戦苦闘したあげく、「番号覚えて入力したほうが早い。番号は?」と来た。トシヨリなめんな(なんか違う)。
受け取り番号が入力できたら万事解決、でもない。ほかにパスワードも入れ、受け取りボタンを押す……はずなんだけど、パスワード入れても受け取りボタンがグレーアウトしてる。どうなってるんだと不思議に思っていると、なぜか、受け取り処理が始まった。どうも、受け取りボタンがグレーアウトした状態で、ボタン以外であっても画面に触れると、受け取りボタンが押されたのと同じ処理に飛ぶようだ。なんだそれ。いや、まあ、受け取るのは受け取れたから、いいっちゃいいんだけど、さ。
2020年12月12日 (土)
「へんざい」
(「へんざい」は「へんたい」の打ち間違いではない。念のため。)
長男の誕生会に帰省してくる次男から、帰ったときちょっと相談したいことがあるんだけど……と連絡があったそうだ。大学4年の研究室を決めなきゃいけないのに気づかず、ひとり遅れて、いま、先生と相談をしていて、その関係らしいのだが。
そういう話がでたときの会話。
2020年12月11日 (金)
新橋ハサウェイ
上質な大人の遊び~ポーカーを日本に広めるポーカーサロン、新橋ハサウェイなるところを家族でのぞきに行った。ここを立ち上げた人と知り合いなのだが(10年くらい前、ボードゲームの会でご一緒した)、こばっかいが、将来の道に関連して、その人にいろいろと話を聞きたいということだったので。コロナ禍は気になるけど、就職活動などのタイミングを考えると、これは不要不急ではなく、必要なことだし、このくらいのタイミングでは実現しないといかんことだし、だろう。
さて、ポーカーもいろんなルールがあるが、ここは、テキサスホールデムなるものだという。と言われてもなんのことかわからないのだが、ルールもわからないと申告すると、ちゃんと、説明をしてくれる。うまい具合に教えてくれるので、ごく短時間で、ゲームになんとか参加できるくらいにはなった。
■ビギナーズラックで勝ち残っているこばっかい
結局、こばっかいは、この日のトーナメント戦で3位となかなかの戦績だった。
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