■本日の晩ご飯
メインは熟成肉で知られる格之進のハンバーグ。今日、届いたのでさっそくいただいた。やっぱりおいしいわ～。こってりしてるんで、さすがの我が家も、ひとりひとつで十分だけど。
ビールもコロナ支援で買ったクラフトビール詰め合わせのものなのだが、これはおいしい。ROGUEのHazelnut Brown Nectarというものらしい。たしかに、ヘーゼルナッツの香りがする。ROGUEという醸造所は思い切った作りをするところなのかな。2～3日前に試したヤツは、ちょっと突き抜けすぎてていまいちだった(^^;)
野菜も、一部はコロナ支援で買ったもの。はい、おいしくいただいております。
今朝は、昨日夜と同じ方の呼びかけで、Watopia Flat Route×10周の103kmという長距離のミートアップ。富士チャレンジが中止になったので、その代わり的なことができればとのことだった。ただ、ほかのチーム練などとかぶったせいで参加者が少なく、レースとしては成立しづらいだろうとのことになり、いつものビルドアップからフリーというパターンに変更された。
富士チャレ、私も今年はエントリーしてたのよね。200kmに。休憩らしい休憩をとらず、レース強度で200kmを走りきれるものなのか、夏前に確認したいと思ったので（もしかして、××を考えてた？って思った方、たぶん、正解です。ほかはありえないっしょ）。
テーパリングなどしていないので、CTL 105、ATL 115のTSB -16と、ふつーにトレーニング中の状態。朝、起きたときには、足、重いなぁと思った。
1周目は2w/kgということなので、ウォーミングアップなしでスタート地点に並ぶ。
時間にスタートし、みんな、走り始める。私も、ペダルを踏み始める。ん？ なして私は動かないの？ Zwift画面に表示されるパワーは……ゼロかい。パイオニアのサイコンからPCへのデータ送信がうまくいっていないのだろう。設定をリセットするにしても、ミートアップを抜けずにできるの？
いろいろ探して、「メニュー」→「接続」で設定をやり直せることはわかった。ところがところがである。検索するとサイコンが出てくるし、サイコンを選ぶと接続完了になるのに、パワーデータがつながらない。数回トライしたがだめ。あきらめて、Tacx Neo側につないでみると、ようやく動きはじめた。
みんなは2倍目安で集団走、こちらはひとりなんだから最低3倍だろう。ミートアップリーダーにトラブルで遅れた、3倍で追うとメッセージを入れ、3倍目安で踏んでいく。きっつー。もともと足が重かった上に、ウォーミングアップなしで3倍はきついわ。がまんして数分踏むと楽になってきたので、3.5～4.5倍にペースアップ。結局、ほぼ1周かけてようやく追いついた。
しばらくは2.5倍とのことなので、ペースを落とし、かつ、集団中ほどに位置して足を休める。
ちなみに、本日の走り方は……全体は、3.5倍まで上げていくビルドアップで走り、9周目、10周目はフリーとのこと。半ばで5分のトイレ休憩あり。全体で3時間くらい走るので、補給も準備しておいた。
■本日の補給食
柏餅2個はスタート前に。消化吸収に2時間かかっても、最後の1時間には間に合う計算だ。ドリンクは念のため4本準備した。
週半ばの夜は、このごろ、Zwiftミートアップが恒例になりつつある。今晩も、若い人たちにもんでもらった。
■1時間半ほどのミートアップ
このミートアップ、2倍からスタートし、2.5倍、3倍、最後はフリーで絞り出すというパターン。フリーまではそこそこだけど、そこからあとは、若い人についていくのが大変。いつも、いかに足を使わずついていくかしか考えずに走っているていたらくだ。今週は、3回ほど、顔が上げられないほど追い込んでやっとついていくことができた。顔を上げられたとき、周りにだれもいなかったらあきらめたんだけど、毎回、すぐ前にまだいる状態で、切れるに切れられず、死にそうになりながら最後までついて行った。ま、最後の1kmちょいは、じりっ、じりっ、と離れていく展開だったんだけど。
先週は、食べる内容をちょっとミスってなかなかつらかったんだけど、今週は、食べるタイミングと量をミスったようだ。きつくなってきたとき、なんどか、晩飯が戻ってきかけた(--;)
ともかく、ミートアップ後は、おふろでゆっくりして、仕上げにビール。
■コロナ支援のビール
そうだよな。終わったあと、どうせ飲むんだから、晩飯は少なめにしておけばいいんだよな。
ともかく。
誘ってくださった方、一緒に走ってくださった方々、ありがとうこざいました。
今朝は、販売店のチームラン。もちろん、バーチャルでZwiftのミートアップなんだけど、Zoom併用というのがおもしろい。セットアップがめんどいし、ついつい、おしゃべりできるくらいに抑えがちっていうのもあるけど（軽めのエンデュランスになった）、これはこれで楽しいわ。実走でもこんなにおしゃべりできないしね～と。
どういう環境にしたらZwiftミートアップ＋Zoomが楽しめるか、ちょっと検討してみよう。
■本日の晩ご飯
右上がコロナ支援のビール、その左がコロナ支援の野菜セットに入ってきたケールとレモンを使ったサラダ、その手前がコロナ支援の燻製セット、その左がコロナ支援の牛すじ焼き、一番手前がコロナ支援のきのこたっぷりキッシュ。いずれもおいしい。どれも、まじめに作ってあるよなぁ。
きのこたっぷりキッシュは、お世話係が好きそうだと思って購入。私が買ってると、どうしても、つまみっぽいものが増えるので。たしかにきのこたっぷりでおいしかった（お世話係も同意見）。
コロナ支援で、ほんと、このごろ食生活のレベルが上がっている。とりあえず、金銭的に困る事態にはなっていないし、体重も増えていないし（というか、体はじわじわ絞れてきているし。レースないのに絞ってどーすんだって話なんだけど）、まあ、いいんじゃないかと。
■燻製セットで送られてきたもの
今日開けたのは一部のみ。少しずつ、いろいろと楽しめそうだ。燻製好きなので。しばらく、つまみには困らんなぁ。
野菜セットは写真を撮り忘れたけど、段ボールにぎっしり入っていた。ケールとレモンはおいしかったし、残りも楽しみ～。
■本日のコロナ支援晩ご飯
蝦夷麦酒から買ったLong RootとSHOWA DIRECTのフリュー・ケルシュ、蝦夷屋のなまら厚切りジンギスカン。どれもおいしい。幸せ～。このところ、コロナ支援で食生活のグレードが上がってるなぁ(^^;)
Long Rootは、名前もパッケージもパタゴニアのものに似ているなぁと思ったら、パタゴニアのだった。青いパッケージのほうは前に買って知ってるんだけど、ヴァイツェン系のものも出てたんだ。
■本日の晩ご飯
ビールは、コロナ支援サイトで購入した蝦夷麦酒のもの。今日、届いたのでさっそく。お任せの詰め合わせセットから、アンバーエールをチョイスしてみた。アンバーエールらしいアンバーエール。飲みやすさに振って特徴がなくなってるなんてこともなく、奇をてらって変な味付けがしてあったりもせず、すなおなアンバーエールだと思う。
ステーキは訳ありのLボーンステーキ（300g）なるもの。Lボーンとは言うものの、骨自体はTに近く、ヒレの部分も少しついているので、なんちゃってTボーンというほうが近いかも。
■届いたビールを並べてみた
いろいろと飲み比べるのが楽しみだ～。
今朝は、先日届いたコロナ支援のハチミツを開けた。
■岐阜産ハチミツ
くり・百花とのことで、色濃いめ、味も微妙に濃いめ。おいしい。あと、香りがすごい。ふたを開けると、いい香りが広がる。
今回、販売元の人に教えてもらったのだけれど、ハチミツ、開ける前は冷凍庫で保存すると結晶になりにくいとのこと。それは知らなかった～。というわけで、まだ開けていないほうは冷凍庫に入れてある。冷凍庫、そろそろ満杯なんだけど……
先日入院したRL9、無事、退院してきた。シマノがクレーム対応してくれたとのことで、左側STIレバーのみ新品に変わったそうだ。
実は、火曜日のスプリント練習は、退院してきたRL9でやっている。快調。アウター・インナーの切り替えが一発で決まる。
そんなん当たり前、なんだろうけど、ね。インナーに落ちたり落ちなかったりって最初からの症状だったんで（だからクレーム対応になったのかも）、なにか条件によって落ちたり落ちなかったりするんだろうってずっと思っていたのだ(^^;)
今日はコロナ支援のスペアリブ。甲府のAmerican BBQ Dining Ajitoというお店のスペアリブだ。焼く前で1kgという大きなもので、仕込みに4時間、焼き上げに2時間かかるそうだ。
■大迫力のスペアリブ
テーブルに出すと、家族から歓声が上がった。スペアリブは好きなので、あちこちで食べてきているのだけれど、その我が家が歓声を上げるほど迫力のあるスペアリブなのだ。
そして実食。
また、歓声が上がった。
おいしい。大満足である。
こばっかいなどは「コロナ、いいねぇ」と言い出す始末。そら、コロナ騒ぎがなかったら、このスペアリブを買うことはなかったというか、このお店のことを知りもしなかったわけだけど、さ。
とりあえずふたつ頼んだので、近いうちにもう一度、スペアリブで晩ご飯だな。楽しみだ。
スプリント練習なので、久しぶりに実走。ローラー台じゃまっとうにダンシングできないからね。実走に出るの、4月に入ってはじめてなんじゃないかな。といっても遠出はせず、近くで車通りの少ない裏道に行った。ウォーミングアップやクールダウンは、その道を何往復もしてという形。やりにくいけど、たぶん、それが一番安全なので。
同じメニューを4年くらい前にやっているので、ちょっと比較してみたい。
■MS1: High Cadence Spin Sprints
シッティング、軽いギアで15秒間、可能なかぎり速く足を回す。4年前は140rpmだったけど、今回は165rpm。年取るとハイケイデンスが回せなくなってくるらしいのに18％アップ。ペダリングがそれなりに上達したということだろう。
■MS2: Big Gear Jumps
ゼロスタートの10秒全力スプリント。4年前、はじめてやったときは650W、その1カ月後、高強度の練習をそれなりにしてからやった2回目は850W、今回は700W。このところ高強度の練習があんまりできていないからか、年取って筋力落ちてきたか、それとも、4年前はブラケット、今回は下ハンと姿勢が違うからか（かつ、下ハンがまだ下手だからか）。来週、またあるので、そのときはブラケットでやってみようかな。
■MS3: Rolling 500's/Long Sprints
500mのロングスプリント。最初の2本は、距離のはかりまちがいで600mスプリントになっていた(^^;) それはともかく。
4年前、はじめてやったときは500～430W（後ろになるほど、タレた）、2回目が500W、今回は430Wくらい。こっちも出力は落ちてるなぁ。
全体として、スキルが上がったことはまちがいない。出力については、落ち気味なのかも。そんなところかな。
コロナによる外出自粛でローラー台中心にしているのと、先日来、家庭内でいろいろ相談していたのとの相乗効果で、ローラーに乗る環境を整えることになった。
いままでは、いちいち、ローラー台に自転車をセットするところからだったのだが、自転車はセットしっぱなしを基本にする。ローラー中になにか見たりするのもやりやすくする。
■自転車＆ローラー
私は、RL9/クロモリWashoeをスマートローラーのTacx Neoにセット
嫁さん・息子は、嫁さんのロードバイクをグロータックGT-Rollerにセット
●全体像
コロナ支援でいろいろな食べ物を買っている。できることしかできないんで、できることくらいはしようかと。
ビールも、輸入はしたけれど、フェス中止などでこのままでは廃棄になりかねないというドイツビールを2カ所から購入。
■クロスターデュンケル
■フリュー・ケルシュ
それぞれにおいしい(^^)v
お昼は、店舗営業自粛中、せめてもということで、お弁当を提供している近所のお店のお弁当を。手続きとかあって、外出しなければならない用事をすませるついでにもらってきた。
■豚肉のこしょう焼き弁当
うん、おいしい～。写真だとわからないが、ご飯の部分が、また、凝っているのだ。騒ぎが落ちついたら、また、お店にも食べにいくから、それまでがんばってくださいね～。
Facebookの「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」経由でコンフィチュールを買った。お任せの4瓶セットを2セット。最悪、まったく同じもの2セットになってもいいと思って頼んだのだが、幸い、かぶったのは1種類のみで、7種類8瓶が届いた。
■紅玉（2瓶）、苺、ゆず、はっさくジンジャー、はっさく、ネーブルオレンジ、キウイ
原料がフルーツ、甜菜糖、レモンのみと紹介されていたので買ったのだけれど、届いたものを並べて（↑）の写真を撮っていたら、お世話係も、ラベルを見て、「国産無農薬のレモンとは、がんばってる製品ね」とびっくりしていた。果物側も、無農薬だったり減農薬だったりの国産品ばかり。
あとは、甘すぎなければいいんだけど……。
味見もせず、8瓶も買うの、我が家としてはけっこうな冒険。世の中で売られているジャムは大半が我が家にとって甘すぎるので。
そんなわけで、ちょっと心配しつつ、今朝、紅玉を開けてみた。うん、おいしい。甘み、かな～り控えめの素材を生かしたタイプで、我が家好み。ほかの瓶も順次開けていくのが楽しみ～。
今日はZwiftのレースを走った。
Park Perimeterは細かなアップダウンが続く1周10km弱のコースで、1週あたりの獲得標高が120mくらい。脚質がパンチャーの私に向いている。なので、このコースで周回数が多いものが走れる時間帯にあれば、なるべく走るようにしている。
今日はスタートが快調で、気づいたら、先頭グループに残っていた。
■しばらくA主体の先頭グループで走る
とはいえ、A主体のグループについていけるはずもなく、1周弱でちぎれてしまった。NP280W、4.4倍は10分くらいしか続かないわけだ。まあ、去年、じっくり調整したおきなわでようやく出したのと同等の力が、いまごろ、しかもローラー台で出たってことは、やっぱり、今年は期待できたってことなんだとは思うんだけど。
こばっかいが最近発見した技。いい位置を押すと、手を握るようにするんで爪が出るらしい。この状態で切るのはさすがに無理があるが、伸び具合を確認するのに便利。
■両手とも爪が出ている
私もトライしているが、うまくできない(--;)
お客さん激減で困ってるとFacebookの「コロナ支援・訳あり商品情報グループ」に書いたカレー屋さんがいたので、買ってみた。家族みんなが家で食べるようになってるし、カレーならみんな好きだし。
そのカレーが、今日、届いたのでさっそく。
■おいしい
カレー専門店のカレーだもんね～。量もたっぷり。大盛りより多いくらいかも。
おいしく支援(^^)v
仕上がり上々と言えば……昨日、Alpe du Zwiftのプライベートレコードを更新したんだった。
■50分55秒
TTをしたわけではなく、それなりの余裕をもってふつうに上っただけだったんだけれど、なんか力が出るなぁと思っていたら、自己記録を大きく更新していた。
Alpe du Zwiftの1.5倍がほぼ富士ヒルのタイムって話もあって、だとすると、1時間16分強に相当するタイムってことになる。
ちなみに、同じくらいの感覚で踏んだら、今朝は、56分ほど。やっぱ、昨日がすごく調子よかったということのようだ。それでもともかく、調子がよければ富士ヒルの自己ベストを更新できるかもって状態らしいことはわかる。自己ベスト更新できれば、60歳代クラスで入賞はまちがいなかったのになぁ。コロナさえなければ……(T_T)
コロナ騒動で自転車イベントは軒並み中止か延期。エントリーしたりするつもりだったものの状況は以下のとおり。
秋には落ちついて……って一縷の望みを抱いてはいるけど、正直なところ、年内は全滅、来年だって危ないというか、たぶん、人数集めてのイベントは無理だと諦めの境地だったり……。
今年は60代で年齢ブラケットが上がるから、あちこちのヒルクライム大会に出て、入賞か、あわよくば表彰台をって狙ってたんだけど、なぁ。
そんなわけで、いまいちモチベーションは上がらないのに、仕上がりは悪くない。
■パワーはよく出ている
ぜーはーいいながら汗の海を作るほど自転車こげてるあいだは、肺炎になってないの、まちがいないよな。
スマートコーチングでご一緒した方の呼びかけで、夜8時から平坦50kmのミートアップ（先週に引き続き2回目）。私が自転車乗るのは、実走もローラーも昼間だし、夜9時半には寝たい人だったりするんだけど、ふつーの人々は昼間に仕事をしているからこういう時間になっちゃうのよね。それでも、夜8時から9時半でたまにならなんとかなるので参加することに。
コロナで行き場を失ったビール（輸入したけど出品するはずだったドイツフェア中止）が届いたのでそちらも飲んでみたいのだが、ミートアップが控えているのでしかたなく晩酌はがまんである。うん、夜にミートアップがあると休肝日ができていいかも(^^;)
参加者は19人とのこと。40代が中心で、60代は、昨年のおきなわ市民140km完走のふたり（私ともうひとり）。
スタートから2kmは2倍、20kmまで2.5倍、40kmまで3倍とグループで走るベース走とし、最後の10kmあまりはフリーとのこと。メンバーがわかりやすいように、ジャージは基本的にそろえることとの話もあった。
足がそこそこそろっていることと、けっこう慣れた人が多かったことから、グループ走部分は、だれかが遅れるとか、だれか先行しちゃうとかなく、きれいにまとまって走れた。
■3倍区間
画面左の黄色はミートアップリーダーを示すビーコン。
40kmまでは3倍だし、たまにちょっとペース上がっても3.5倍に行かないくらいなので楽。心拍だって、100bpmからせいぜい120bpmだもん。
きついのはフリー区間。
フロントをインナーに落とすとき、なんかいまいちな感じがしていたのだけれど、月曜日にふと気づくと、インナーに落とせなくなっていた。火曜日には、数回に1回、落ちるけど、逆に言えば、そのくらいしか落ちない。これはおかしいとお店にもっていくと、たぶん、Di2のスイッチ部分がダメになっているのでしょう、とのこと。
左STIのスイッチ部分（内部機構）だけそっくり交換する話になり、RL9はお店に預けてきた。
Washoeが本格稼働したところでよかったわ～。
Zwiftはサブマシン（Greg LeMond Washoe）中心にしようかなと、少なくとも違和感を覚えないくらいにはメインマシン（ANCHOR RL9）に近い構成にすることにして（いままではけっこう構成が違っていた）、ついでに、ここしばらくやってなかったオーバーホールもお店にお願いした。
先週頭にはWashoeが戻ってきたので、Zwiftもそちらでやってみたのだが……なんか、パワーデータがおかしい。RL9だと、ペダリングモニターとTacx Neoでほぼ同じパワーになるのに、Washoeだと、ペダリングモニターの1割減くらいしかTacx Neoの出力が出ないのだ。リアのビッグプーリーだけでここまで違うはずがなく、これは、やっぱり、パワーメーターの個体差かなぁ、こんなに違うのかなぁと不思議に思いつつ、乗っていた。
そして、週が明け、原因が判明した。
昨年末からZwiftを使って思ったことをまとめておきたい。
○足を回し続けることになる
下りも含めて踏み続けることが多く、足を止めることがほとんどない。トレーニングと考えるなら、休めない分、トレーニング効果も時間効率も高くていい。地足作るにはとてもよさげだ。つらいけどね～。
○ほかの人との関係やコーナーは慣れたら怖いんじゃないか
最初のころは、前の人とぶつかりそうになって足を緩めるとかよくやっていた。気づいたときには手遅れで、たいがい、そのままの勢いで前の人を透過していくんだけど、さ。これが怖くなくなったら、実際のロードレースとかに影響出ないのかなぁとちょっと心配。人間の感覚ってとっても微妙なものなので。
コーナーは、減速なしで曲がれる。下りとかで猛スピードになっていても曲がれる。画面見ていると、肝が冷えるというか、コースアウトしかイメージできない状態でするっと曲がっていく。これに慣れたら、慣れちゃったらと思うと怖い。慣れたくないので、それっぽいコーナーが近づいたら、画面をなるべく見ないようにしている。Alpe du Zwiftの下りなんかは、絶対に見ない。
なる記事が、しばらく前に、Link TOHOKUさんのところに出ていた（↓の画像クリックで当該記事に飛びます）。
サンプルが10人程度と少ないのでどこまで信頼性のある話になるかは疑問だが、試みとしてはとてもおもしろい。ハムスタースピン福田さんも絡むみたいだし。分析結果が楽しみだ。もっとも、コロナ渦でレースが開催できるかどうか怪しくなっていて、もしかすると、今年は分析不可かもしれないけど(T_T)
だれかと一緒に走ったのは……龍Ｑ館周回連なし、道志の戻り少し、スマートコーチング1日キャンプ、販売店チームランが1回の計3回。
3月はちょっとタレ気味かなぁ。高強度インターバルが入ったり、東京に戻って尾根幹走ることが増えたりした結果、IFは少し高くなったけど、3月なら総TSSがもうちょい多くてもいいように思う。
コロナ騒ぎでいろいろキャンセルになり、モチベーションがいまいち上がらないってのもある感じ。
4月に予定していたイベントは、すべて、延期か中止。
5月～6月は、まだ、結論が出ていない。
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