定例ミートアップ(Yorkshire QUEENS Highway)
火曜夜は定例のミートアップ。6月のコースはYorkshire QUEENS Highwayを10周の30kmあまりで、2W/kgからビルドアップして最後4周がフリーの模擬レースというもの。
午前中に2分AC×6本のインターバルやってるけど、疲れが残っている感じは幸いない。いや、まあ、インターバル、調子よかったら1~2本増やしていいって話で、実際、調子よかったんだけど、夜のこれがあるんで規定の6本でやめておいたんだから当然かもしれない。
今回は、スプリントタイムを伸ばすことは考えず、フリーで先頭集団についていくことを主眼にした(前回、前々回はスプリントタイムを狙ったのもあり、全体の走りがぼろぼろだった)。そのためには、スプリント区間の上りで遅れすぎず、そのあとの平坦~下りで前に追いつける位置にいなければならない。
……というわけで、スプリント区間の上りが終わったあと、細長くなっている列が集まって先頭集団になるとき、どん尻かブービーで集団にくっつく姑息な走りをくり返す。15人前後、10人、7人と人数が減っていくなか、毎回、だ。いつもどおりの走りなんだけどねー。いっそ、Zwift名をMr. Kosokuとでもしようかしらん。
15人前後、10人のころは、もうひと踏み、ふた踏みできるかなって余裕があった(あるけど使わず、ぎりぎりまで遅れるのがMr. Kosokuの真骨頂!?)。でも最後の7人はほんとに出し切りでなんとか先頭集団に残ったって感じ。スプリント区間最後のゲートでゲットしたエアロまで使っちゃったもん。記録確認してみたら、ここの上りで今日の最高出力がでている。きついはずだ。
というわけで、ゴールに向け、みんなが加速するとついていけない。私以外の6人は、細長~い一列棒状で、なんとなくつながっていると言えるけど、私ひとり、あきらかに切れている。やっぱ、1時間もない(しかも、2/3はビルトアップなんで負荷が低い)コースだとダメだなぁ。私は持久力が一番の強みみたいだから。ま、それだけに、こういう走りも時々しないといかんのだとは思うけど。不得意なところ、強化しないと。
なんかきつかったなぁと思ったら、10分パワーが今年に入ってから3番目という高いものだったらしい。やっぱり、いい練習になったみたいだ。ありがたい。
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