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2020年5月 9日 (土)

Zwift ASIA 120km Endurance Ride - リベンジ編

先週も走ったイベント。先週は前日にかなり走って疲れていたので、3倍前後のステディライドがいいなと参加したら、実質、レースで、不本意な走りに終わってしまった(「Zwift ASIA 120km Endurance Ride(グループライド詐欺)」)。そのままは悔しいので、今週もリベンジで参加。前日がアクティブリカバリーだったから、ごくふつうに力が出せるはずだ。

■Cクラスがスタート

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スタートグリッドにはクラス混合で並んでいて、時間が来ると、順に、Cクラス、Bクラス、Aクラスとスタートしていくようだ。走り出さない人がいるので、ぼんやりしていると、自分のクラスにおいて行かれる。実際、Cクラスがスタートしても、Bクラスの後ろにCの人がいたりする(マーカーの色でわかる)。

■Bクラスのスタート

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スタートはガツンと出るが、わりとすぐ落ちつく。レースと銘打っていないとか距離が長いとか、いろいろあるからだろう。そのため、ここで切れる人は少なく、80人くらいの大集団ができる。

■1/3くらい経過

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アクティブリカバリー翌日なので、つらいというほどはなく3.5倍が保てる。ペースは先週とあまり変わらないが、まっとうに力が出るおかげで走りは楽だ。集団半ばくらいをキープできるので、中切れの心配はいらないし、ブリッジ気味に必死で追うようなこともない。

そうそう、先週と同じコースだと思い込んでいたのだが、今週はど平坦だった。そのせいか、後ろを振り落とそうとする動きがときどきある以外、ず~っと、3.5倍前後の「ステディライド」だった。なにせ、平均出力とNPが1Wしか違わないのだ。

■Cクラスのたぶん先頭集団を吸収

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前を吸収するときはペースが上がる。そのまま連れて行くのではなく、なるべく振り落とそうとするのだろう。混走状態では、右上のマップに表示されるマーカーに注目していないと、気づいたら周りがCクラスばかりでBクラスにおいて行かれていたなんてこともありうる(っていうか、先週、やらかした)。

■最終ラップはペースアップ

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右上のマップを見ると、ペースアップに伴い、後ろがどんどん切れていることがわかる。

とはいえ、ど平坦ではそれほどには絞られず、結局、最後まで30人くらいは残っていた。で、残り700mくらいからロングスプリントが始まる。必死で追ってみたが、結局、ふたりかわしてひとり抜かれて、だったかな。18位でゴール。スプリント力、ないもんなぁ。ま、こんなもんでしょう。

■リザルト

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コースにもよるけど、テンポ走+追い込みとして走るにはぴったりかもしれない。今後、都合がつけばなるべく走る、かな。

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