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2020年8月28日 (金)

『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』

昨日の本に続けて、じゃあと買ったのがこの本。ツイッターに書かれていたレシピが人気になり、本としてまとめられたものなのだが、著者の村井理子さんは翻訳者なので、元になったツイートは、当時、翻訳者クラスターでずいぶん話題になっていた。そのとき、よさげだなぁ、やってみようかなぁと思ったが、前の投稿に書いたように、システムキッチンのオーブンレンジは大きく、その天板いっぱいにぎゅうぎゅう並べるって、さすがにそんなに食えないよって思ってやめたのだ。



魚焼きグリルをオーブン代わりに使えば、プラス1品としてこの「ぎゅうぎゅう焼き」ができるはず。そう思って買ったのだが……これが大正解だった。いや、まあ、ここに載ってるレシピはざっと見ただけで、てきとーに、家にある野菜と場合によっては魚や肉も一緒に小さなトレイに詰め込み、魚焼きグリルで焼いてるだけなんだけど。村井さん自身、なにをどう組み合わせてもいいんだって書いてるし。この本のおかげで基本的なやり方がわかったし、そこから先は、てきとーでいいんだってこともよくわかったし。

■左奥に移っている長方形トレイが「ぎゅうぎゅう焼き」


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使っているのは(↓)



そこそこ長い時間焼くので、最初にこれを用意して魚焼きグリルにぶち込み、ほかの料理をしていると、メインと一緒に野菜たっぷりのプラス1品ができるという次第。コンロ側でメインともう1品、2品くらい作れば、けっこういろいろなものが食卓に並び、いい感じになる。


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