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2020年5月10日 (日)

Zwift 3R 60km Park Perimeter Reverse Loop Flat Race - 6 Laps (58.2km 756m)

昨日、ASIA 120kmで220 TSSも走っているので足が重く、やめようかなとは思ったけれど、得意なアップダウン系の長距離ってあんまりないので、とにかく、走ってみることにした。エントリーは例によってB。

■ウォーミングアップはTTバイクで

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CeramicSpeedミッションでは、TTバイクとMTBも走りないといけないので。ジャージは、先日手に入れたPeaks Coaching Groupのもの。手に入れた最初は、実は、これ着てふがいない走りすると、コーチついてパワトレやってその程度かよと思われるかもと気後れしたのだけれど、ふがいない走りをしなければいい、そう思えば、もうひと踏み、ふた踏み、がんばりが効くんじゃないかと思い直して着ることにした。

■スタート直後はわりと落ちいていた

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全クラス混走になるが、スタート直後はわりと落ちいていた。でも、小さな上りで前がペースアップ。気づくのが遅れ、ギャップを埋めきれないうちに下りはじめてしまった。こうなるとどうにもならない。必死で踏んでも、集団効果にはかなわないのだ。

というわけで、Aクラス主体の先頭集団からは半周ほどでちぎれ、Bクラス主体の第2集団で走ることに。

基本的に前を追いたいと思惑が一致するので、あまり大きな動きがないまま周回を重ね、その間に、前の集団から落ちてきた人をふたりほど吸収する。だが、ひとりはなかなか吸収できず、3周回くらいかかったかな。

■最後のひとりを吸収

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このあと、長めの上りから下りかけるところで思いっきり踏んでしかけてみた。時速60キロ超で足をとめ、急勾配をエアロフロォームで下る。後ろとは数十メートル開いたようだ。でも、次の上りはじめあたりで追いつかれる。そらまあ、そうだわな。私としては、後半休み気味の私と、最後まで追いつこうと踏みまくった人とでこの上りに差が出れば、が狙いだったし。

最後の上りらしい上りは、上りでいつも前に出ていた人が軽快に飛ばしていく。それを、ずっとひとりで走っていた人が追う。私は、そのふたり後。平坦になるあたりや下りはじめでがっと踏み、一人旅だった人までは追いつくが、その前は10秒以上開いていて追いつける気がしない。

結局、私のちょい後ろで上りきった5人でゴールまで。ゴール直前は、先行してスプリントに入った人が失速気味になり、もうちょいで追いつくと思ったけど逃げ切られてしまった。一人旅だった人は、私とほぼ同時にスプリントに入り、地足の違いで若干差が開いてゴール。後ろもけっこうぎりぎりでついてきていたようだ。

■リザルト

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最後までAクラスの集団について走った人が1位、最後の上りで抜け出した人が2位、後ろの集団のスプリントを制した人(一人旅だった人)が3位。私はスプリント力も独走力もないから、このくらいがいいところだろうな。

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