Zwift ASIA 120km Endurance Ride (B)
今週末もASIA 120km。今回もTempus Fugit×7ラップのど平坦だ。自転車は、Venge+Zipp 808にしてみた。
■補給の用意
3時間近くレース強度で走るので補給も用意した。大福は、スタート時、40分、80分に1個ずつ。マグオン(賞味期限切れ~)は2時間すぎに。1.5時間くらいなら補給なしで走るんだけど、ね。飲み物は、スポーツドリンク系3本+予備の水1本とした。
パワーメーターとの接続がいまいちだったのでマシンの再起動などをしていたら、ログインがけっこうぎりぎりで、ウォーミングアップはいまいちの状態でスタートグリッドに並ぶ。
スタートはおとなしめだが、波状にくり返しペースアップがあって、1ラップ目はNP 3.9倍とかなりつらい。2ラップ目から4ラップ目はわりと安定していて、きついのはきついけど、NP 3.6倍まで落ちてきたのでそれなり、かな。
それにしても……高岡さんをはじめとして六本木エクスプレスの人が何人もいるし、イナーメの人もいるし、今日はどうなってんの? みなさん、どう考えてもAクラスの人でしょう。販売店のチームで一緒の若者もいる。彼もパワーウエイトレシオ的にAクラスだと思うんだけど。
5ラップ目からだんだんとペースが上がる。ときどき、1~3人くらい逃げができたりしている。
私は、昨日、それなりに走っていることもあって、3.6倍を保つのがつらく、集団のお尻まで落ちては踏み方を変えて前に上がるの行ったり来たり。というわけで、序盤は100番手近くのことが多く、それがだんだん80番手、70番手になっていくと、例によってお尻にはいるが切れはしない走りだ。
6ラップの後半からは、気合いを入れ、なるべく30番手前後を保つようにした。あちこちでペースアップがあると思われるし、そのとき、お尻にいると切れそうだから。
7ラップの頭はきつかったなぁ。でも、ぎりっぎりでなんとか切れずに先頭集団にくっついていくことができた。かなりいいペースだったらしく、私を含め、回りじゅうでプライベートレコードが更新されていた。
最後、先頭集団は45人ほど。残りが1kmを切ったあたりからペースアップが始まり、集団が細長くなる。とりあえず、落ちはしないけど、前を抜けるだけの足もない。結局、34着。平均220Wの3.5倍ということは、テンポの真ん中ちょい上、かな。ま、このくらい走れればそれなりだろう。
■リザルト
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