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2020年5月12日 (火)

Zwift EVR Americas Race (B)

ゲンさんのメニューでは、昨日の休足日に続き、今日は軽めで、明日、Zwiftレースとなっていたが、参加したいミートアップとの関係から、レースは今日走ることにした。

選んだのは、New YorkのThe 6 Trainを時計回りに6周、39.2km、up 360mのレース。クラス別スタートなので。EVR Americas Raceはだいたいみんなクラス別に時間差スタートするようだ。

スタート後、わりとすぐ落ちついてすっとまとまったので、あ、これはラッキーなパターンかもと思ったのもつかの間、強烈に引き始めた人がいて、集団は一列棒状に。

■すぐ落ちついたと思ったのに……

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まあでも、いったんまとまった人は、全員残ったようだ。17人、かな。出走者は50人近いようだ。

The 6 Trainって、細かなアップダウンが続くコースで、私向きと言えば言えるんだけど、休めるところがなくてつらい。ゴールゲート前が短いけどきつい上りで、毎周、そこで集団がばらけ気味になり、ひとり、ふたりがぷちっとちぎれたりする。

というわけで、半ばで集団は9人。

■半ばで9人

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ときどき、ひとりかふたりが逃げるが、半周ももたずに吸収される、がくり返される。

動いたのは残り1周半のあたり。ひとりが大きく逃げ、それをふたりが追う。そのふたりからちぎれ気味に集団。なのだが、ふたりと集団のすき間が空いていく。緩い下りなのに。結局、前3人、後ろ6人に分裂。私は後ろ6人側だ。うーん、これは捕まえらんないな。

そして、最終ラップ。ゲート前からふたりほどが強烈に踏み、そのまま先行しようとする。私も、斜度が緩んだあたりから必死で追い、けっこう詰まったのだが……力尽きてしまった。先行するふたりのほか、ふたりに抜かれ、結局、先頭3人、追走4人、第3集団ふたり。

勝負あっただよな。あとはそれぞれの集団で競るくらいかと思ったら、なんと、追走4人は先頭3人との差を詰め、結局、追いついてしまった。私にそんな足、ないなぁ。ついて行けなかったの、当たり前だわ。

最後の1周は、並んで走るもうひとりを振り切ろうと何回かトライしてみたが……かなり慣れた人らしく、瞬間的に10mくらいまで差を開くのが精いっぱい。こちらが踏み始めると、ほとんど遅れずに踏み始めるのよね。

で、最後の上りを8倍強で駆け上がられ、ついていけずに9着。

■リザルト

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平均は227W、3.6倍なんだけど、NPは237W、3.8倍なのよね。限界近い走りはできたってことだな。

■クールダウンはMTBで

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CeramicSpeedミッション、MTBがまだ残っているので。もうちょいだ~。

 

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